久しぶりにスキークラブの合宿に参加しました。
年末の三連休。奇跡的に予定が入っていません。
いざ、志賀高原へ。
3年ぶりに所属しているスキークラブの合宿に息子を連れ
冬休みに入っただけあって、東京や関西の高校のゼッケンをつけた高校生がいっぱい来ています。自分も高校のスキー教室で、そして志賀高原のブナ平ゲレンデでで初めてスキーを体験しました。この時、スキーの履き方からシュテムターンまで教わって、最終日には東館山の林間コースを滑り降りました。それ以来友人などとスキーに行くようになりました。
ですから、年期だけは入っています。それだけに昔の外向外傾の滑りが身体に染みついていて、「内足主導」とか「谷回りで滑ろう」と言われて頭ではなんとなくわかっているつもりでも、なかなか新しい滑りについて行けません。最近のSAJのスキー教程には、かつてのスキヤーの高齢化に対応して、「自然で楽なスキー」「健康志向のスキー」などの言葉も踊っています。
スキー板はカービングスキーになって、とりあえずターンの内側に倒れこむだけでシャープなターン弧を描けるようになりました。高校生の息子は、先入観なしで今どきの滑りを吸収していくのではと期待しています。
スキーの本質は、自然の地形、雪質など様々なコンディションの中で、速く安全に降りてくることだろうと思います。いろんなすべりの引き出しも必要になるでしょう。「年期」も大切な要素かもしれません。
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