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2014年6月

2014/06/30

安城の未来をつくる図書館フォーラム

安城の未来をつくる図書館フォーラムに行ってきました。
事前申し込みをしていませんでしたが、開会時に空いてる席があれば自由に座ってくださいとのこと。ホールの約200席はほぼ満員でした。

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基調講演の講師は菅谷明子さん。ボストン在住のジャーナリストで「メディアリテラシー」「未来をつくる図書館」などの著書があります。今回1ヶ月間の帰国のうち、北海道への帰省もほどほどに全国で12回もの講演を予定しているそうです。
基調講演では、冒頭、菅谷さんから会場に向けて「色に例えると図書館は何いろでしょうか?」との質問がありました。聞いてみると茶色や灰色という答えが多いようですが、菅谷さんは黄色だと嬉しいとのこと。また、安城市の図書情報館建設のために、アメリカの図書館を視察した安城市長の報告書http://www.city.anjo.aichi.jp/mayor/message/2012/2.htmlがとても参考になるそうです。
以下は基調講演の要約です。

この基調講演では、アメリカの図書館の全体像を話すのではなくて、図書館でこういうことができるんだというお話しをするつもり。
日本の図書館は、先進8ヶ国(G8)の中で人口当たりの数が最も少なくて、7位のイタリアの半分しかない。貸出し数は東京とニューヨークでさして変わらないが、来館者数が大きく違う。アメリカでは過去10年に利用者が増えている。とくにデジタルサービスは倍増、94%の市民が図書館は地域に不可欠と考えている。
ニューヨーク公共図書館
http://www.nypl.org/は独立した法人の経営で、Publicの意味は、公立ということではなくて、公共(みんなのため)という意味。トーマス・ジェファーソンは「情報は民主主義の通貨である」と言っている。
いわゆる書籍だけでなく、コミュニティの情報や医療の情報も持っているから、引っ越したらまず図書館に行くように、コミュニティのハブのような存在だ。9.11のテロの時には、献血の情報や友人の安否確認など、マスメディアの報道に欠けた部分を補う役目をしていた。

図書館には、調べるための資料・情報が充実している。
・図書館にある健康情報センター(がん患者などが科学的根拠を持った情報に触れられる。)
・自治体の医療情報・医療データベース
・地域のパンフレットなど
・職業情報・求人情報(履歴書の書き方や面接対策なども講習。パソコン格差を埋める。)
・子ども向けサービス(PCでゲームも可。まずは来てもらう。)
・学校の教師への支援(NYティーチャーコレクションなど、教師が互いに講座を開く。)
・舞台芸術図書館には、方言テープなどもある
・シニアスタッフ(シニア向け企画。本を届けるボランティアなど。シニア層に肩書とやりがいを提供。)
・ビジネス支援(無料起業カウンセリング、人的ネットワークなどを提供。)

図書館の役割は、個人の自律・自立をたすけること、民主主義に必要な情報を提供することだ。

ソーシャルメディアの発達で、私たちが情報に対してどう対応するかが問われている。
日本は学校や自宅でPCを活用する能力が低いのでは?
・9歳の子がブログで世界を動かす(イギリスのマーサちゃんが、おいしさ、ヘルシーさ、混入した髪の毛の数などで給食を評価。)
・Code for America(ITCに詳しい人を一年休職させて自治体に送り込む取組がある。市民に消火栓を調べてアップしてもらう。地域の雪掻きの済んだところを表示する。)
・Citizen Connect(用修繕箇所の通報。)
・Boston About Result(市の目標値の達成率を評価。)
・ホワイトハウス陳情サイト(1案件に2500人以上の賛同者がいると必ず回答。※オープンガバメントは2009年にオバマ大統領が始めた。)

どんな情報が社会に価値や信頼を生み出すか? メディアリテラシーが重要。あえて広告を載せない商品紹介雑誌もある。

ジュリアーニ元市長は、図書館への投資は1ドルのコストに対して7ドルの効果がある?と試算している。
学べる環境を整え、賢い市民が育つことが大切だ。
19世紀が帝国の時代、20世紀が国家の時代とすれば、21世紀は都市の時代。新興都市が文化都市になることもできる。

 

神谷学市長からは、平成29年6月オープン予定の新しい図書情報館の準備状況の報告がありました。

敷地は、JR安城駅近くの更生病院の跡地を区画整理で整形化したもの。
平成14年に病院が移転し、18年までかけて跡地利用の意見集約に努めたが収拾がつかなかった。
19年に市に一任され、図書情報館をつくることになった。
しかし、20~21年にリーマンショック、23年に東日本大震災が起きた。また、21~22にかけてアメリカで電子書籍ブームが起こった。紙ベースの書籍が要らなくなるのではといった危機感もあった。
アメリカの市民図書館を視察しようと、ニューヨーク、フィラデルフィア、ピッツバーグを訪ねた。図書館におけるITC環境を探る目的で韓国の国立デジタル図書館にも行った。シアトルへは、教育長や議員が視察に行った。

ITCはソフト次第だ。より付加価値がつけられる。
一方、紙ベースも不滅で、さらに蔵書は増えるだろう。
図書館は、調べる場所から、創造する場所へ。
韓国では、図書館のITC環境を整備し、職員は相談や案内に注力。学校図書館もネットワーク化、多文化多言語サービスに取り組んでいる。

新しい図書情報館の開架閲覧スペースは現在の1250㎡から3100㎡になる。
図書は15万冊?から、36万冊?となる。
重点を置くのは、①健康と子育て支援②ビジネス支援③まちの魅力発見支援(新美南吉などの地域資源のアピール)。
でんでんむしをモチーフにした読み聞かせスペースやタブレット端末の利用に対応したフロアや、出窓やベランダのある読書空間も計画している。

12000㎡の敷地に、図書情報館とガラス張りの多目的ホール、旅券や各種証明書を発行する市民サービススペースを持つ5階建ての建物、スーパーマーケットとカルチャーセンター、公園広場を設ける。
図書情報館はPFI方式ですでに契約。建設と15年間の管理をトータルコスト62.5?億円で行う計画だ。

 

続いて、図書館総合研究所取締役 野田幸子さんのコーディネートでディスカッション。

市長: ニューヨークの図書館で感じたことは、アメリカの図書館は寄付の文化に支えられているということ。運営も地元企業の寄付と公金で賄われている。高校生のボランティア活動は大学に入るのに必須だから、図書館でパソコンを教えたり本の整理をしたりするボランティアがたくさんいる。
韓国では、市民がお金を出し合って町内会(歩いて5分圏内くらい)に自分たちの小さな図書館をつくったりしている。これは科挙制度の名残で、地域で若者の勉強を支えるのが立派な町内という意識があるのではないかと思う。
それに加えて、公立図書館がある。公立図書館は歩いて10分以内に、中央図書館は鉄道駅毎につくろうという意気込みを感じる。日本から見ると過剰投資に見えるが、むしろ日本が貧弱で、日本の貧しい図書環境を自覚すべきかもしれない。
日本では、図書館は戦前はエリートづくりを指向し、戦後は大衆に解放された。行政はとかく堅苦しいと言われがち。市民に近づき、市民の課題解決をする図書館にしたい。

