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2013/10/21

中学生海外派遣事業の帰国報告会がありました。

18名の中学生が8月末に10日間バンクーバーでホームステイをしてきました。今日はその報告会がありました。18人がそれぞれ写真を交えながら、カナダで体験したことや感じたことを生き生きと話してくれました。みなさん、スタンレーパークやキャピラノブリッジ、グラウスマウンテンなどメジャーなところへは行ったようです。中には、日本との違いを体感しようと心に決めてヘアカットに行ってきた子もいました。

報告会に出席したお母さんたちによれば、子どもたちはモチベーションが上がって帰ってきたといいます。何が変わったといえば、例えば、せっかく耳が慣れたのだからとラジオ英会話を聴くようになった子もいるそうです。これがきっかけとなって自分の目標が持てるようになるのは素敵なことです。

英語を学んで使うようになると気づくと思いますが、英語を話せること自体は本質的に重要なことではありません。言語はツールにすぎません。問題はコンテンツ、何を話すかです。自分のアイデンティティーを持つ、教養を身に着ける、自分で考え自分の言葉で相手に伝える力、そして想像力を持ち、相手を思いやる力が必要になります。

みなさん、外国には行きましたが、これが世界だとは思わないでください。世界には、もっと貧しい国もあれば、発展途上の国、さらにはいろんな文化を持った国がたくさんたくさんあります。そういった国にも目を向け旅をしてみましょう。これは、引率の英語の先生の言葉です。
カナダのように生活レベルが高く、清潔で治安も良い国はむしろ例外でしょう。

知人から聞いた話ですが、彼は学生時代、初めての海外旅行先にインドを選んだそうです。インドには、階層の違い、貧富の違い、宗教の違い、日本にいては見えにくいさまざまな違いが明確な形で存在する。それを見てみたいと思ったからだそうです。

それはさておき、中学生のみなさんに、カナダへ行って目を凝らして見てきてもらいたかったことの中に、都市のデザイン、景観、環境保護への対応などがあります。これらについては彼らは一歩も二歩も先を行っていると思います。

そんなことを考えているうちに、ついつい私もカナダに行きたくなりました。

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