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2014年2月

2014/02/28

「○○になりたい」から「○○をしたい」へ。・・・東浦高校卒業式で話したこと

3月が近付いて、まるで卒業生の門出を祝福するように、暖かくなってきました。東浦高校の卒業式で、次のようなことをお話ししました。

 東浦高校41回生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
 みなさんは、それぞれの夢と不安を抱きつつ、新たなステージに進もうとしています。夢というと「何々になりたい」というbe動詞で考えがちですが、「何々をしたい」という一般動詞で考えてみることをお勧めします。「何々になりたい」「to be a 何々」とした場合、それになれなければ挫折だし、願いどおりに何々になれたとしても、そこで目的を失ってしまいます。
 よくよく考えてみれば、実は、夢の答えは、何かになることではなくて、何かをすることなのではないでしょうか。たとえば、プロ野球選手になりたいとします。しかし本当の目的は選手になることでしょうか。本当は、選手になって、「観客に感動を与えたい」とか、「前人未到の記録を樹立したい」とか、そんなことがその先にあるのではないでしょうか。そう考えれば、さらにどんな選手になりたいのか考えるでしょうし、もっと言えば、野球選手にならなくても、人を感動させたり記録を打ち立てたりする夢を実現する手段があることに気付くことだってあり得ます。「何になるか」から、「何をするか」に夢を問い直すだけで、思考の深さや可能性が一気に広がります。
 まだ将来の夢がはっきり定まっていない人、とりあえず何になりたいか心に決めている人、いろいろな人がいるでしょうが、一度、本当に自分は何をしたいのか、自分で自分に問いかけてみることをお勧めします。何年かたって、きっとそれは無駄ではなかったと思う時が来るかもしれません。
 みなさんは若い。これからさらに素敵な経験を積み増して、夢に向かって力強く進んでいくことを信じて、お祝いの言葉としたいと思います。

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2014/02/27

3月定例議会(平成26年第1回定例会)の日程と一般質問

3月定例議会が始まります。日程は以下の通りです。

 3月 4日(火曜日) 午前9時30分~ 本会議(議案の上程・説明)
 3月 5日(水曜日) 午前9時30分~ 本会議(一般質問)
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月 7日(金曜日) 午前9時30分~ 本会議(一般質問)
 3月10日(月曜日) 午前9時30分~ 本会議(議案質疑・委員会付託)

 3月12日(水曜日) 午前9時30分~ 経済建設委員会
 3月13日(木曜日) 午前9時30分~ 文教厚生委員会
 3月14日(金曜日) 午前9時30分~ 総務委員会
 3月19日(水曜日) 午前9時30分~ 本会議(討論・採決)

3月定例議会の一般質問では、11月21日の締切までに11人の議員さんから通告書が提出されています。理事者(行政)側は通告内容に応じて、質問を各課に割り振り、各課で答弁書案を作ります。各課の答弁書案は部長以上の幹部でチェック、修正され、町長の最終チェックを済ませて答弁書が出来上がります。登壇での一回目の質問と答弁には台本(通告書と答弁書)がありますが、二回目以降の遣り取りはアドリブになります。

一般質問の質問順と質問通告要旨については、東浦町議会ホームページをご覧ください。

平成26年第1回定例会の議案は3月4日の本会議上程後にこちらでご覧になれます。本議会では、「平成26年度予算案」や「住民投票条例案」などが上程され、審議されます。

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2014/02/26

どぶろくとからすみ

新嘗祭用の濁酒。滋賀県産の純米酒で、さっぱりした辛口です。

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それと肴は、ボラの卵をうちで酒に漬けたあとで塩に漬け、天日干しした手造り唐墨。結構うまくできました。贅沢な肴です。

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2014/02/25

タテ割りのセクショナリズム

住民の皆さんと、対話をしていると、しばしば役所の縦割りの弊害についてご批判をいただきます。

一昨年、新日本製鉄と住友金属工業が合併して、新日鉄住金が誕生しました。その中で、これから世界の鉄道技術に与える大きなインパクトが期待できるのだそうです。
新日鉄は、鉄道用レールの国内シェア60%、明治以来100年以上にわたってレールを製造してきました。一方、住金は、鉄道用車輪の国内シェア100%、これまた明治以来100年以上にわたって車輪を製造してきました。
レールと車輪はペアで一つの機能を発揮します。レールが硬すぎれば車輪がすり減るし、車輪が硬すぎれば、レールが早く摩耗します。そこで、組織が一つになれば、レールと車輪の最適化を図ることができます。

もちろん会社組織は一つでも、中の階層を見ていけばセクションは別れているかもしれません。それでも、同じ屋根の下、同じ財布の下、同じ会社で働く同僚同士のコミュニケ―ションができる意味は大きいです。

役場でも、仕事を進める上で、各セクションに別けてそれぞれに責任を持たせています。ほとんどの仕事は一つのセクションにとどまらず、幅広いセクションに関連していることが多いのです。それだけに、お客さまに聞かれて「その件はうちではありません」と言うのではなく、キチンとしかるべき部署のしかるべき人に繋ぐこと。そして、セクションが違っても常に情報交換しつつ、問題意識を持ってディスカッションする風土・姿勢・習慣が必須だと思います。それでなければ、同じ組織を構成している意味がありません。

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2014/02/24

豆搗川河口で堤防の補修工事中

県が、豆搗(まめつき)川の河口で堤防の部分改修工事をしています。以前から、樋門と堤防本体の継ぎ目に亀裂が入っているとか、堤体内部も傷んでいないか、など心配の声が寄せられており、県には点検・補修を要望していました。

左岸の樋門下流部の付け根の亀裂のあった部分はコンクリートを剝して補修をし直します。中が空洞になっているのではという声もありましたが、中はコンクリートが詰まっていました。(右下の写真)

樋門上流部の堤防表面に亀裂のあったところは護岸を張り替えています。ここも空洞等はなかったようです。(左下の写真)

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2014/02/23

森岡コミュニティ 凧揚げ大会

初めて、森岡コミュニティの凧揚げ大会に参加しました。私も一昨年のクリスマス会で作った凧を持参。少し風が弱かったものの、恵まれたコンディションの中で、久しぶりに童心に帰って凧揚げを楽しみました。

メインイベントは、各チームが作った大凧上げ。やっとうまく上がったのに、風が凪いで木に絡まってしまった凧もありました。

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2014/02/22

朝から夜まで、行事が盛りだくさんでした。

大雪の一週間後、穏やかなお天気の土曜日、行事が盛りだくさんでした。

 体育協会表彰式
町の体育協会の活動に長年貢献された方や全国大会や県大会で立派な成績を残された方々への表彰がありました。立派な成績の陰には、日頃の家族の時間的、金銭的そして心の支えがあったものと思います。家族に感謝する機会でもあってほしいと思います。
隣りの大府市はレスリングの吉田沙保里さんもいる「金メダルのまち」ですが、東浦町もオリンピックに複数の方が出場できるようになりたいものです。聞くところによればこれまでお一人の出場者(乗馬?いつ頃でしょうか?)があったそうです。