菅谷: アメリカは図書館で読書教育をしている。移民には、読書き講座や読み合わせ講座もしている。日本は、識字率は高いが、文章を読み取る能力を高めることをしていないと思う。
OECDの調査によれば、日本人の思考能力、共感力、柔軟性は必ずしも高くない。
自分には小学校3年生(9歳)の子どもがいるが、小学校のライブラリーの時間に、先生から「本は好きだけど、本の読み方が間違っている」との指摘を受けた。「本は、自分の経験に共感するものではない。大事なことは自分の知らないことであって、知っていることは流し読みして、自分がこれまで考えてもみなかったことを深読みすべきだ。」との指摘だった。もし主人公が違う人だったらどうなるか?と考えてみる、あるいは、人の作文を評価することで、思考力や多角性を身に着けることが大切ではないか。
日本の児童書は、いいことをしたら小判が手に入ったみたいな、(単純化された)善の話し、美しい話が多いが、アメリカでは、いじめや、醜い話が結構あって、読んでいて考えさせられる。

市長: 図書情報館をコミュニティのハブにしたい。文教地区にスーパーマーケットがあってもいいと思う。人が集まる敷居の低い図書館にしたい。

菅谷: 図書館にはローカル情報の交流があってよいと思う。例えば、保育園を語り合う会で、各保育園の評価をする。マイクナイト(市民のトーク企画)で個人に注目して、人々の才能を知り、共有する。図書館にキッチンを備え、食べながらミーティングをする。などが考えられるが、コミュニティ情報を市民に還元する場と企画力が必要となる。

市長: アメリカの図書館は飲んだり食べたりを比較的自由にやっている。安城でも館内に喫茶ルームや健康コーナーに実習用のキッチンをつくるつもりだ。また、市民の才能やパフォーマンスを多目的ホールで分かち合いたい。
ITC環境を充実させるつもりだ。いま行政情報をはじめソフトを蓄積中だ。市民の関心のある情報を市民参加でつくりたい。

菅谷: メディアの特性や利用方法を理解しメディアを使いこなす能力(メディアリテラシー)が重要になる。メディアとは、自分で経験できないことを伝える窓。それに対して、本当に必要な情報とは何か?自分たちがどう反応するか?賢くなければならない。
情報の特性を知るための支援は、市民の問題解決力の向上につながる。例えば、信頼できる医療情報を増やすことによって医療費が減ることなどが考えられる。

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安城市新図書館基本計画はこちらhttp://www.library.city.anjo.aichi.jp/html/129135276574600000/pubcom4.html

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2014/06/29

井筒部屋名古屋場所激励会

7月13日から大相撲名古屋場所が始まります。
東浦の乾坤院が井筒部屋の宿舎となります。
今晩は、井筒部屋の激励会&横綱鶴竜関の化粧まわしの披露がありました。横綱の陰に隠れて見にくいですが、東浦の花、卯の花の模様を織り込んだまわしもあります。鶴竜関にはこれからさらに優勝を重ね、名横綱、大横綱と呼ばれるような、各界の長い歴史に名を残す力士になっていただきたいと願っています。

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「NPO育ち塾」など NPOの経営力アップを目指す講座のご案内

日進市にぎわい交流館主催 NPO経営力アップ講座「NPO育ち塾」

http://blog.goo.ne.jp/nissin_photoline/e/19f1cc6bd7e0d4e53de000e864d24aa4

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東海労働金庫主催 事業型NPO育成支援講座

http://www.sf21npo.gr.jp/news/140610.html

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2014/06/28

信なくんば立たず

非行防止と青少年健全育成町民大会を開催しました。犯罪や非行をなくし社会を明るくする願いを込めた小中学生の作文、ポスター、習字について表彰を行いました。
作文による意見発表では、お父さんの親友の海外転勤に伴って、高校生になった親友の子どもを家族で預かる話、周囲に支えられながら陸上部の練習に集中する話、歴史的建造物を壊すことなく未来へ伝えることの大切さを説く話など、それぞれ心に響く発表でした。次いで「二つの道」という家族や学校や地域の人たちの接し方によって一人の子どもの人生が変わりうることをテーマにしたDVDを鑑賞して、最後に西部中学校の吹奏楽部の演奏を聴きました。むずかしそうな曲を難なくのびのびと演奏してくれました。曲の名前は「恋す蝶」でした。

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子どもたちがすくすくと健全に育ち、犯罪のない明るい社会をつくるには、まず大人が率先して襟を正して、良き手本とならねばなりません。事の善悪に対して毅然とした態度をとれること。おおらかに互いを認め合えること。人と人が信頼し合える社会をつくることが大切ではないでしょうか。

「信なくんば立たず」という孔子の言葉があります。山岡宗八の”徳川家康”を読むと、幼少の家康が駿府に囚われの身だった頃、今川義元の軍師でもあった教育係の太原雪斎が、家康に政治の要諦を問うシーンがあります。食(経済)と兵(軍備)と信(信頼)の3つのうち、3つとも維持しきれなくなって、止む終えずどれか一つを諦めねばならなくなったとき、どれを捨てるかと尋ねられて、家康は「兵」を捨てると答えます。では、残りの2つのうちどちらかを捨てねばならなくなった時、どちらを諦めるかと聞かれて、家康は「食」を捨てて、「信」を残すと答えるのです。戦国時代においても、社会の信頼は、軍備よりも、経済よりも大切だったというエピソードですね。

 

ところで、「こいすちょう」と言えば、壬生忠見の

 恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか

と言う歌を思い出します。百人一首にある歌です。

「恋をしているという浮名がもう立ってしまった。人知れず思い始めたばかりなのに。」と言う意味の恋の歌です。「てふ」というのは「と言う」の意味で、同じく百人一首の中の「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」という持統天皇の歌にも同様の言い回しが使われています。
「人知れずこそ 想いそめし」は強調のための係り結びですね。なんだか、中学・高校時代の古典を思い出してしまいました。
いきなり「恋すてふ」なんて歌が出てきましたが、決して不倫願望があるわけではありませんので、あしからず。

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2014/06/27

今週は、地区実態点検でした。

今日は地区実態点検の最終日でした。
地区実態点検とは、町幹部(町長、副町長、各部長など)が各地区コミュニティセンターに伺い、区長さんをはじめ各地区の役員さんから、地区の道路・水路の新設・改修、交通安全対策、その他の要望を聴き、意見交換する機会です。地区実態点検でいただいた要望については、行政内部でさらに検討し、秋にいつ頃どんな対策をするか回答することになっています。
今週は、3日ほどかけて森岡、緒川、緒川新田、石浜、生路、藤江の各地区のコミュニティセンターで意見交換をしたあとで、実際に現地を見て歩きました。
要望の内容は、道路の見通し改善、車のスピードを抑える対策、道路の段差の解消、通学路の水はけ対策、河川の水質の改善、道路の拡幅、水路に落ちない対策、横断歩道と信号の要望など様々です。

