午後から、地域問題研究所の市町村ゼミナール「子ども・若者が生きやすい社会の構築 ― 子ども・若者支援の課題と方策」を聴きに行きました。
新潟県では保育園を教育委員会の所管にしている都市は珍しくはないそうですが、三条市は保健や医療も含めた児童福祉部門をすべて教育委員会の所管にして、未就学児から18歳まで切れ目のない支援体制を敷いているとのことでした。そのかわり、スポーツや生涯学習など、通常教育委員会所管のものは市長部局の所管として、教育委員会の役割を子どもに特化しています。
せっかくの機会なので、終わってからすぐ隣の芸術文化センターに寄って、あいちトリエンナーレ2013をすこしだけ見てきました。



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