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 幸せなまちをデザインするワークショップ 第1回
ワークショップ初日の様子を覗きに行きました。ちょうど終盤に参加者が今日のワークショップの振り返りで自由発言するところでした。コミュニティの”まちづくり勉強会”との関係や行政の方針との関係など、ワークショップの位置づけがわかりにくいという意見や、担当セクションのタテ割り意識を指摘する声が出て、参加者から町長の発言を求められました。また、参加者から「ワークショップに足りないものは”笑顔”。人の言葉をポジティブに聴いて、アイディアを発展させる前向きなディスカッションをしましょう。」、そして、「第2回目から各地区に別れての開催になりますが、最終回はみんなでまとめの会をしましょう。」という呼びかけもあって、第1回はとりあえず拍手のうちに終えることができました。
このところ、”コミュニティ”や”景観”など、他にもまちづくりと関連するワークショップがあって紛らわしいのは事実です。コミュニティでやっているのはソフト系、地域にはどんな課題があって、それを解決するには地域でどんなことができるか、解決に向けてのしくみや活動を考えて実践するワークショップです。「幸せのまちをデザインするワークショップ」は、むしろハード系、これからの都市計画を考えるワークショップです。すでにある都市計画マスタープランを参考にしつつ、けれどもそれに縛られることなく、これから景観も意識したコンパクトなまちをつくっていくために、まちにどんな要素が必要か、自由に街(平面上の配置)を描いていただくワークショップです。町の考えもありますし、予算上できることできないこともあるでしょうけど、まずは”素”な気持ちで自由にディスカッションしてほしいと思います。

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 障がい者支援ネットワークフォーラム
株式会社ミライロ代表取締役の垣内俊哉さんをお招きして「バリアバリューから社会を変える ~障害をマイナスから価値へ~」と題した基調講演をしていただきました。垣内さんは生まれつき、骨形成不全症という骨が弱く折れやすい病気にかかり、挫折を経験しながらも、大学の企業家育成コースで学び、ミライロを立ち上げ、今では障害を糧にして、すべての人に使いやすい、楽しい、やさしい、ユニバーサルなデザインを社会に提供する仕事をされています。ミライロの社員の半分以上はさまざまな障害を持つ方たちで、それぞれの感性を生かしながら、バリアフリーな建物や製品、そして仕組みづくりのコンサルタントまで、幅広い活動をされています。

講演の冒頭、黒地に白い文字の(反転した)スライドが映し出されました。そして、垣内さんは次のようなことを話されました。
明るい白は目が疲れる。ソニー、ソフトバンク、アップルなどの企業がすでに製品に応用しているように、弱視への配慮は私たちみんなにも優しい。
♦ライターは第一次世界大戦中に腕を負傷した兵士が片手で火をつけられるように開発されたが、今ではみんなが使っている。
♦シャンプー・リンスのボトルの側面のギザギザは字が読めない子どもの役にも立つ。
♦2ℓのペットボトルの中心がくぼむのは、握力が弱い人でもつかみやすくするためだ。
♦斜め型の洗濯機は、立って作業ができない人にとっても使いやすい。
これらの製品は、障害者の視線に立ってつくられている。障害者の経験や感性がユニバーサルな価値を生み出している。バリアバリューがミライロの理念だ。

バリアフリーというのは日本の言い方で、海外では、アクセッシビリティ、ユーザビリティ、ユニバーサルデザインなどと呼ばれている。
車椅子に乗っていると「頑張って!」とか言われる。障害はかわいそうという意識がある。悲劇のヒロインみたいな障害者像がある。自分も「障害者だから」と障害をハンデに思ってきた・・・。
と、惹きつけられる始まりでしたが、次のスケジュールで途中までしか聴けずに残念でした。

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 女子サンボ・フリースタイル柔道・レスリング日露親善試合
ウラジオストックの女子サンボチームが来日し、乾坤院の観音堂で北部中学校、至学館や中京大のチームと親善試合をしました。副住職がサンボを習われているご縁です。サンボとは、柔道とレスリングの中間のようなスポーツで、旧ソ連の国々の中で盛んです。プーチン大統領が柔道家であることが知られていますが、ロシアではサンボも柔道も同類のスポーツで、愛好者も共通なのだそうです。この日も日本側の対戦相手を変えて、柔道、レスリング、サンボの試合が行われました。彼女たちはロシアでも全国大会級の選手だそうですが、さすがに至学館のレスリングは強かったです。
彼女たちはお寺に泊まって日本的な生活を楽しんだとのこと。英語は若い人しか話さないと言うので、「十分若いじゃん」と言ったら笑っていました。イルークツク出身で東浦在住の方が通訳をしてくださいました。

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 知多東浦リトルシニア中学硬式野球全国選抜大会壮行式
中学生の硬式野球チーム「知多東浦リトルシニア」が、日本リトルシニアの全国大会に出場することになりました。東浦で練習しているチームですが、プロを目指すような子も多くて、名古屋市内から家族の送り迎えで練習に参加する子もいるそうです。全国大会へは、今度で通算5回、4年ぶりの出場です。笑いもありながら引き締まった雰囲気の壮行会が、選手のモチベーションを引き出す装置になっています。ぜひ良い成績を出してほしいものです。

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2014/02/21

算数・数学の自由研究

一般財団法人 理数教育研究所が行った「算数・数学の自由研究」作品コンクールの優秀作品です。

小学生から高校生まで。面白そうなテーマが並んでいます。

 ・小学校低学年の部  3分時計を作ろう

 ・小学校高学年の部  手を使った数当てゲームで勝つ方法を考える

 ・中学校の部  メロスの全力を検証

 ・高等学校の部  野球の最適打順の数学的考察

 ・外心と傍心,内角の二等分線の関係について
 などなど

それぞれの作品とその講評は、http://www.rimse.or.jp/project/research/winner.htmlに詳しく出ています。

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2014/02/20

平成26年度予算編成過程の公表

平成26年度の予算編成過程の公表については、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/05zaisei/zaisei/yosanhenseikatei26.htmlをご覧ください。まだ、予算編成の最終結果が載っていません。もう少しお待ちください。
(各会計別の平成26年度予算概要はhttp://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/05zaisei/zaisei/yosan264.htmlでご覧いただけます。)

予算査定は従来、財政担当部長による1次査定、副町長による2次査定、町長による最終査定に別けて行っていましたが、25年度予算査定は、財政担当部長による1次査定を経て、町長・副町長で議論しながら2次査定を行い決定する形に変えました。
今回、26年度予算編成では、町長、副町長、総務部長(財政担当)、さらには事業の所管部長、企画政策部長(事業仕分け・行政評価・実施計画担当)も加わって、事業仕分け状態で時間をかけて議論しながら予算査定を行いました。

一見無駄と思えるような支出はもうほとんどなくなりましたし、目的や効果の不明確な予算要求は無いように徹底したつもりです。したがって、かなり予算を絞ったつもりなのですが、それでも経常的に予算が膨らんでいく傾向にあります。これに歯止めをかけるには思い切った、賛否両論の議論を巻き起こすような取捨選択が必要になると思いますが、まだそこまでは踏み込めていないと感じています。