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2014/06/26

若手職員との意見交換会

先週、採用5年目と8年目の職員との意見交換会を行いました。日頃コンタクトの少ない若手職員に町長から行政運営や仕事に対する思いを伝え、互いに意見や考えを交換する機会です。業務改善の一環で企画政策課が考えてくれました。
なぜ、情報公開と住民参加なのか、なぜ事業仕分けをするのか、なぜ業務改善提案なのか、といった話しに始まって、新しいアイディアが閃いたら上司は応援してくれるか? 職場の内外に相談相手はいるか? といった話題も出ました。入社5年目と8年目の皆さんは同期のグループで、業務改善活動をすることにしています。ちょうど今、取り組むテーマを錬っているところです。いくつか案が出ているようなので、今後の展開が楽しみです。
みなさんは、必要な情報や役に立つ情報をどうやって手に入れているのでしょうか。せっかく仕事をするのですから、自分なりに情報収集をして工夫をして、やりがいを持ってのびのびと取り組んでくれることを期待しています。遊び心も大切ですね。

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2014/06/25

NHK Eテレ「心をつかむ手紙術『戦国武将編』」のご案内

水野氏史研究会の方から以下のようなご案内をいただきました。水野氏史研究会では、東浦にも縁のある戦国大名「水野氏」の歴史研究を、主としてインターネット上で行っています。三英傑それぞれが手紙に込めた知恵、とても興味があります。

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 本会会員で、福山結城水野家 第二十代当主 水野勝之さん から、下記の内容のメールをいただきました。
 当番組では、本会の研究に関連した史料として「水野忠重宛て織田信長朱印状」が取り上げられる予定ですので、ぜひご覧いただきたくご案内いたします。

 

詳しくはhttps://www.facebook.com/pages/%E6%B0%B4%E9%87%8E%E6%B0%8F%E5%8F%B2%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A/269053066545325?ref=streamをご覧ください。

                                 研究会事務局

===================================
皆様
 来る7月1日のNHK Eテレ「先人たちの底力  知恵泉」で、当家所蔵 水戸歴史館寄託「水野忠重宛て織田信長朱印状」が取り上げられます。

 番組タイトル:「先人たちの底力 知恵泉 心をつかむ手紙術 戦国武将編」
 放送日:7月1日(火)23:00~23;42 NHK Eテレ
 内容:「外交上の駆け引きや内部の結束を図るために、手紙を駆使した戦国武将たち。信長・秀吉・家康という三英傑の手紙から、現代人にも通ずる優れたコミュニケーション術を探る」

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2014-07-01&ch=31&eid=03857

               お時間があるようでしたら、ご覧ください。
                               水野勝之
===================================

 

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2014/06/24

セミナー・勉強会のご案内

セミナー・勉強会などのご案内です。

 

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■オープンデータ東海 in オープンソースカンファレンス2014 Nagoya
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 国や自治体等が所有する様々なデータを公開して、多様なサービスを実現する、オープンデータ、オープンガバメントの取り組みが国際的に広がりつつあります。日本では昨年で鯖江市、千葉市等各自治体が独自取組を先行し、東海圏でも4県1市をはじめとして複数の自治体がオープンデータ公開するまでになりました。しかし、行政現場からすればまだまだデータの公開の効果や課題に不安が残り、多くのデータはまだ市民が使いやすい形で公開には至っておりません。
 そこで、我々は、東海地域において先年に引き続き、オープンデータに対する取組みとして、「オープンデータ東海 in オープンソースカンファレンス2014Nagoya」を開催することにいたしました。当日は行政担当者も交え、開発・企画・デザイン・現場による『使われるサービス』が出来る環境を提供します。

 日時: 平成26年7月5日(土) 10:00 ~ 17:00 (途中参加、退出も可能です)

 会場: 名古屋国際センター5F(名古屋市中村区那古野一丁目47番1号) 第3,4会議室
  ※アクセス:
http://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/nicnews/aramashi/nicaccess

 主催:
  オープンデータ東海 / Code For Tokai
  NPO法人 位置情報サービス研究機構 (Lisra)
  東海総合通信局
  東海ラジカルネットワーク
 共催:
  Code For Gifu
 後援(予定):
  中部経済産業局、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、
  名古屋市、大垣市、東海情報通信懇談会

◆内容:
 10:00--10:10 開会・当日プログラム説明

 10:10--10:40
 「オープンデータの近況と全国・東海地域のオープンデータ事例紹介(仮)」
  ・講師:名古屋大学未来社会創造機構教授/ Lisra代表理事 河口 信夫  
 「信越地域におけるオープンデータ推進の現場 長野県須坂市の事例」
  ・講師:名古屋大学大学院情報科学研究科 准教授 遠藤 守

 10:40--16:00 グループに分かれてのアイディアソン・ハッカソン

 16:00--16:45 各グループでの企画・開発物プレゼン

 16:45--17:00 閉会
 (内容は一部変更されることがあります)

◆参加登録:
  アイディアソン・ハッカソンに参加される方は、FBページの参加表明、
  または『Peatix』
http://ptix.co/U6tzS5 で参加表明をお願いします。
  (当日、飛び入り参加ももちろん、大歓迎です。)

◆定員: 40名

◆参加費: 無料

 名古屋だけでなく、東海地域全体の取り組みとして行います。
 行政の現場にいる方々にも参加を呼びかけ、行政と市民がそれぞれの得意分野を活かし一緒に新たなものを作り出す場にしたいと思いますので、是非皆様ご参加ください。

 

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■創造農村の時代―過疎をクリエイティブに生きる戦略―
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 日時: 2014年7月8日(火)18時開場 18:30~21:20
 場所: 大阪駅前第2ビル6F 大阪市立大学文化交流センター大ホール
 主催・問合せ: 大阪市立大学大学院創造都市研究科都市経済・地域政策分野
           登録不要・参加無料
 詳細

 http://www.gakugei-pub.jp/cho_eve/1402souzou/index2.htm

<内容>
(挨拶)佐々木雅幸(大阪市立大学特任教授・同志社大学教授)
(基調講演)小田切徳美(明治大学農学部教授)
(パネルディスカッション)
 ・小田切徳美(明治大学農学部教授)
 ・大南信也(NPO法人グリーンバレー理事長)
 ・金野幸雄(一般社団法人ノオト代表理事)
 ・入内島道隆(NPO法人ぐんまCSO理事長、群馬県中之条町前町長)
 ・萩原雅也(大阪樟蔭女子大学学芸学部教授)
コーディネーター:松永桂子(大阪市立大学創造都市研究科准教授)
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○学芸出版社の本
『創造農村   過疎をクリエイティブに生きる戦略』
(佐々木雅幸、川井田祥子、萩原 雅也編著)
アートや食文化による地域再生、オルタナティブツーリズムによる都市農村交
流など、各地の自立した試みを紹介するとともに、条件不利地域に秘められた
可能性を明らかにする。

http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-3209-3.htm

 

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■ 学芸セミナー@京都
  「実践する自転車まちづくり 役立つ具体策」
  古倉 宗治、大槻 紘平、街道 亙

