東郷町役場に初めて行きました。
先々週、下水道関連の会議があって東郷町に行きました。東郷町の役場庁舎はなんと河川をまたいで建っています。
庁舎の隣の立派な建物は「イーストプラザいこまい館」です。
中には、いきがいセンター、保健センター、ファミリーサポート、包括支援センター、ボランティアセンター、郷土資料館、小ホール、会議室、音楽練習室など、実にたくさんの施設が入っています。
とくに、健康増進事業を行っている”いきがいセンター”には、さまざまな運動機器を備えたトレーニング室、水中運動用プールがあります。
運営は、東郷町施設サービス株式会社(TIS)が行っており、順天堂大学と健康づくりの包括協定を結び、たくさんのインストラクターを使って、高齢者のみならず、幼児・児童の体力づくりを行っています。年間利用者は延べ75000人ほどになるそうです。
隣接する東郷町民会館もTISが指定管理者になっています。ちょうど東郷町を訪れた日の晩にはTOGOの名にちなんでトーゴ共和国のアーチストのコンサートが開催されました。
6月28日(土)にはかいけつゾロリのミュージカル、7月27日(日)には戦場カメラマン渡部陽一さんの講演が予定されているそうです。
東郷町の公共施設に入って、一つ気のついたことは、どこに行っても職員の皆さんのあいさつがハキハキ清々しいことです。簡単そうでなかなかできることではありません。川瀬町長に伺ったところ、何年もかけてそれなりの訓練をしてきた成果なのだそうです。
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コメント
町長が見聞を広げるのもいいんだけど
役場の職員を連れ出す努力もお願いします
まるで役場内で職員を演じる劇団員
見た目それ風に見えればよしとする
空気があるように感じます
投稿: | 2014/05/27 11:02
コメントありがとうございます。
もちろん、「こんなところがあるから学ぼう」の一環のつもりです。特にあいさつです。
ところで、「まるで役場内で職員を演じる劇団員
見た目それ風に見えればよしとする
空気がある」の意味がよくわかりません。できれば詳しく教えてください。
投稿: 神谷明彦 | 2014/05/27 17:59