さらに、町政に魅力を加えるようなソフト施策を組み込んでいく必要もあります。また、今ちょうど藤江線の一部開通など、まちづくりハード事業が一段落した端境期にあるため、次のまちづくりのためのハード事業を加えていく必要もあります。そう考えると、今の状態では財政的な余裕がまだまだ不足しています。地道に予算を節約・合理化・削減するのはもちろん、これまで常識になかったような収入の確保策や行政のしくみやあり方の転換を図っていく必要があります。

簡単に「正解」は見つかりませんが、アイディアをいただいたり、ご理解をいただいたりしながら、果敢に試行錯誤をしていきたいと考えています。

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2014/02/19

知多2市2町 障がい者支援ネットワークフォーラム のお知らせ

知多2市2町(東海市、知多市、阿久比町、東浦町)が持ち回りで開催している障がい者支援ネットワークフォーラムが、東浦町で開催されます。
入場料無料です。(定員200名:定員になり次第締切)

 日時: 平成26年2月22日(土) 13:00~16:30(受付12:30)
 会場: 東浦町文化センター ホール (東浦町石浜字岐路10)
 プログラム:
  13:00 あいさつ
  13:15 基調講演
   「バリアバリューから社会を変える ~障害をマイナスから価値へ~」
     日本ユニバーサルマナー協会 代表理事
     阪南大学 客員講師
     株式会社ミライロ 代表取締役社長  垣内俊哉さん
  14:45 休憩
  15:00 市町部会からの活動報告
   ・東海支部会
     今年度の取り組み
     はたらくチカラのばそう会 ~一歩前へ~
   ・知多支部会
     知多支部会の活動報告
     ㈱東明工業の見学会を通して
   ・阿久比町部会
     お互いを知る「きっかけスイッチ」が入った
              今年度の取り組みについて
   ・東浦町部会
     今年度の取り組み ~こどもからおとなまでつながる支援をめざして~
     当事者からのメッセージ ~わたしのゆめ~はたらくって何?~
   ・市町部会からの活動報告のまとめ
  16:30 閉会

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2014/02/18

東浦町 WEB-TV 東うらやまシティ 第2回

東うらやまシティ 第1回につづいて第2回がリリースされました。

前回は、たしか、巨大植物編でした。今回は歴史編です。

先日、エンド・ゴールさんと小坂井祐莉絵さんが町長室に来られて、東うらやまシティの取材を受けました。何か一言、未来の東浦にふさわしい一字はと問われて、「創」と書きました。創意や創造という熟語にもあるようにクリエイトする意味の言葉です。この後、小坂井さんを東浦”超”観光大使に任命しちゃいました。第3回で紹介してくれるのかなあ。楽しみにしています。

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「東うらやまシティ」全編はこちらhttp://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/15shoko/higaura/index.htmlをご覧ください。

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2014/02/17

業務改善運動(試行)報告会を開きました。

東浦町では、昨年度から業務改善運動をしています。その報告会を開きました。

当初私は、「業務改善提案制度を取り入れて、外部にも公開してプレゼン大会をしよう。」と言っていましたし、町長政策集にもそう書いていました。しかし、担当職員から「プレゼンありきでは仕事の負担になるし、プレゼンのための業務改善になってしまう。」と反対されて、それならプレゼンテーションは当面やめておこうと言うことになっていました。
今回、25年度に業務改善提案が実践され、中には成果の出ているものもあるということで、それらの中からいくつかをピックアップして役場全体で共有するために、報告会を(役場内部で)試行しました。

話し方やテクニックはさて置き、わかり易く自分の思いを発表すれば良いと発表会の冒頭にお話ししましたが、起承転結の論旨やスライドもしっかりできているし、発表もシンプルかつスピーディーで、とても楽しく聞くことができました。

発表したのは、以下の10テーマについてでした。
 ・共有ホルダー内の整理(秘書広報課)
 ・身のまわりの省エネ化運動(財政課)
 ・不在時電話連絡票の作成(児童課)
 ・窓口業務の一本化(環境課)
 ・自然環境学習の森の草刈り(公園緑地課)
 ・水道工事の進捗状況の共有化及び情報の公開(水道課)
 ・よむらびプロジェクトチーム(図書館)
 ・公開羅針盤NPにおける電子会議室の有効利用(入庁5年目グループ)
 ・夏季完全ノー残業デー(入庁3年目グループ)
 ・窓口のお助け人~窓口サービスのソムリエを目指して~(任意グループ)

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2014/02/16

阿久比町の「まちをこれから面白くするための『ワークショップ☆ムーブメントの起し方』」に飛び入り参加しました。

お隣の阿久比町の住民参加のワークショップに参加してきました。まちをこれから面白くするための「ワークショップ☆ムーブメントの起し方」・・・まちづくりへの興味・関心・理解を深め、多様な人材が情報交換を行い、育ちあえる「場」を目指し開催されるものです。第3回の最終日では、新しいまちづくり活動を立ち上げるアイディアを組み立てて発表することになっています。

”一体何をやるんだろう”と思わせるようなワークショップのネーミングに興味を持ちました。どんなことをやっているか、こそっと覗きに行ったら、職員の方から「せっかくですから一言あいさつと、一緒にグループワークをやってください。」と言われて、快く飛び入りさせてくれました。

グループは、「A: 子どもを中心にした 場づくりプロジェクト」「B: 農家マルシェプロジェクト」「C: ふれあいの森を活用したプロジェクト」「D: ムーブメント応援隊」の4つです。そのうち私は「B: 農家マルシェプロジェクト」に入れてもらいました。ここでは、阿久比産の米粉や野菜や肉を使った地産地消、お弁当コンテスト、利き米、稲作体験や農作業着ファッションショーなどを企画していました。他のグループも、若い農業者や町外から移り住んできた女性など、若い層の参加が多くてとても活気がありました。

東浦町も、以前から住民参加のまちづくりのワークショップや勉強会をしていますが、人口数千人の地域コミュニティの単位で、地域の課題解決を目指して行ってきました。
阿久比町は、自治組織が小さいこともあって、町全体で一つのワークショップをしています。さらには、町外の人でも参加可能というのが特徴です。実際にワークショップの中には町外在住者も入っていて、外部の人ならではの意見を出してくれているようです。

阿久比町は、住民税の1%(1400万円程度)を上限に創意工夫にあふれた住民のまちづくり企画提案を補助する制度があります。ワークショップで良い企画が出れば、この制度を利用した企画の実現も考えられます。
ただし、「補助制度の予算があるから使ってください」ではなくて、あくまでも、公益的なまちづくりの企画があって、あと資金面で一押しすれば、その企画が実現して効果を発揮することが前提であること。そうでなければ納税者の理解は得られないという説明を職員の方がキッチリされていたことが印象に残りました。

「まちをこれから面白くするためのワークショップ『ムーブメントの起し方』」については、こちらhttp://www.town.agui.lg.jp/contents_detail.php?co=tpc&frmId=2287をご参照ください。