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 日時:2014年7月12日(土)
     14時00分開場、14時30分開演~17時15分頃
 場所:学芸出版社3階/京都駅より徒歩約5分

     http://www.gakugei-pub.jp/kaisya/index.htm
 費用:1000円、定員50名(先着順)
     終了後、懇親会を予定(実費)
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 詳細&申込

 http://www.gakugei-pub.jp/cho_eve/1407zite/index.htm

▼ 趣旨
 2012年の「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」(国交省・警察庁)によって、「自転車は車道を走る」という原則への復帰が各地で本格化している。しかし市民や行政の間に「車道は危険」という誤った認識が根強く、施策の実現への壁は大きい。
 ではどのようにすれば車道走行に重点をおいた自転車利用を推進できるのか、これをハードとソフトの両面から明らかにするため『実践する自転車まちづくり』をまとめた。
 本セミナーでは、そのキモとなる部分を示すとともに、京都や奈良で様々な実践に取り組んでおられる方々に報告いただき、議論を深めたい。

▼ プログラム
 [講 演]
 ・実践する自転車まちづくり/古倉 宗治
 [報 告]
 ・放置自転車が消えていくエコステーション21/大槻 紘平
 ・「奈良県自転車利用促進計画」の概要と取り組み状況について/街道 亙
 会場との質疑&意見交換

▼ 関連書籍
 古倉 宗治著『実践する自転車まちづくり 役立つ具体策』

 http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-3212-3.htm

 

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第5回自治体ガバナンス塾セミナー
  テーマ 「 今こそ!自ら学び、育つ職員になろう!
         ~答えのない時代にチャレンジするために~ 」

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1.主催(共催)
 大東市・守口市有志・自治体ガバナンス塾

2.開催趣旨
 分権改革や人口減少など自治体を取り巻く環境は大きく変容し、採るべき選択肢が多様化する中で、自治体職員はどうあるべきなのか?自治体職員に元気や活気が失われ、内向き志向の閉塞感が充満している「今こそ」、自治体職員は業務に埋没せずに、自ら外へ一歩踏み出して、自分なりの答えを自分で見つけに行く・・・。「答えのない時代」にチャレンジするためには、こんな「自ら学び、育つ職員」が求められているのではないでしょうか。
 このセミナーでは、開催する自治体職員だけでなく、他の自治体職員も幅広く参加・交流して、自治体職員に求められる姿勢・責任感・現場力・実行性等を、実際の業務や職場で直面する課題を通じて共に考えます。

3.開催日時
 平成26年7月12日(土) セミナー:13時00分~17時00分
                  交流会 :17時30分~19時00分
4.開催場所
 大東市立市民会館 4階 大会議室  
  アクセス(JR学研都市線住道駅下車 改札口より北東へ徒歩10分)

  http://www.k3.dion.ne.jp/~daito_s/

5.次第
 13時00分 開会挨拶(大東市長 東坂 浩一) 
 13時05分 基調講演「答えのない時代にチャレンジする自治体職員に期待すること」
      中川幾郎(自治体ガバナンス塾長、帝塚山大学名誉教授、
             コミュニティ政策学会副会長、元豊中市広報課長)
 14時05分 休憩(10分)
 14時15分 クロスロードゲーム
   アドバイザー:中川幾郎、金谷一郎(大阪市東淀川区長)、
           荒川俊雄(NPO政策研究所主席研究員、元寝屋川市理事)
 ※クロスロードゲーム
 参加者が、実際の仕事や職場で感じている判断に悩む「課題」について、グループ討論を行うことで、主体的に考え、自分とは異なる意見・価値観の存在も気づきながら、解決策を共に考える手法。
 阪神大震災をきっかけに開発された。実際に防災分野での実施内容は以下のページをご参照ください。(総務省消防庁ホームページ)

  http://www.e-college.fdma.go.jp/bosai/main/hojyo48.pdf 
 16時45分 講評
 17時00分 セミナー終了

6.交流会(立食)
 時間:17時30分~19時00分(予定)
 場所:大東市立市民会館 4階 401会議室

7.参加費
 セミナー:1,000円、交流会:2,000円(それぞれ実費負担)

8.定員・参加申込  今回は自治体職員の方が対象 定員:100名
 (※定員に達した場合は申込を早期終了する場合があります)
 申込みは、6月26日(木)までに、 (1)お名前、(2)ご所属、(3)セミナー・交流会ごとの参加有無を記載いただき、E-MAILでお申し込みください。
 (※セミナー会場にイベントチラシ等の案内・PRコーナーを設けますので、ご活用ください。なお、スペースに限りがありますので、ご利用は当日持込順とさせていただきます。)
 芦田(大東市)E-mail:
y_ashida@city.daito.lg.jp
 自治体ガバナンス塾(事務局) 大島 博文(神戸市職員)E-mail:hirofumiohshima@yahoo.co.jp

 

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2014/06/23

於大公園オニバス池・オニバス栽培の様子

東浦町が県内唯一の生育地となった絶滅危惧種 オニバスの今年の生育状況です。例年8月~9月にかけて花が咲きます。

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/odaipark/onibasu/26topic.html

Img_0139onibasu_2                    2013年9月10日の様子

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2014/06/22

図書館に新しく入った本

図書館の魅力の一つは選書。

ある方から、最近、近隣の図書館の選書が気になっているとのコメントをいただきました。そんなきっかけで、東浦町中央図書館のホームページにある新着本のリストを見ました。
http://www.lib.town.aichi-higashiura.lg.jp/opw/OPW/OPWNEWBOOK.CSP?DB=LIB&SK=*

約一か月分554件(6/20時点の検索)の資料がリストアップされています。
そのなかで、題名と内容が魅力的で、自分が今読みたくなるような本を(今の気分で)挙げてみました。クリックするとその図書に関する情報を見ることができます。あなたはどんな本をお好みでしょうか。

仕事の小さな幸福

ドーナツを穴だけ残して食べる方法

内向的な人こそ強い人

広報が会社を強くする

国家緊急権

言葉の技術

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2014/06/21

きょうは、夏至。でも、日の入りが一番遅いのは一週間ほど後に。

今年は、6月21日の今日が夏至です。一日で昼の時間が一番長い日です。

南中高度もこのころが一番高くて、名古屋では78.3度。日の出の方位もこの時期が最小で60.2度、日の入りの方位も最大で299.8度となります。
日の出~日の入りの時刻は、4時38分~19時10分。昼の長さは14時間32分。ただし、日の出が一番早いのは6月14日あたり?の4時37分。日の入りが一番遅いのは6月28日あたり?の19時11分。日の出が一番早くなるのは夏至の少し前、日没が一番遅くなるのは夏至の少し後になります。

この傾向は、太陽の高度が低い冬至でより顕著になります。今年の夏至は12月22日。日の出~日の入りの時刻は6時57分~16時44分。一方、日の出が一番早いのは翌年1月8日頃?の7時1分。日没が一番遅いのは12月6日頃?の16時40分です。

詳しくは、http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/2014/hdni24142.html(国立天文台HPより)を。
日本各地の日の出・日の入りを計算して表にするサイトもあります。http://keisan.casio.jp/exec/system/1236677229

しかし、日の出・日の入りが一番早い(遅い)日と、夏至(冬至)がずれるのはなぜでしょう? 不思議ですね。
この原因は主に、
1.地球の公転軌道が楕円であること
2.地球の自転軸が公転面に対して傾いていること
が絡んでいるのだそうです。
詳しい説明は、http://koyomi8.com/directjp.cgi?http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0508.htmにあります。ちょっとややこしいですよ。
国立天文台のサイトhttp://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C6FCA4CEBDD0C6FEA4EAA4C8C6EEC3E62FC6FCA4CEBDD0C6FEA4EAA4CEB5A8C0E1CAD1B2BD.htmlでもあっさり触れられています。

