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2013/03/05

東浦町国勢調査問題についてのご報告

3月定例議会初日の全員協議会では以下のように報告をさせていただきました。

平成22年国勢調査に関し、報告させていただきます。
荻須前副町長が統計法違反容疑で逮捕される事態となり、報道では、警察は、関係職員の書類送検もする方針とのことであります。
このような事態に至り、住民の皆さまに多大なご迷惑、ご心配をおかけすることとなりましたことは、誠に遺憾であり、心よりお詫び申し上げます。

私自身、町政を預かる者として、責任を重く受け止めているところであります。
本件については、平成24年2月29日に統計局へ最終報告書を提出し、3月2日に記者会見を行ったところでありますが、3月13日、愛知県警捜査員が来庁し、本件は最終報告書に記載されたような事務的なミスでは済まされず、組織的・意図的な行為があったのではという容疑で、任意捜査をしたいとの協力要請がありました。
私は、捜査には全面協力させていただくとお答えし、資料の提供や職員聴取に協力してまいりました。

そういった状況下で、先月22日、突然前副町長の逮捕という事態となり、さらに23日には役場への家宅捜査に至り、私自身も驚き困惑しているところであります。
このような状況ですので、22日午後4時30分から緊急の記者会見を開かせていただきました。
現時点で警察からお聞きしていることは、前副町長の逮捕容疑は「統計法違反」、最終報告書では解明されていなかった当時の担当部長、課長以下職員5名が関与した組織的な水増し行為があったとの容疑で 書類送検の方針とのことであります。
いつ、誰が、どのような理由で、どんな行為をしたかは、警察からもお聞きしておらず、捜査の妨げになる恐れがあり、職員からも聴いておりませんので、具体的な事実は判っておりません。

マスコミ報道では、町が再調査を開始するように伝えられておりますが、捜査の妨げになる恐れがある状況は今も変わっておらず、当面は、捜査の進展を注視していくことしかできない状況であります。
ただし、警察捜査の状況を考えますと、最終報告書に誤りがあった可能性は否定できず、捜査の行方を見極めて、町の提出した最終報告書の検証に着手する必要があると認識しております。
事実解明ができましたら、私自身、最終報告書を提出した者として、また、関係職員についても厳正な処分を検討していく所存であります。
今は、法令遵守の徹底と再発防止に努め、住民の皆さまからの信頼を一日でも早く回復できるよう全力で取組んでまいります。

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