下の写真は、お世話になった「B: 農家マルシェプロジェクト」のみなさんです。

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2014/02/15

まちづくり講演会『コンパクトで住みよいまちへ』を開催しました。

 公共交通を活かしたまちづくり、歩いて楽しく暮らせるまちづくり、持続可能なコンパクトなまちづくりをしましょうと言い始めたころは「コンパクトシティって何?」とよく尋ねられました。最近では言葉が独り歩きしそうなくらいポピュラーな言葉になってきました。2月22日(土)には、幸せなまちをデザインするワークショップの第1回目が予定されています。
 そこで、名城大学都市情報学部の海道清信 教授をお招きして、コンパクトシティとは何か? なぜコンパクトなまちづくりが必要なのか? 東浦に当てはめるとどんなことができるのか? 講演をしていただきました。お互いに認識を深め、幸せのまちをデザインするヒントにできればと思います。先生は、持続可能なまちづくりの他に、住民参加、景観にも取り組まれています。これは東浦町の目指す方向とも合致しています。
 講演会には129人の参加があり、約半分は一般の方々、残り半分は職員の皆さんで、建設部以外からもたくさんの参加がありました。

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以下は、海道先生の講演の要約です。

私の出身地の金沢城下は、城を中心とした半径1.8kmほどの徒歩圏内、江戸時代末期には名古屋と同じく人口約10万人の街だった。ドイツの中世都市も城壁の中に街が集約されている。かつて、すべての都市はコンパクトシティだった。
1930年代に世界で最初に自動車が普及したアメリカで都市のスプロール(拡散)が始まった。岐阜市では1960年~2000年に人口集中地区が市外に広がった。繊維工場跡地などに郊外型大規模ショッピングセンターができ、中心部の百貨店の閉鎖が相次ぎ商店街は衰退、地価は1/10、通行人は1/5になった。市街地の拡大で都市の緑も減少した。
交通手段によるCO2発生を比べると、バスはマイカーの1/3、鉄道はマイカーの1/9で済む。
人口が減少しても、市街地構成が変わらないと、都市の管理運営コストは増大する。公共交通利用者は減少するが、高齢化で移動支援ニーズは高まっていく。人口密度が高ければ医療機関などの生活利便施設利用は便利になる。

持続可能な空間形態としてのコンパクトシティとは、
① 外へと無秩序に低密・拡散してきた都市の発展方向を転換して、土地利用をまとまりのある形態に変え、活気ある中心市街地を維持・形成する。
② 自動車利用中心の市街地構成から、公共交通と徒歩・自転車利用を中心とした安全、安心、利便な生活圏に再構成する。
③ ネルギー資源利用の効率性・環境共生・低炭素・資源循環的な都市空間を形成する。

国内のコンパクトシティの取り組みの例として、
●つくばエクスプレスなどの鉄道駅を中心に拠点・市街地・生活圏の3層構造を持つ柏市
●中心市街地に加えていくつかの都市拠点を交通ネットワークでつなぐ青森市
●LRTなどの公共交通を活用して「串(路線)と団子(拠点)型」のまちづくりをする富山市
●駅そば生活・風水緑陰生活・低炭素「住」生活を、市民協働パワーで支える「低炭素都市なごや戦略2050」
を紹介する。

自治体レベルでのコンパクト化手法は、下図の通り。30年・40年後の姿を考えながら開発する必要がある。

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今は、人口増から減少の時代への歴史的転換期にある。
日本の人口は、1884年の3745万人から、2010年にはピークを迎え1億2800万人になった。今後数十年は少子高齢化が進み、このまま行けば2110年には人口が4286万人まで減少すると予測されている。ドイツ、イギリスでは人口減少を補うため年間30万人もの移民を受け入れ、移民が人口の10%ほどになっている。日本は移民受け入れには踏み切っていないが、受け入れればヨーロッパ以上にさまざまな問題が起こるかもしれない。

国立社会保障人口問題研究所の予測によれば、東浦町の人口は2020年頃をピークに減り始めるが、高齢者の割合は増え続け2040年には3人に1人が高齢者となる。

この現実から目を背けるのではなく、迫り来る人口減少社会への変化をチャンスととらえるべき。個性を活かした魅力的なまちの価値を見つけ、それを高めていくことが大切だ。
①美しく: 個性を手掛かりに、地域資源を発見し、価値を高めることが可能になる。まちづくりのテーマがつながる。
②誇り: 住民や市民が地域を誇らしく大切にする気持ちを高め、共感を生み出す。定住意識を高める。住民参加のまちづくりの良い機会になる。
②経済: そこにしかない本物さが、外の人を引き付ける。賑わいをもたらし、産業振興にも有効。
③住みよさ: うまくデザインされた空間によって、住みやすい、環境にも適合した地域空間を実現できる。全体として、地域の価値を高め、地域の持続性を高める。

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ローカルなライフスタイルのデザイン、地域資源を見つめ直し、若者の新しい価値観を加え、空間資源を箱から場に変える、コミュニティーのデザインが必要になる。
鹿児島市では古いデパートを改修して「マルヤ ガーデンズ」というコミュニティスペースを備えた商業施設に生まれ変わった。犬山市では、市街地の大正時代からある銭湯を残す動きがある。空き店舗を朝市やオーガニックレストランや仏師が利用している。

コンパクトシティでみんなが集まって住みたくなるまちを実現!
●イギリスのファルマス市では、夏に美味しい食べ物とワインを求めて人がいっぱい集まってくる。お酒を飲んで公共交通で帰れることも理由の一つ。
●デンマークのコペンハーゲン市では、人口が減少(77万から47万人)していたが、1992年から人口増加に転じた。2008年には住みやすい都市ランキングで世界一位に。理由として、適切な都市規模、建築、クリーンな港湾、効果的な交通、自転車利用の多さなどがある。これまでのように、拡大、効率のみを追求したまちづくりでは、魅力は出せないし、持続可能なものにはならない。中心にある通りと広場へ車の乗り入れを禁止、ヨーロッパで初めて歩行者モール化し、街行く人がコミュニケーションを楽しめる場にした。2010年には通勤通学手段の35%が自転車に。運河の水質を上げ、水辺空間を整備した。

今我々は大きな転換点に直面している。人口減少、少子高齢化が最大の構造変化だが、加えて次のような多様な潮流がある。
♦都市空間の成熟化・縮小化・隙間の拡大
♦グローバリゼーション
♦経済産業構造の知識・創造分野の主導化
♦地球環境問題への対応と人々の環境意識・環境技術の深化
♦NPOなどの発展と参加型まちづくりの展開
♦安心安全な社会への希求と生活の質の向上
♦アート・文化の地域への適用と地域的個性の評価

行政、住民、企業、NPOやボランティア等がそれぞれの役割を活かして、まちづくりに取り組むことが重要になる。

 講演の後で、会場から本質的な質問、議論になりそうな質問がいくつかありました。答え辛い質問に対しても、先生から丁寧なお答えをいただきました。以下、その要約です。私なりの解釈が入っています。