ところで、夏至の日のきょうは午後から、シルバー人材センターの総会と大府青年会議所の創立四十周年記念式典に出席しました。

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2014/06/20

保育園給食めぐり

町内には8つの保育園があって、すべて町が運営しています。各園を回って、子どもたちといっしょに給食を食べました。保育園の給食は自園方式で、それぞれの厨房で出来立ての給食をいただきます。各園、食材と献立は一緒でも、味付けはそれぞれです。もちろん「いただきま~す」の雰囲気もそれぞれあるのです。
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2014/03/post-ecd3.html
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2014/03/post-8679.html
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2014/03/post-e2d8.html

きのうは、森岡保育園を訪ねました。ここは、町内で今一番小振りな保育園。各年齢1クラスずつで、遊びなどクラス活動は別々ですが、食事などの生活の部分に関してはタテ割り保育(異年齢に再編)をしています。ですから、3歳から5歳の子どもたちと一緒に食事をしました。
お隣にいたのは5歳の子。終始、いろいろ話しかけてくれました。スリランカとかバーレーンとか、これまでいろんな国に暮らしたことがあるそうです。「じゃー英語話せる?」と聞いたら、「少し。だけど話さない。」とちょっと照れくさそうです。
お向かいさんは、こちらをちらっちらっ見るのですが、ひたすら黙って食事に向き合っています。保育士さんに聞いたら普段はとても元気なのだそうです。でも、些細な一言で、笑顔でこちらに話しかけてきてくれました。知らん顔していても、ちゃんと言葉を聞いているのですね。
この日のメニューはさわやかなトマトの酸味の効いた具だくさんのミネストローネでした。

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森岡保育園の敷地内には感覚統合室を備えた児童発達支援施設「なかよし学園」もあって40人ほどの子どもたちが利用しています。

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きょうは、石浜保育園で、1~2歳児と一緒にお昼をいただきました。今日の献立は鶏の竜田揚げと、ナスと豆腐がたっぷり入った味噌汁です。
子どもたちは小さく切った肉をスプーンで食べます。食べながら、「おかあさんは22歳」とか、同じテーブルの子どもたちが片言で話しかけてきてくれます。中には「おとうさん、きょう飲み会だよ」と教えてくれる子もいます。
今の時期、「保育ママ」「保育パパ」といって、任意で保護者に保育園のお手伝いをしていただいています。きょうも、もう何度も来ていただいているお母さんと、初めてやってみたというお父さんがいらしていました。
主観ですが、自分のうちの子育てを振り返ってみると2歳くらいが一番可愛かったのではと感じます。乳幼児期の子育ては大変だけど一番楽しいのでは、また、この時期を親子で乗り越えてこそ、互いの絆や充実感が生まれるのではないかと思います。
東浦町は待機児童ゼロですが、これはファジーな数字で、制度を変えれば変わる数字です。子どもを簡単に預けられるようにすれば、入園希望者は増えていきます。もちろん、保育が不可欠な子どもには保育を提供しなければなりませんが、家庭の子どもを育てる能力まで行政が奪う結果になってはいけないと思っています。

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2014/06/19

女子中高生に理系分野の魅力を伝える「女子中高生の理系!きっかけシンポジウム」

愛知県が、女子中高生に理系分野の魅力を伝える「女子中高生の理系!きっかけシンポジウム」の参加者を募集しています。

以下、詳細です。
http://www.pref.aichi.jp/0000072821.html

女子中高生の皆さんに、理系への興味や関心を持っていただき、将来的に技術者や研究者として活躍していただける女性を増やすことを目的にシンポジウムを開催します。
女子中高生の皆さんのほか、進路指導の先生、保護者の皆様にも多数ご来場いただき、理系への進路を考える「きっかけ」としていただきたいと思います。

 日時
 平成26年8月19日(火) 午後1時00分~午後4時00分

 場所
 愛知県女性総合センター(ウィルあいち)3階 大会議室
    名古屋市東区上竪杉町1番地

 対象者・定員
 一般(主に女子中高生及び保護者、教員、大学関係者など)

 定員 200名(応募者多数の場合は抽選)

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最近いろんなところで、「リケジョ」と言う言葉が使われていますが、リケジョ (RIKEJO) は、講談社の登録商標なのだそうです。講談社では、理系志望女子中高生を応援するサイトも開設しています。
  http://www.rikejocafe.com/
  http://www.rikejo.jp/

自分が大学生の頃は、在籍していた理学部は少ないながら女子がそこそこいましたが、工学部では一学年700人中、数人だったような。それが平成25年度は3ケタになっているようです。昔と比べれば隔世の感ですが、まだまだ女性の進出余地はあると思います。

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2014/06/18

地域福祉推進委員会

東浦町として地域福祉計画を策定するための地域福祉推進委員会を開きました。今日は、第1回目なので委員さんの自己紹介をした後に、職員から今後の進め方の説明、日本福祉大学の原田正樹教授からの地域福祉に関するレクチャー、そして委員さんたちと行政との自由な意見交換を行いました。住民のみなさんから意見を伺う会議には、公募委員を募っていますが、この会議には募集枠(3名)以上の応募かあり、関心の高さがうかがえました。出席の委員さん(地域福祉に関わるお仕事や活動に携わっていらっしゃる方がほとんどです。)からは積極的な発言がありました。これからが楽しみです。
最近、住民参加のワークショップや会議で良く出る話しが、行政のタテ割りの問題です。多くの皆さんが行政内部のセクション同士のヨコの情報共有が欠けていると感じているようです。特に地域福祉となると、福祉課関係だけではなく、コミュニティや保健センターや学校、保育、交通、都市計画など様々な部署が絡んできます。これとは別のワークショップで「幸せなまちをデザインするワークショップ」という地域でコンパクトなまちづくりについて話し合ってもらう会があって、都市整備課が担当していますが、コンパクトなまちを考えるには福祉の視点が不可欠になります。そう考えると、いくつかのセクションにまたがって検討すべきことは結構たくさんあるのとに気付きます。
ところで、最近よく聞く「地域福祉」とは何か? 社会福祉法 第1条には「地域における福祉」と書かれていますが、要は福祉全般を指す言葉と考えて良いと思います。以前は、児童・高齢者・障がい者・その他 地域福祉として社会福祉協議会が担っていたりしましたが、地域福祉計画の下に児童・高齢者・障がい者・その他支援の必要なあらゆる分野を包含していると考えた方が良いようです。

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2014/06/17

6月定例議会が閉会しました。

平成26年第2回定例会(6月定例議会)が閉会しました。
今回上程された議案は少なめで、継続審査となっていた住民投票条例の討論・採決を行った開会初日を除いては、委員会も含めて比較的短時間で質疑を終えました。

東浦町住民投票条例」については、採決の結果、残念ながら否決とされ条例制定には至りませんでしたが、賛成討論では、議員それぞれの立場から、賛成理由をわかりやすく訴えていただき、力づけられた思いです。
これからのまちづくりには、住民の皆さんの行政への参画は不可欠なものと考えており、今後も住民参加の手法の創出に努め、まちづくりを進めて参ります。

