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2013/06/30

こんなホームページが立ち上がりました。

町内の小学校の校長先生で、「學びの駅」というサイトを立ち上げた方がいらっしゃいます。
現場の教師と教職をめざす学生たちを結ぶ、教師の学び合いのサイトです。

研修の案内や参加者の声、学校支援ボランティアの募集などが綴られています。

Manabinoeki20130630

 新任教師は新学期をどう迎えればいいのか?

 大学で学んだことだけでは教師は務まらない。

このサイトは、「教職をめざす学生と学校現場との接続」に向け、愛知県で教職に就いている若い先生方と、現在教職をめざして愛知県内の大学に通っている学生さんたちとの交流を場を設けるために立ち上げました。これまで愛知県知多地域で4年間行ってきた「自主研・學び野」の実績を生かし、「授業づくり」を中心とした研修と情報交換の機会を作っていきたいと考えています。

 http://manabinoeki.com/をご覧ください。

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コメント

小中学校に「学生ボランティア」を活動させるのはいいアイデアだなと思います。公立の学校でよくぞ実現したなと発案者、協力者のご努力に頭が下がります。並大抵でない継続的なエネルギーを持った人がおられたのですね。兄弟のお兄さんが教えることの有効性はウン十年前に加藤秀俊さんが著書で上げられていました。教職課程のお兄さんであればもっと安全運転で安心して教えてもらえるでしょう。

「教職を目指す学生」というのがミソだと思います。学生にとっては、自分の関心事であるだけでなく、大学の卒論指導や教員採用試験の傾向と対策なども伝授してもらえるチャンスもあります。

こんな例
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2008/09/post-ca99.html
もありますが、私立高校がすぐ近くにある東京ならではのことですね。

近隣では阿久比町が先駆けて学校支援地域本部事業を立ち上げ、実践してこられました。
http://www.town.agui.lg.jp/contents_detail.php?frmId=1288
いまや県内でもこうした動きが広がりつつあります。
http://www.gakkourenkei.aichi-c.ed.jp/daigakusei_volunteer_collection.html

東浦町でも2012年3月1日号のひがしうら広報で「児童生徒の学校生活における見守りおよび介助をしていただける方」として「学校生活支援ボランティア」の募集がありましたが、掲載はこの1度限りでホームページからは登録用紙のダウンロードすらできません。(通訳ボランティアとは別扱い)
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/23kyoiku/volunteer.html

そんな中、学校独自に率先して学びの質の向上に向けた取り組みをされていることを知り、感激の極みです。ぜひこれを機に町としても強力なバックアップをしてくださることを期待致します。

町内小学校保護者S様

コメントありがとうございます。
以前から学校ボランティア募集の取り組みが消極的との指摘がありました。
今年度から、片葩小学校で学校支援ボランティアの本格募集が始動しましたので、町としても応援したいと思いますし、全町的な取り組みに発展させられたらと思っています。

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