Q: 防災とコンパクトなまちづくりとの関連について。
A: 市役所を街から離して高台に造ることによって賑わいをつくれるか、道路を広げることを優先させて街の風情を損なってよいか、安心安全と街の魅力をどう両立させるかが問題だ。

Q: 東浦町は東西に市街地が分断されていて集約は困難だ。「コンパクト」以外にもっとふさわしい言葉はないか。
A: 鉄道に沿って「東の塊」「西の塊」「中央の緑」の構造を活かして、それぞれの塊をコンパクトにすればよい。特に東の塊(武豊線沿い)は、2本の南北の道路をラダー(梯子)型に東西の連絡道で結び、その中に市街地形成する方法がある。あとは東の塊と西の塊をつなぐものがあればよい。不足するものは足していって自律できるようにする。それでも足らないものは外から補う手もある。

Q: 経済発展や物質主義との関係をどう考えるか。
A: 量的拡大、物質的充足はあきらめる。特に日本は人口減少するのに量的拡大を求めることは、次世代へのツケを招く。資源を使い尽くしてもいけない。
生活の質は上げたい。質の観点で価値を見直すと新たな展開があるかも。長期的視野に立って何が豊かで幸せかを考えるべきだ。

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2014/02/14

市町村職員のための人材育成プログラム『東京財団週末学校』のお知らせ

今年も「東京財団週末学校」が参加者募集中です。
対象は49歳以下の市区町村職員。週末の休日に東京での研修6回および国内調査2回、平日を含む国外調査1回の実施を予定。数か月にわたり、毎週週末がつぶれる。宿題やレポート提出の課題もたくさん出るかもしれない。それを覚悟の上で、東浦の将来をコーディネートするべく、我をと思わん人は応募してほしいと思います。締め切りは3月7日(金)応募用紙必着。
興味があったら、秘書広報課と相談してみてください。

詳しくはhttp://tkfd-shumatsu-gakko.jp/をご覧ください。

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■ 週末学校とは
日本が元気になるためには、地域の自立が必要です。自立とは、地域にあるそれぞれの豊かさを再発見し、創意工夫の取り組みにより、個性豊かな地域を自らの手でつくることを意味します。その原動力となるのは「人」であり、自らの頭で考え行動し、地域の元気づくりに貢献できる人材が必要とされています。東京財団は、全国の市区町村職員を対象とした人材育成プログラムを実施しています。より多くの市区町村職員が参加できるよう、主に週末を利用したプログラムです。

■ 目的
住民を主体とする地方自治の実現と地域の潜在力を活かした多様性あるまちづくりのため、自らの頭で考え、行動を起こすことができる人材を育成する

■ 特徴
♦ 徹底的に本質に向き合う
・地域リーダーから講義や議論を通して、自治の本質を学ぶ。
・座学のみならず、国内の先進自治体に入り、その体験を通じて地域の多様性や潜在力に気付く。
・米国オレゴン州ポートランドでの調査実習から、「公」を担う真の行政の仕事と役割を考える。

♦ 地域の課題解決につなげる
・政策立案の専門家である東京財団研究員のサポートのもと、体系的に課題と向き合う力を身につける。
・それぞれの地域の課題を明確にして、具体的な取り組みを自らが提言し、その解決に向けた行動につなげる。
・全国各地で活躍する200名の修了生ネットワークを通じた活発な情報交換。
・地域の現場との接点を持ち続けながら、切磋琢磨しあう仲間とともに現場力を高める。

♦ 参加しやすい・派遣しやすい
・週末を利用した参加しやすく、派遣しやすいプログラム構成。
・参加に必要な東京やポートランドへの旅費は、東京財団が負担。

■ 期間
2014年5月17日(土)~10月26日(日)までの6ヵ月間
※各回のプログラムは、原則として土曜日9時~日曜日16時半まで。ただし、三連休を利用し祝日を含む場合や、一部平日を含む場合あり(詳細は「
2014年度 講義スケジュール」参照)。

■ プログラム構成
全10回の週末プログラム(東京でのプログラム5回、国内調査4回および国外調査1回を実施予定)
※本プログラムは、全10回を通じた一連のカリキュラムとなっていますが、業務の都合等で、9日間の国外調査への参加が難しい場合は、あらかじめご相談ください。
※国内調査は、団体での調査が2回、個人での調査が2回の計4回。

■ 会場
・東京でのプログラム:東京財団(東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル)
・国内調査(団体での調査):熊本県水俣市、他
・国内調査(個人での調査):各自の地元、および「私の政策提言」作成にあたり参考となる地域
・国外調査:米国オレゴン州ポートランド

■ 2014年度のプログラム⇒「2014年度 講義スケジュール」
※2014年度プログラムのカリキュラム内容は、随時ウェブサイトに掲載していきます。
※具体的なカリキュラム内容は、過去の講義レポートをご参照ください。なお、2014年度のカリキュラムとは異なる場合があることを、あらかじめご了承ください。

■ 費用
参加費 10万円
※参加に必要な交通費・宿泊費(実費)は東京財団が負担いたします(東京5回、団体で行う国内調査2回、国外調査1回)。ただし、個人で行う国内調査(2回)にかかる費用はすべて参加者負担となります。
※面談審査にかかる旅費は、応募者負担となります。

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2014/02/13

環境住民協議会を開催しました。

出席者の皆さんから、活発な意見が出て、前回に引き続いて有意義な会議となりました。議題と主な意見は以下の通りです。

①環境基本計画実施計画のの進捗状況報告
・評価指標として不適当なものがあるので、見直すべき
・評価と同時に目標達成への課題と対策を記入すべき

②産業まつりにおける「マイバッグ、マイ箸」実施結果
来場者約2万人のところ、マイバッグ・マイ箸キャンペーンに参加してチケットを5枚以上集めた人は168人。可燃ごみの量は820kg(前年は960kg)だった。
・今後、多くの人に参加してもらうためのPR、箸つくりコーナー、地区コミュニティ行事などへの拡大を考えるべき

③環境監視パトロールの実施状況の報告
・ごみの不法投棄箇所図を公表してみんなで議論すべき
・不法投棄を減らす対策として移動式監視カメラを試行しては
・不法投棄されやすい場所に警察の顔看板や「重点監視地区」の看板を設置しては

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2014/02/12

梅が咲きました。

まだ氷が張る毎日ですが、春は着実に近づいているようです。

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2014/02/11

東浦から見える御嶽山と木曽山脈

このところ冬晴れで遠くの山がよく見えます。北の方角にひときわ高く見えるのは御岳(3067m)。

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御岳の少し東側には木曽駒ヶ岳(2956m)(左端)から恵那山(2191m)(右端)まで続く中央アルプス連峰(木曽山脈)が見えます。

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脚下照顧

身内の法事があって、檀家寺へ行きました。本堂の登り口に「脚下照顧」と書いてあります。履物を揃えて上がることですが、転じて、自らを顧みて足元を確かめるという意味があるそうです。
ここは、戦国時代末期に創建されたお寺で、本堂は火災に遭って150年ほど前に建て替えられています。境内に上がる階段の途中には昔からここにあったであろうタブの大木があります。