6月定例議会に上程された議案は以下の通りで、行政から提案した議案のすべてが可決されました。

同意第2号  人権擁護委員の推薦(中村建志郎氏の再任)
同意第3号  人権擁護委員の推薦(梶川達彦の後任に鈴木了三氏)
承認第1号  税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認(地方税法改正に伴う規定の整理)
承認第2号  都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認(地方税法改正に伴う規定の整理)
承認第3号  国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認(施行令改正に伴う保険税の軽減対象の拡大)
承認第4号  平成25年度東浦町一般会計補正予算(第5号)の専決処分の承認(国庫補助金、起債、基金取り崩しの補正)
承認第5号  平成25年度東浦町土地取得特別会計補正予算(第4号)の専決処分の承認(利子を基金に繰り出し)
議案第34号  平成25年度東浦町水道事業会計未処分利益剰余金の処分(利益処分として1100万円を建設改良積立金に積立)
議案第35号  税条例等の一部改正(地方税法改正に伴い、法人住民税率を引下げ、その分を国税化、軽自動車税の引上げ)
議案第36号  平成26年度東浦町一般会計補正予算(第1号)(25年度補正予算で補助採択分を減額など)
議案第37号  平成26年度東浦町下水道事業特別会計補正予算(第1号)(25年度補正予算で補助採択分を減額など)
議案第38号  三丁公園造成工事請負契約の締結(5076万円、東浦土建)
議案第39号  総合ボランティアセンターの指定管理者の指定(社会福祉協議会を指定)
議案第40号  飲料水兼耐震性貯水槽設置工事請負契約の締結(三丁公園内、8186万円、東浦土建)
議案第41号  三丁公園広場大屋根建設工事請負契約の締結(7916万円、東浦土建)
請願第1号  特定秘密保護法の廃止を求める意見書の採択を求める請願

承認第4号は、学校給食センター新築のための補助金の申請ミスで、本来もらえる補助金以上の請求をしていたため、補助金額が確定した3月末に、予算を正しい補助金額に減額し、不足分を一部起債と基金取り崩しで賄った補正予算の専決処分について議会の承認をいただくものです。
議案第35号は、国策として、地方の財政力格差を縮小するために、法人住民税の一部を国税化し、地方交付税の財源に充てるものです。また、原付・二輪・小型特殊自動車の税額が27年度課税分から約1.5倍前後に、4輪軽自動車の税額が27年度新規登録分から約1.5倍に引き上げられます。さらに14年以上経過した軽自動車の税額が種別により現行の約1.8倍になります。これは自動車税に比べて安いとされる軽自動車税の税額を是正する措置です。
議案第37号は、7月1日に緒川児童館前に移転オープン予定の総合ボランティアセンターの指定管理者として、現ボランティアセンターを運営している社会福祉協議会を指定するものです。

以上の議案のうち、議会(山田議員)から出された請願第1号については1:16で否決。
議案第35号については15:2で、議案第37号については16:1で可決。その他の議案については全会一致で可決されました。

(※専決処分とは、議決が必要な事項について、緊急で議会を招集する時間がない場合などに、議会の議決をせずに首長自らが決めることです。専決処分した場合は次の議会で報告し、承認を求めなければなりませんが、承認されなくても効力に影響はないとされています。)

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2014/06/16

ええっ! うそでしょ!

余談ですけど。これ、すごいです。

こんど、板チョコ買ってやってみますか。

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2014/06/15

町有地にメガソーラーを計画しています

生路五号地(海岸の新堤防と旧堤防に囲まれたところ)で太陽光発電所を計画中です。
ここは、町有地。昔ゴミを捨てていた所で、建物を建築することはできません。将来的には緑地の位置づけですが、市街地からも離れていて公園としての用途は見込めません。

①使い道のない土地を有効活用する
②そこから収益を得る
③クリーンなエネルギーを生み出し、CO2の排出を抑制する

上記の目的で、約2.4haの土地を使って、1.5MWのソーラー発電を行う計画です。そのために今年度中に(32円/kWhの)固定価格買取制度の認定を受けようと考えています。

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2014/06/14

アマリリスが咲きました。

彼岸花と同じ仲間なので、つぼみが出てきて突然花が咲きます。
この鉢は毎年水をやるだけで放置してあるのですが、花が終わった後、葉が出てきて球根に栄養をためて、また翌春に開花します。

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中央文化展の開会式でテープカットをしました。

この週末、土・日で、文化センターにて中央文化展を開催しています。

作品を見て回っていると、意外な方が、意外な趣味を持っていらっしゃることに気付いたりします。

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私も写真部門の会員として、6年ほど前に家族で北海道を旅した時に撮った写真を出品させていただきました。
石があるとすぐ水の中へ投げたがるのは子どもの習性でしょうか?
ローマの水道橋のように見えるこの橋は、旧国鉄士幌線のコンクリートアーチ橋梁群のひとつで北海道遺産に選定されています。1939年に士幌線が十勝三股駅まで開通した時に音更川の支流のタウシュベツ川に架けられた橋で、すでに1987年に士幌線が廃止される以前、1955年に糠平ダム建設とともに路線が付け替えとなり、放棄されたものです。ダムの満水時には水没し、渇水期には姿を現す幻の橋です。構造はコンクリートの外枠と内側の詰め石からできており、水位の変化や結氷にさらされ、いずれ崩壊する運命にあります。

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私は一眼デジカメを持っていないので、いまでも時々フィルムカメラを使っています。この写真も、フイルムカメラで撮ったものを写真屋さんで引き伸ばしてもらいました。

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2014/06/13

図書館を考える

安城市では、6月30日(月)に岩波新書「未来をつくる図書館」の著者でジャーナリストの菅谷明子氏を招いての図書館についての講演会を開くそうです。→http://www.library.city.anjo.aichi.jp/html/130444459998566213/140630sugaya.html
安城市では新図書館を計画しており、そのための準備を進めているようです。→http://current.ndl.go.jp/node/20208

松阪市では、新しい図書館づくりを考えていて、6月18日(水)と6月22日(日)に図書館フィールドワークを行うそうです。→http://www.city.matsusaka.mie.jp/www/contents/1400203739964/index.html

東浦町でも、秋ごろに図書館シンポジウムと図書館ワークショップを開いて、中央図書館の使い方を考えたいと思っています。図書館をより魅力ある場所にしたいと思います。

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2014/06/12

日本人が忘れてしまったこと

Cci20140609_00000photo_2先月、日本に住む唯一のチベット人歌手 バイマーヤンジンさんの講演を聴く機会がありました。彼女の出身地は、空港のあるラサからバスで2日かかるガワという所です。ガタガタ道の峠をガラスの割れたシートベルトもないバスに揺られていきます。
彼女から聞かせてもらったお話を紹介したいと思います。

