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2012/10/08

イグ・ノーベル賞は、スピーチジャマーの開発で、日本人が受賞。さて、オルソ・ノーベル賞は?

今年のノーベル賞受賞者が間もなく発表されるようだ。さて日本人の受賞は?!

ノーベル賞ならぬ「イグ・ノーベル賞」と言う賞があるのをご存じだろうか。

「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる」研究に対して贈られる、「ノーベル賞のパロディー版」と言ってもよい賞だ。”Ig Nobel”は、”Nobel(ノーベル)”と、”Ignoble(品のない、あさましいの意味の英語)”を掛け合わせた造語だそうだ。つい先月、「スピーチジャマー」の発明が評価?されて日本人が受賞者になったことは記憶に新しい。

”SpeechJammer”とは読んで字の如く、人の話すのを妨害する器械だ。人間は話をするときに常に自分の話しをフィードバック(確認・照合)しながら話しているが、その声をいったんマイクで拾ってから少し(0.何秒か)遅らせて聞くと脳が混乱してしゃべれなくなってしまうことが知られている。この原理を応用して、話しの長いヤツ、うるさいヤツを黙らせようというのがこの発明だ。
小学校の運動会などで挨拶をするとき向かいの建物に反射した音が返ってきてとても話しにくくなる経験はないだろうか。私は、昔、科学博物館のようなところでこれと同様のデモンストレーションを見たことがある。実際に試してみると、不思議なくらい全くしゃべれなくなってしまった。

おもしろい発明だが、果たして新規性はあるのだろうか?? ポータブルにしたところがミソなのだろうか。発明というよりは開発と言った方が良いのかもしれない。

ところで、このイグノーベル賞。これまでにも、日本人がカラオケの開発(平和賞)や、たまごっちの開発(経済学賞)で受賞しているそうだ。

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