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2013/03/02

今夜、9時15分からNHK総合で、「マイケルサンデル白熱教室『これから復興の話をしよう』」

午前中、婦人会の総会でした。

地区によってだんだん加入者が少なくなって、婦人会の活動内容や存在意義を改めて考え直す時期に来ているようです。「婦人会」というネーミングにも少し違和感があります。会長さんも、その辺のことはよく解っていて、いろいろと悩んでおられるようです。

そんなこんなで、総会のあいさつでは「ますますのご盛会を」と言うわけにもいかず、「女性の能力が生かされいない。意思決定の場も含めてもっと女性の社会参加を!」それから、「地域の主役、まちの主役はあくまでも生活者である住民の皆さん。コミュニティへの積極的な関わりを持って、互いに支え合える地域を!」というようなことをお話ししました。

役が回ってきたので黙ってやるだけ、あるいは苦情を言うだけではなくて、お互いに考えをぶつけ合って地域の問題を解決していける風通しのよい社会にしていきたいものです。
この辺りは、社会の熟度、民主主義のの熟度とも密接にかかわっていると思います。権利と義務、個人の自由と責任をどう考えるかなど、この手の分野では西洋の民主主義先進国は一日の長があると思います。
正解のない問題に対して、どのように議論を交わして、どんな選択肢を取るのか、どのように隣人同士が折り合いをつけていくのか、(子どものころからの教育も含めて)私たちはまだまだ経験が足りないと思います。

今夜、9時15分からNHK総合で「マイケルサンデルのハーバード白熱教室『これから復興の話をしよう』」が放送されるそうです。宮城県、福島県など東北在住の方々と、仙台の学生ら1000人が、「自分の命と職務への責任どちらを優先するか?」「除染作業で出た土は誰が引き受けるべきか?」など、サンデル教授の問いかけにどんな議論を展開していくのか興味のあるところです。

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コメント

新仏橋の銘板を地元の子供たちに書いてもらう、というアイデアはとても素晴らしいです。いままではどこでも首長や議員さんなど「偉いさん」が書いていたようですが、行政は誰のためのものかを考え直すだけで、こういうことになるのですね。同じようなことは、まだいっぱいあるような気がします。

投稿: 増田辰治 | 2013/03/03 11:55

そう言っていただけると嬉しいです。

まちに暮らすそれぞれの人がそれぞれのやり方で、自分の能力を発揮して、自分も含めて周りを幸せにしていく、まちをもっと良くしていく、そんな遣り甲斐生き甲斐を感じられるまちづくりが大切だと思います。

「この公共施設が出来たのは首長さんのおかげ」みたいなセリフを聞くことがありますが、とんでもないことです。皆さんの税金で出来たのです。為政者が手柄を横取りするのは厳に控えなければなりません。
他に同じようなアイディアがあったら是非早目に教えてください。

投稿: 神谷明彦 | 2013/03/04 22:44

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