ガワは標高4000mの高地で、そこにいる人々は遊牧民の生活をしています。遊牧民の生活は大変貧しいです。私の兄弟11人のうちの3人が若くして亡くなりました。家族は字が読めません。それでも、自分だけは家族のおかげで家から300km離れたところにある高校に入学することができました。そして、村の期待を一身に背負って、中国四川省の国立大学に入って音楽を専攻しました。大学4年間は、チベット人「蛮子」として凄まじいいじめを受けて人生で一番つらい時期でしたが、お世話になった村や家族のことを思って「何があっても絶対卒業する」と心に誓いました。
卒業式の日に、偶然、日本から留学していた今の夫に出会い、それがもとで日本で暮らすことになりました。日本に来るまでは、世の中にこんな満ち足りた世界があるとは全く知りませんでした。交通の便はいいし、ごみは一つも落ちていない、家の中には電化製品があふれている、お風呂がある、冬は寒くない、ご飯の一粒一粒が美味しい・・・。チベットでの生活に比べると、まるで天国のような生活に罪悪感さえ覚えました。
あるとき、いつものように義理の母に対して、チベットがいかに不幸で、日本はいかに幸せかを繰り返し強調したら、義理の母が机をたたいて怒ったことがありました。母は「私も日本も苦労してきた。」「自分はハルビンで終戦を迎え、命からがら焼け野原の日本に帰ってきた。」「日本人も汗を流して頑張っていた。」「その時に湯川秀樹さんがノーベル物理学賞を取った。彼は日本が落ち込んでいるときに、日本のすごさを世界に知らせて、日本人に希望を持たせた。」「だからあなたの夫(息子)の名前を“秀樹”とつけた。」「人に希望を与える生き方をせにゃいかん。」。そんな義母の言葉を聞いて、日本をうらやましく思っているだけで、その背景を考えていない自分に気が付きました。みんなが豊かになるには、希望を持って努力することが大切なのです。
義理の父に、なぜ日本がどん底から立ち上がって世界をリードする国になれたかと聞くと「それは教育のおかげだ」と教えてくれました。それ以来、この国に来た自分には大きな役割が課されているに違いないと考えるようになり、みんなの協力をもらってチベットに学校をつくる活動を始めました。
日本の学校施設や教育制度は素晴らしいと思います。しかし、いま日本の子どもたちにそれを聞いても「べつに!」と答えが返ってきます。幸せは誰かから与えられるものではありません。自分で気づくことです。そこにあっても気づかないのは悲しいことです。日本人は日本のすごさに気付いていないのです。ぜひ一度チベットを旅してほしいです。そうすれば気づくことがたくさんあると思います。

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以上のようなお話を聴いて、今の幸せに慣れて、感謝の気持ちを忘れてしまっていること、また、私たち日本人は世界から尊敬され、期待されていることを再認識する機会をいただきました。私たち一人一人が日本のため世界のためにできることはそれぞれ何かきっとあるのだと思います。
それから、やっぱり、日本人は、日本が過去にいかに頑張ってきて今の繁栄があるんだという成功物語を聴くのが大好きなのだと思います。しかし、皆ががんばっていた頃へのノスタルジーを反芻するだけではどうにもなりません。前を向いて自分たちの未来を切り開かなきゃ。それこそが、いま怠ってはいけない大事なことだと思います。

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2014/06/11

過去にブログに掲載した温泉めぐり

このところなかなか行けなくなりましたが、休みが取れれば、家族旅行で全国の温泉を訪ねてきました。行くのは秘湯を守る会に入っているような山奥の源泉の一軒宿がほとんどです。中には歩かないといけないところもあります。と言っても、温泉大国の日本、今まで訪ねたのは数ある温泉のほんの一部ですけど。
お湯を沸かして循環しているような温泉にはほとんど行きません。地球の内部からガスや熱水が湧き上がってくる自然現象に魅力を感じています。都会の喧騒を離れて、のんびりリフレッシュできるのは温泉ならではです。

秋田の泥湯、川原毛大湯滝
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2005/08/index.html

鹿児島、霧島から指宿温泉めぐり
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2006/08/post_6434.html
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2006/08/post_0a3e.html

八ヶ岳、本沢温泉
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2006/10/post_4a28.html

中房温泉は♨テーマパーク
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2007/05/post_a206.html

東北温泉紀行 会津~津軽
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2007/08/post_1408.html
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2007/08/post_8bc6.html
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2007/08/post_2f36.html

北海道、屈斜路湖から旭岳温泉へ
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2008/08/post_9cd8.html

冬の法師温泉
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2008/12/post-4393.html

新潟の秘湯と地酒
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2009/08/post-d3a4.html

志賀高原 池めぐりハイキング
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2009/09/post-40e9.html

中棚温泉のりんご風呂
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2009/12/post-9d3e.html

屋久島にも温泉が
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/09/post-e1fa.html

黒部の秘境、黒薙温泉
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/10/post-de99.html

秋田、秋の宮温泉から山形、肘折温泉へ
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2012/06/gw-55d0.html

木曽川水系源流の温泉
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2012/09/post-f305.html
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2012/09/post-e853.html

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2014/06/10

これこそ本物の温泉・・・中房温泉

温泉好きの皆さんはそれぞれのスタイルで温泉を楽しんでいらっしゃることと思います。
私にとっての温泉の魅力は、地中からガスや熱水が自噴する自然現象としての温泉。それをその場で湧きたてを楽しむのことに魅力を感じています。
なかでも、地球の内部からダイナミックに湧き上がってくるような硫黄泉や酸性泉のような火山性の温泉が好きです。
泉質による効能についてはあまり気にかけてはいませんが、山奥の一軒宿のような非日常の中でのんびり気分転換できるのは何物にも代えがたいものがあります。

目の前でお湯が噴き出しているような温泉は、東北や九州にはたくさんありますが、近場でおすすめなのは長野県の中房温泉です。北アルプス連峰の燕岳の登山口にある一軒宿です。安曇野から中房川の谷を深く分け入った海抜1462m(愛知県の最高所よりも高い!)の所にあります。5月初旬だとまだ残雪が残っています。
ここは、敷地のあちこちでふんだんにお湯が沸いたり噴煙が上がったりしているまさに温泉地帯(地獄)のど真ん中にある温泉宿です。昔ながらの湯治宿の面影を残しています。

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内湯や露天風呂は館内や敷地のあちらこちらにあって、優に10か所以上、地面から湧きたての温泉をいろんなシチュエーション・趣向で楽しむことができます。なんと源泉掛け流しの温泉プールまであります。
熱湯の温泉は水で薄めて温度調節したりしますが、ここでは熱湯を空気で冷ますクーリングタワーがあちこちに設置されていて、できるだけ温泉の成分を薄めずに使う工夫がされています。
温泉の利用はお風呂だけでなく、地熱を利用したサウナや、仰向けで星を見ながらの地面浴、調理や飲湯にも使われています。

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宿のすぐ裏手では、”湯元大弾正”と呼ばれる熱湯がぐつぐつ噴出しているところがあって、ここからお湯が川のようになって旅館の方に引き込まれています。

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宿の裏山には「焼山」と呼ばれる高温の地熱地帯があって、スコップで穴を掘って、肉や野菜や芋を新聞紙にくるんで砂の中に埋めておくと15分くらいですっかり蒸しあがります。

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安曇野まで下りて、大糸線の穂高駅前にある穂高神社へ。穂高神社の奥宮は上高地の明神池、嶺宮(小さな祠)は奥穂高岳山頂にあります。毎年9月に明神池で行われる御船祭は有名です。