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最近、パワースポットの案内看板が立てられました。石経塔→地蔵塔→無縁仏→不動尊→本堂→地蔵→閻魔大王の順にお参りするのだそうです。

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地蔵の隣にあるのは樫の大木。幹に絡まった蔓と一体化しています。

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隣りのクスノキのあるところは、伊久智神社の大楠の森です。

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ここは大昔の海岸線に沿った段丘の上にありますが、段丘崖を降りたところでは昔は湧水が出ていたそうです。今も日本武尊が弓で突いたら泉が湧いたとされる生路井(森井戸とも呼ばれる)が残っています。近くには町内で唯一となった造り酒屋があります。

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2014/02/10

議会全員協議会が開催されました。

議会全員協議会で、行政から議員に対し、行政内部で進んでいること、これからやろうとしていることなどを報告し、報告内容について、質問や意見をいただきました。

①総合ボランティアセンターの指定管理
勤労福祉会館1階のボランティアセンターを、緒川児童館向かいに移設拡充し、総合ボランティアセンターとする。従来からボランティアセンターで住民の社会福祉活動を援助してきた社会福祉協議会を、総合ボランティアセンターの指定管理者とする。

②新学校給食センター建設の進捗状況
3月中旬までにすべての工事を完了。調理器具・食器を運搬し、3月末に操作研修を行う予定。

③特別職報酬等審議会の答申
十数年間開いていなかった特別職報酬等審議会をこれから毎年開いていく。答申では、町長・副町長の給料月額と議会議員報酬は現行通り。町長・副町長の退職手当の支給水準は、一般職の引き下げに準じて13%引き下げる。(条例により、町長の退職金は支給水準に関わらず支払われない。)

④職員手当の不適切受給
扶養手当、住居手当について、届け出とチェックを怠ったための過払いが5件(総額約91万円)見つかった。故意性はなかったが、過払い分を返還させ、該当者と人事担当課長を口頭注意とする。

⑤附属機関設置条例の制定
住民からなる委員が合議をし、組織として結論を出す委員会等は条例により設置する。他の委員会等は従来通り要綱により設置、もしくは、統合、廃止する。

⑥公の施設の指定管理に関わる選定委員会
個々の施設ごとに設置することとしていた選定委員会を、一つに統合するとともに客観性と経営感覚を持てるようにしたい。当初選定委員は5人としたが、もう少し多い方が適当ではとの意見があった。

⑦補助金等見直し方針
補助金等検討委員会の提言通りに、26年度中に各団体補助について具体策を練り、27年度から本格運用する。

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2014/02/09

「手をつなぐ育成会ふれんずフェスティバル」と「町長 神谷明彦と話す会」

午前中、ふれんずフェスティバルに参加しました。「東浦町手をつなぐ育成会ふれんず」は町内在住の、知的障がいやダウン症、自閉症などの発達障がいを持った子どもの親が運営する会で、子どもたちが心豊かに生きていくことを目標に活動をしています。町の補助金を受けていますが、手づくりパンなどを販売して活動資金をつくるなど、自立度の高い団体です。
ふれんずフェスティバルは、手作りパンやシフォンケーキ、喫茶コーナーやオリジナル絵はがき販売などのバザーと、講演会からなっていて、とくに講演会では毎年ためになる話しが聴けるので楽しみにしています。昨年はアスペルガー症候群の当事者の方からのお話でした。
今年の講師は、廃棄物の収集・再生・処分を行っている㈱中西の取締役業務部長 森常久さんです。中西さんには東浦町も長年、資源ごみ回収を委託しています。先代の会長が28年前に知人から頼まれて1人の障がい者を採用したのが始まりで、今では五十数人の従業員の52%を知的(一部に精神)障がい者が占めるようになりました。その中で、如何に社員の適性を見つけて、本人にも家庭にも無理のないように仕事を続けてもらっているか、日常業務の様子をお話しいただきました。資源の分別などコツコツ粘り強く続けることは知的障がいとのある方と親和性が高いそうです。障がいのある人にとって定職を持つことは簡単ではありません。このような、遣り甲斐、働き甲斐を持って収入を得られる場が身近にたくさん欲しいところです。

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午後から、藤江公民館で開かれた町長と話す会に出席しました。住民有志の方々が、生路地区に続いて藤江地区の住民のみなさんと私との意見交換の場を企画してくださいました。まず、私から就任以来どんな考えのもとで何をしてきたか、これからどんなことをしようとしているかについて1時間ほどお話をして、そのあとで、会場から質問をもらい、ざっくばらんなやり取りをさせていただきました。質問では、今後の市制移行についての考え方、少子高齢化の中での介護のあり方、交通安全対策に関すること、サッカーグラウンドの工事が続いている東浦緑地の整備事業の効果・必要性を問うものなど、単なる要望ではなく、むしろ政策的な考え方に対する関心の高さが印象的でした。

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2014/02/08

スパークリング勢揃い

東京駅のエキ中ショップの中に発泡性飲料の店を見つけて、ついついいくつかを買い求めてしいました。

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最初に店頭で目を引いたのが、瓶内二次発酵でシャンパン製法っぽく造った日本酒”MIZUBASHO PURE”。見た目もシャンパンボトルのようです。発泡性の淡濁り酒”水芭蕉”と飲み比べてみたいところです。

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全国コンクールで賞をとったという”天空”はさっぱり系。”馨和(KAGUWA)”の中身はベルギーのバイツェン(小麦の白ビール)でした。

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青森製のシードル(リンゴの発泡酒)に、最後はJR東日本謹製のスイカサイダー。Suica味というよりメロンに似た味でした。

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2014/02/07

「スマートシティ・セミナー」のご案内

名古屋商工会議所と名古屋市が共催で、環境都市「スマートシティ」に関する最新動向や最先端の環境技術を紹介するセミナーを開催します。名古屋大学大学院環境学研究科 加藤博和准教授が低炭素社会を実現するための都市設計について講演されるそうです。

名古屋商工会議所では、名古屋市と共催で、環境都市「スマートシティ」に関する最新動向や最先端の環境技術を紹介するセミナーを開催いたしますので、ご参加いただきますようご案内申し上げます。
なお、当日は先進的な低炭素化技術の率先導入を行い、駅そば生活など自然環境との調和に配慮した「低炭素モデル地区※」の提案募集についての説明をいたします。

※低炭素モデル地区とは、自然と調和した、省エネルギーで温室効果ガス排出量の少ない再開発事業等によるモデル的な街づくり。今後、整備を実施する事業者を名古屋市が認定し、各種支援を行います。

1.日時  平成26年2月13日(木) 14:00~16:00

2.会場  名古屋商工会議所 2階 ホール
       (名古屋市中区栄2-10-19)

