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2013/05/30

地域政策懇談会が開かれました。

知事と県幹部が、県内各地区を回って、市町村長や商工会議所会頭または商工会会長から意見・要望を聞く、地域政策懇談会が、知多地区を皮切りに行われました。昨日の午前中、半田商工会議所で、10市町の首長、12商工会(議所)の代表が、約3分間ずつ県知事への意見・要望を述べました。

私は、これまで町として要望してきたことの中から、いくつかを選んで、以下のようなことをお話しさせていただきました。

東浦町では、昨年度から、事業仕分けや業務改善提案制度を始めた。これらを通じて、ムダを省くだけでなく、自分たちがやっている仕事の本質を理解して、住民にわかりやすく説明できるようにしたいと考えている。そして、漫然と前年と同じ予算要求をするのではなく、行政がやるべき仕事かどうか、どんな改善を加えられるかを、つねに自律的にチェックできる持続可能な強い組織を目指したい。職員人件費についても、今年1月から退職金を減額、以前から残っていた3%の地域手当も廃止するなど、先駆けて削減の努力をしている。
県への要望としては、
●半田養護学校のマンモス化解消・・・飽和状態が深刻化している半田養護学校を分割して知多北部に特別支援学校を新設してほしい。
●水道水の水源の木曽川への変更・・・大村知事の長良川河口堰最適運用検討委員会は、これまでタブー視されてきた水源の問題に切り込んだことで画期的だと思う。ところが現在、塩害が起きるか起きないか、木曽川の水で十分か不足かを巡って議論が膠着している。開門調査を進めて検証段階に入るべきだ。また、知多半島の水道水について言うならば、木曽川を水源とする工業用水と入れ替えるだけで、木曽川の水を飲用することができるようになる。柔軟な対応を求める。
●堤防の強化・・・巨大地震の被害予測が出つつあるが、衣浦湾最奥部の東浦町北部で津波が堤防を乗り越える可能性が指摘されている。堤防のかさ上げ強化を求める。
●名古屋半田線沿線のまちづくり・・・コンパクトなまちづくりの一環として、都市計画道路(県道)名古屋半田線沿線で名鉄巽ヶ丘駅を活かした街をつくりたいと考えている。県が行っている名古屋半田線の整備と歩調を合わせたい。
●ウェルネスバレー構想への協力と大府東浦線の整備・・・大府市と取り組んでいるウェルネスバレー構想に、県のさらなる協力を仰ぐ。げんきの郷の前で止まっている都市計画道路(県道)大府東浦線の整備を求める。東浦町としては大府東浦線の延伸をしないと土地利用を進めることができない。
●農振除外の簡略化・・・農工商のバランスのとれた都市計画を進めようとしている。都市計画マスタープランで位置づけられているインターチェンジ周辺での土地利用を進めようとしても手続きが煩雑でなかなか進展しない。県の農振除外の手続き簡略化と柔軟な対応を求める。

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