国の行う事業に意見を表明し、ウェブ上で事業仕分けを行える、JUDGIT! とは?
以下の案内をいただきました。新しい形の国政参加になるか?
―――――――――――――――――――――――――――――
JUDGIT!(ジャジット)は、家にいて行政参加、政治参加ができるウェブサービスです。国の行う事業に意見を表明し、ウェブ上で事業仕分けを行える、市民参加型の共創プラットフォームです。
政府が作っている「行政事業レビューシート」に対して、自由に意見を投稿したり、その事業の継続にイエス、ノーを表明したりすることができます。
JUDGIT!は、
・国が行う数多くの事業に触れやすくし、それについてモノを言う機会を提供する
・国の事業に対する意見を可視化する
という2つを目的としています。
官僚や政治家任せではなく、「自分ごと」行政、政治をここから始めましょう。
主な特徴は以下の通りです。
1.「イケテル!」「イマイチ…」ボタンで簡単意思表示
政府が公開している「行政事業レビューシート」の好きな項目をクリックして、「イケテル!」「イマイチ…」のスタンプを押すことができます。また、シート全体の印象についても同じく評価ができます。
2.「わからない」「おかしい」と思えば、すぐにどこでもコメント記入
読んでいて「よくわからない」「何かおかしい」と感じたらすぐにその場でコメントを書くことができます。また、他のユーザーのコメントに対しても「イケテル!」「イマイチ…」ボタンを押すことができます。
3. みんなの意見で政治が動きます
質問やコメントの多かった事業は、構想日本がユーザーの意見をまとめて、政府の政策に反映するよう様々な手段に訴えかけていきます。
まずは試してみてください。トップページに登録画面があります。登録するとスタンプを押したり書き込んだりできます(もちろん無料)。
http://judgit.net/
詳しくは、http://judgit.net/doc/about をご覧ください。構想日本による運営です。
「行政事業レビューシート」は、http://judgit.net/ から。
| 固定リンク
コメント