« 山県市事業仕分けを傍聴 | トップページ | 『コミュニティが創造する繋がりの連鎖 ~欲しい未来はみんなでつくろう~ 』を聴きに行ってきました。 »

2013/09/29

東浦町事業仕分け研修を行いました。

10月12日(土)・13日(日)に開催予定の東浦町事業仕分けの関係者(仕分け人、判定人、町職員)に集まっていただき、事業仕分けのための研修を行いました。事業仕分けへの理解をより深め、仕分ける事業の論点を明確にし、特に職員にとっては、事業仕分けに必要なデータと心の準備をして、事業仕分けをより意義のあるものとするためです。

午前中は、コーディネーターの石井良一 滋賀大学社会連携研究センター教授と、仕分け経験豊富な外部の仕分け人、住民仕分け人とで、模擬仕分け予定の「コミュニティ補助事業」と「高齢者配食サービス事業」の事業内容の理解と課題の論点整理をしました。

午後から、無作為抽出で選ばれた住民判定人の皆さんに集まっていただき、事業仕分けの目的および手順の説明のあと、2つの事業について模擬仕分けを行いました。「コミュニティ補助事業」では、何のための補助なのか、コミュニティへの加入率が低下しているのはなぜか、町としてコミュニティをどうしていきたいかが議論となりました。これらについて、担当課は「ゆくゆくはコミュニティセンターから担当職員を引き上げ、地域の自立を促し、親睦イベントから地域の課題解決型の活動へとシフトしていくべき。」との考え方を示しました。
高齢者配食事業では、目的は高齢者の食の健康管理か、独居高齢者の見守りか、事業目的や対象者を明確にすべきでは、などの意見が出ました。

仕分け人と担当職員とのやり取りを聞いていて、昨年に比べて格段に進歩したと思いました。事業仕分けは、従来のイメージにあるような、担当者を吊し上げて「事業を切る側と事業継続を死守する側の攻防」というよりは、「参加者とともにみんなで事業の改善方法を考えるもの」に変わってきています。行政は間違えがあってはならないから、かたくなにこれまでのやり方の問題点を認めないのでは改善はあり得ません。本音の議論が必要です。さらには、担当者の信ずるところをさらけ出して、会場のみなさんを説得し味方に付けるような積極性、果敢さがあっても良いと思います。
責任は町長がとりますので本音で、ガチンコでやっていただきたいと思います。

|

« 山県市事業仕分けを傍聴 | トップページ | 『コミュニティが創造する繋がりの連鎖 ~欲しい未来はみんなでつくろう~ 』を聴きに行ってきました。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/80448/58291703

この記事へのトラックバック一覧です: 東浦町事業仕分け研修を行いました。:

« 山県市事業仕分けを傍聴 | トップページ | 『コミュニティが創造する繋がりの連鎖 ~欲しい未来はみんなでつくろう~ 』を聴きに行ってきました。 »