3. 定員  150名(先着順)
   ※聴講券等は発行いたしません。定員を超え、ご参加を
    お断りする場合のみご連絡いたします。

4.内容
第1部: 「低炭素モデル地区事業」公募要領について(14:00~)
 説明:名古屋市環境局担当

第2部: 最新のスマートシティ関連技術の動向について(仮題)(14:20~)
 講演者:名古屋大学大学院環境学研究科教授 奥宮正哉 氏
空調設備、地域冷暖房などの最適設計を始め、自然エネルギー、新エネルギー利用など、スマートシティに関する最新の技術動向についてご講演をいただきます。

第3部: 低炭素で魅力的なまちの実現にむけて(仮題)(15:05~)
 講演者:名古屋大学大学院環境学研究科准教授 加藤博和 氏
環境省受託事業として実施された「低炭素社会を実現するための街区群の設計と社会実装プロセス」最終成果についてご講演をいただきます。

5.お申込み  2月10日(月)までに下記へお申込ください。
http://www.meisho-ecoclub.jp/?meisho_event=%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%b7%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bb%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85

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「自由でわくわくする公共施設のつくり方 ~人が動き出す演出マネジメントを学ぼう~」のご案内

下記の案内をいただきました。魅力ある公共空間をどう創っていくか、興味があります。

■自由でわくわくする公共施設のつくり方
 ~人が動き出す演出マネジメントを学ぼう~ 

 日時:平成26年2月12日(水)午後7時~午後8時半
 場所:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
    下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1
    (河原町通五条下る東側) ひと・まち交流館 京都 地下1F
 費用:1,000円
 定員:70名
 申込み:
 2月10日までに京都市総合企画局市民協働政策推進室 宮原(miych243@city.kyoto.jp)まで

全国の注目を集める武雄図書館に先んじてその先進さが話題となった小布施町立図書館「まちとしょテラソ」や市民が『自宅や店舗を図書館として』開館して、人の交流の拠点とする「まちじゅう図書館」の取組をされた、映像演出家でまちとしょテラソの初代館長の花井裕一郎さんにお越しいただき、わくわくする公共施設のつくり方や人が動き出す場の演出方法等についてお話しいただきます。

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2014/02/06

確定申告のご案内・・・確定申告の相談会が始まります。

税務課が『確定申告のご案内(動画)』をつくりました。

今年の確定申告の申告期限は3月17日(月)です。(通常は毎年3月15日ですが休日と重なるため)
3月17日の締め切りの約1ヶ月前から半田税務署管内で確定申告相談会が開かれます。東浦町内では、今日から2月14日まで順次各地区コミュニティセンター(森岡コミュニティセンターを皮切りに藤江公民館まで)で地区相談会を開きます。また2月17日から3月17日までの平日には、東浦町役場 西会議室にて申告相談会を行っています。遠慮なくお越しください。詳しくはこちらhttp://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/06zeimu/kakusin.html#kaijou_annaiをご覧ください。締め切り間際には混雑が予想されます。申告相談はお早めにどうぞ。

※確定申告の説明や確定申告の必要な方、税金を納め過ぎた方が還付を受ける方法、確定申告書の提出方法などについては、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/06zeimu/kakusin.htmlをご覧ください。

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2014/02/05

衣浦定住自立圏関係市町長会議が開かれました。

午前中、税務署長さんがご挨拶にいらっしゃいました。まもなく確定申告のシーズンです。自治体も約一か月間申告相談会場を設けます。

お昼に、石浜西保育園を訪問して、年長さんのクラスで給食を一緒に食べました。今日のメニューは、カレーライスと春雨サラダとカットしたオレンジで、食材費260円也。甘めのカレーは野菜の味をうまく引き出していて美味しかったです。献立と食材は同じでも、町内に8つある保育園では、それぞれの味付けで調理をしています。他の保育園も訪問しながら給食の味比べをしてみたいと思います。

午後から、刈谷市・知立市・高浜市・東浦町で構成する衣浦定住自立圏の首長会議がありました。主な内容は、定住自立圏共生ビジョンの中で定められた公共サービスの連携事業の進捗状況の報告と作成中の観光パンフレットの確認です。会議の後で、「広域観光連携による地域の魅力創造 ~衣浦定住自立圏における観光交流の可能性~」と題して三菱UFJリサーチ&コンサルティング 観光政策室長の田中三文さんの講演を聴きました。
言ってしまえば当然のことですが、この地域では、観光で外貨を稼ごう(域外から観光客を呼び込んでお金を落としてもらう)と言うのは違和感があります。それよりも、この地域の市民交流の活性化、住民が地域への誇りを持つこと、定住促進につながること、地域のアイデンティティを発信することが、この地域における観光の意義ではないでしょうか。
講師は事前に各市町を歩いてみたそうです。講師によれば、東浦町の路地を歩いたところ、黒壁と木塀の家屋が目に付いたそうです。これだけ残っているのは他のまちにない特徴との指摘がありました。これは、今、東浦町全体で景観を考えていこうとしていることとも符合していて、改めて景観を守っていくことの大切さを認識したところです。

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2014/02/04

うのはな館 水野氏講座のご案内

毎年開催している水野氏講座を今年も2月22日に開催します。講師は「東浦町誌」編纂にも携わっていただいた高木傭太郎先生です。講座では水野氏の系譜を辿ります。
水野氏講座については、水野氏史研究会のブログhttp://mizunoclan.exblog.jp/21635387/でも紹介していただいています。

水野氏は、清和源氏の流れを汲むとされ、知多半島を中心とした戦国領主。小河(おがわ)水野氏、刈谷水野氏、大高水野氏、常滑水野氏などの諸氏がありました。戦国時代末期には知多半島北部から西三河の一部に領地を広げ、隣接する織田氏や徳川氏とある時は同盟ある時は敵対する関係を持ちつつ、天下統一に深くかかわっていきます。徳川家康の母・於大の方(伝通院)の実家にあたり、江戸時代には徳川氏の外戚家として遇され、天保の改革時の老中水野忠邦に見られるように水野氏は幕府の要職を担いました。
幕末には、水野氏一族は、下総結城藩、駿河沼津藩、上総鶴牧藩、出羽山形藩の藩主、紀州藩の附家老であった紀伊新宮城主などを務めています。

 講座内容:
  江戸時代に編さんされた『寛永諸家系図伝』(かんえいしょかけいずでん)(*1)、
  『寛政重修諸家譜』(かんせいちょうしゅうしょかふ)(*2)、
  に書かれた水野氏の系譜について考える。

 とき:
  2014年2月22日(土)
  午前9時30分〜11時30分

 ところ:
  うのはな館(東浦町郷土資料館)

 定員:
  35名(先着順)

 講師:
  愛知東邦大学非常勤講師 高木傭太郎(たかぎようたろう)氏

 受講料:
  500円

 申し込み:
  2月8日(土曜日)午前9時から受付
  受講料を添えて「うのはな館」へ(電話申し込み不可)

 問い合わせ:
  うのはな館(郷土資料館)
  
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/unohana/osirase.zenki.htm
  愛知県知多郡東浦町大字石浜字桜見台18-4
  電話 0562-82-1188

[註]
*1)『寛永諸家系図伝』(かんえいしょかけいずでん)
系図集。一八六巻。幕府の事業として,若年寄太田資宗を奉行に林羅山・林鵞峰らを編纂者に任じて1643年完成。大名・旗本その他の諸家の系図を氏族により大別して編集。漢文体・和文体の2種がある。(大辞林 第三版)

*2)『寛政重修諸家譜』(かんせいちょうしゅうしょかふ)
江戸幕府編纂による大名・旗本・幕臣の系譜。一五三〇巻。1799~1812年成立。先の「寛永諸家系図伝」の続集として発足,全面改撰したもの。(大辞林 第三版) 

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2014/02/03

「天使の歌声コンサート」と「宗次徳二さんの講演会」

もう、1年前のことになってしまいました。思い出したように今頃ブログに書いています。

2013年3月20日(祝日)、お昼からコンサートがあったのであいち健康の森へ行きました。「天使の歌声」コンサートです。
主催者のロータリークラブの会長さんの話しの中で、少しでもお金をチャリティーに回そうと舞台の生花の代わりに花の絵を飾ったのだそうです。「観客席の方は、自分で三次元化してください。」とのこと。さらには、来賓のための特別席は設けずにすべて譲り合いシートとしたことなど、好感が持てました。
演者の掛屋剛志さんは新生児低血糖症で視覚障害、知的障害を併せ持ち現在20歳。両親は楽器もいじらないのに、幼い頃から音楽が大好きで、床や壁をたたいて楽器にしてしまう癖がありました。楽譜も読めないのに一度聞いた音は忘れずに、どんどんピアノとヴォーカルのレパートリーを増やしてきました。作曲もするそうです。両親は音楽をまったくやらないので、まさに天賦の才です。ダンボールをこすって音階を出す(曲を奏でる)パフォーマンスにはとても驚きました。お父さんが解説役で絶妙のコンビを組んでいます。観客の拍手を聞くのが大好きで身体全体で喜びを表現すします。障害も個性のうち。持ち前の音感と澄んだ声で、人前で演奏することが彼の生きる力となっています。現在、老人ホームで週に3回ほど歌を演奏するのが彼の就職だそうです。もっともっと大好きな道を極めて欲しいと思いました。

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夕方は商工会主催の講演会。CoCo壱番屋の創業者、経営者から、宗次ホールでのクラシック音楽の普及活動や街の美化活動を通じて社会貢献をするNPOの理事長へとカレーなる転身を遂げられた宗次德二さんの講演を聴きました。
ゼロから夫婦で、国内1250店舗、海外百数十店舗を擁する一大カレー屋チェーンを築かれたお話です。孤児院育ちの極貧から実業家として成功した方なのですが、とても謙虚でまじめな方です。ご自身曰く、15歳まで貧乏暮らしでイタドリなどの雑草を食べていた正真正銘の草食系男子だそうです。
以下、宗次さんのお話しの一部を紹介します。

優しい気持ちがお役様に伝わるように毎日一生懸命に仕事をして、自分で飲み食いしても交際費をつけないような経営をしていれば、企業は少しずつ右肩上がりで伸びていくものです。
トップは、誰よりも早く出社すべき。夜どんなに遅くなっても、3:55に起床して4時に会社に出ます。20年間絶対に崩さずやってきました。やると決めたら、続けることが楽しみになります。
ゴルフに行くような時間があれば働くべきです。経営者は社交的でないほうが良い。過労は経営者の特権です。
経営者は、努力に比例して成功する確率が一番高い仕事だと思います。経営者に必要なのは夢ではなく目標。毎日すべきことを積み重ねていると、10年、20年経ったときに夢のような奇跡が起きます。たとえば毎日掃除を続ければ売上が増えます。ただし自社の店舗だけを掃除してもダメ。店舗の近隣まで毎日欠かさず掃除をすれば、次第に信頼が広がるようになります。
自分は53歳で社員だった今の社長に会社の経営を譲りました。ゆとりある経営者が社会に福祉をするのが自分の夢です。数は少ないけれど、やる人はやっています。自分の趣味は早起きと街の掃除です。いま、NPO法人イエローエンジェルの活動や宗次ぐホールの活動を通じて、広小路の美化・清掃や、未来の音楽家の卵に楽器や演奏の機会を提供するなど、人のためにお金を活かすことが、自分にとっての究極の贅沢です。

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2014/02/02

Shall we dansyu? 知多中部断酒会結成25周年記念大会に招かれました。

断酒会という集まりをご存知でしょうか?

治療中のアルコール依存症の人たちが、再びアルコールに依存することのないように、互いに励まし合う会です。一度、アルコール依存症になってしまうと、完全な治癒は難しいと言われています。些細な飲酒の繰り返しで、簡単に元の依存習慣に戻ってしまうのです。これは他の薬物依存も同様です。
ですから、同志で支え合って、飲酒の誘惑を断ち切って、飲酒しない生活を継続することが有効と考えられています。

そう言う私もお酒は嫌いではありません。注がれるとついつい注がれるままに飲み干してしまいます。年末年始の忘年会新年会シーズンには、随分と内臓や神経系に負担をかけているのではと思うことがあります。
エタノール(エチルアルコール)は、生物に適度な興奮を与えると同時に大量に摂取すれば、脳や身体を麻痺させ、死に至ることもある生理活性物質です。麻酔作用もありますが、致死量と麻酔の有効投与量のギャップが小さいために麻酔剤としては危険すぎて使用できません。致死量(LD50)は体重1kgあたり約8gと言われています。もちろん個人差がありますが、体重60kgで、日本酒だと1升強?、ウイスキーだと一本強くらい? そう考えると日頃結構きわどい量を飲んでいることになります。(時間をかけて飲めば代謝が進むのでより安全。だから一気飲みは危険です。)

いずれにしても、お酒との付き合いは「程良く」が肝心です。アルコール依存症のチェックリストがありますので、以下、ご紹介します。
お酒との付き合いに深入りは禁物。でも絶交しなくてはならなくなるのは残念なことです。

 アルコール依存症スクリーニングテスト
 http://www.enjoy.ne.jp/~ikuro/alcohol/altest.html

 アルコール依存症チェック
 http://www.zenyaku.co.jp/k-1ban/check/sake/

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2014/02/01

清須会議

久し振りに映画を観た。単純に面白かった。
観たのは三谷幸喜監督の「清須会議」。信長亡き後、この評定を経て秀吉主導の体制が出来上がっていく。誰が織田家の跡目を継ぐかを決めると言いながら、次の天下人を決める会議となる。

映画の中の秀吉像は、いかにもよくある通りのもので違和感はない。印象に残ったのは、前田利家の前で秀吉が本心を明かすシーン。「おまえだけには言っておく。俺は天下を治める。ほかの誰にできようか。戦乱の世に後戻りだ。それでもいいなら俺を斬れ。」事実上の秀吉の政権奪取宣言に利家は剣を収める。

まさに肉食系の時代。その中においても、ソフトパワーの重要性が際立つストーリー展開。その上に女の恐ろしさというスパイスが二振りほど効いている。

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