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長峰山の展望台から北アルプスを望む。空が澄んだ日に、ここでゆっくりと日出から日没まで山肌の変化を眺めていると気持ちよさそう。眼下の安曇野は、今田植えの真っ盛りです。

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2014/06/09

『青年の主張』

6月5日、知多半島の商工会青年部連絡協議会(5町と知多市の商工会青年部)の主張発表会が東浦町文化センターで開催され、その審査員を務めました。私以外の審査員は東浦の成田商工会長さん、県の今井課長、日本福祉大学の千頭教授、中日新聞の逢沢支局長、各商工会の青年部長さんたち。弁論大会の審査員をするのはこれが初めてです。
スピーチの内容は、まちづくりや商工会活動、自身の事業に関することです。やはり良いスピーチというのは、本人のその場その時の気持ちがこもっているか。それから何よりコンテンツ。起承転結があって、ストーリが明快で、新しいアイディアが入っているかだと思います。しかし、10分間話そうとすると、時間が長いだけあって、テーマを絞り切れず、出来事を時系列に羅列しがちです。
そんな中で、左官業を営む阿久比町の坂部さんが、壁に家族の手形を残すファミリースタンプと商工会の活動を絡めて「手は口ほどにものを言う」と締めくくったスピーチが最高点を取って、県大会に出場することになりました。東浦からは保険業の新美さんが、婚活や産業まつりのイベントを行政と協働する中で、役場職員への不信感が信頼につながっていく過程をスピーチしました。残念ながら、開催地の首長は地元出場者の採点から外される決まりになっています。

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2014/06/08

消防操法大会に、タイムのみを競う消火競技を取り入れました。

夏の日差しの下、消防団消防操法大会を行いました。今回の特徴は、小型ポンプ操法は従来通り。小型ポンプ積載車操法は、やり方を変えて、「型」は採点せずにタイムのみを競う消火競技としました。「型」がないのでホースの運び方も様々、とにかく早く火を消した方が勝ちです。半田消防署東浦支署も最後にお手本を見せてくれました。
実際にやってみると、慌ててホースの接続が不完全だったり、ノズルの調節が不慣れだったり、ポンプの給水が不十分だったり、ハプニングが続出でした。本物の火災時にはさらにいろんなことが起きるでしょう。日頃の備えがいかに大切か再認識をさせられました。

 消防競技のタイムは、
     優勝・・・森岡分団 47秒
     2位・・・緒川分団 52秒
     3位・・・生路分団 73秒  でした。

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2014/06/07

リオの地球環境サミットで12歳の少女が行った伝説的なスピーチ

1992にリオ・デ・ジャネイロで開催された「環境と開発に関する国際連合会議」(地球サミット)で、12歳の少女が行った伝説的なスピーチ。
彼女の名は、セヴァン・カリス=スズキ。1979年カナダ生まれの日系4世、環境活動家。9歳でECO(子ども環境NGO)を­立ち上げ、地元の環境活動に取り組む。12歳の時、ブラジルで開催された「地球サミッ­ト」に自分たちで旅費を集めて参加。最終日に本会議で得た6分間のスピーチは、後に「­伝説のスピーチ」として世界中に紹介され、環境活動の象徴的存在となった。

オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。
死んだ川にどうやってサケを呼び戻すのか、
絶滅した動物をどうやって生き返らせるのか、
砂漠にどうやって森をよみがえらせるのか、あなたは知らないでしょう。
どうやって直すのか分からないものを、壊し続けるのはもうやめてください。

少女の訴えかけに感動。我々は将来の世代に言い訳ができるのか。少女の訴えかけに考えさせられます。

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2014/06/06

コープあいちと協定を締結しました

5月26日、生活協同組合コープあいちと町が「災害支援協力に関する協定」と「地域見守り推進事業に関する協定」を締結しました。生活協同組合(生協)とは、消費生活協同組合法に基づいて設立された団体で、組合員の出資金で運営され、組合員は生協で購買したりサービスを受けたりすることができるほか、運営に参加することもできます。全国には約1000の生協と、約6000万人の組合員がいるそうです。コープあいちは、名古屋大学生協の流れを汲んでいるそうです。

「災害協力に関する協定」は、生協が扱っている食料品や日用品を災害時に緊急物資として供給してもらうこと、「地域見守り推進事業に関する協定」は、生協の宅配サービスを受けている地域の高齢者家庭などで異変があれば連絡してもらうことが骨子となっています。

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東浦町では、愛知県新城市と石川県野々市市との間に、自治体同士の災害時における相互応援協定を結んでいるほか、スーパー、コンビニのような物販、宅配便のような運送業などと災害時の物資の支援協力協定を結んでいます。また、牛乳配達、新聞配達、郵便、水道・ガス・電気などの検針事業者などと「地域見守り推進事業に関する協定」を結び、「東浦あんしん見守り隊」をつくっています。

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2014/06/05

6月定例議会最初の議事は、継続審査になっていた「東浦町住民投票条例案」の採決。

6月定例議会本会議初日、まず、3月定例議会から継続審査になっていた東浦町住民投票条例案の総務委員会審査についての委員長報告が行われました。

この総務委員会審査の結果は全員一致で否決だったのですが、報告の中には、賛否の根拠になるような質疑が見受けられません。中村議員と高橋議員が、否決の根拠は何だったのかと質問しても、総務委員長は明確に答えられませんでした。
続いて、本会議の採決に入る前の討論が行われました。反対討論が2つ、賛成討論が3つありました。討論とは、採決の前に議員自らの賛否の根拠を示すとともに、他の議員の賛同を求める行為です。東浦町議会でこれだけの活発な討論がなされるのは、全会派が討論するのが半ば慣例になっている予算・決算を除いては、異例のことです。

反対討論の内容は、「急ぐ必要はない」「もっと時間をかけて議論をすべき」「投票には経費が掛かる、アンケートのほうが手軽」「ほかの自治体も制定していない」「町長の人気取りだ」など、説得力が感じられるものではありませんでした。
対して、賛成討論はそれぞれの立場からなぜ賛成なのかをわかりやすく訴えるものでした。以下賛成討論の論旨(私が勝手に要約)を紹介します。

高橋議員: 3月議会で継続審査となったが、その過程で問題点が指摘されることもなく、結局、条例に何ら問題のないことが証明される結果となった。議会の活力が懸念される中、これからは、住民も交えて判断しなければならない状況で、住民投票条例が必要となってくる。条例の適切な運用を求めて賛成討論とする。

成瀬議員: この採決では、東浦町議会として町民の権利を広げることを認めるか認めないかが問われている。我々議会は、現行制度下で町民が住民投票を求めても議会がそれを拒否できることを知りながら放置することに何も感じていないのだろうか。
以下、住民投票条例に対する消極論を検証してみる。
①具体的に想定できる問題が現在のわが町にはないのに、なぜ制定を急ぐのか。
・・・現行法ではどれだけ多くの署名が集まったとしても議会がこれを退けてしまえば住民投票は実施できない。だからなおさら、町民はこの権利を手に入れておかねばならない。それができるのは、差し迫った大きな問題も、それにかかる利害関係も発生していない今だからこそだ。
②全国的にも常設型の住民投票条例を制定している自治体はごく少数。
・・・なぜ他の市町の動向に留意するのか。むしろ、政策形成過程に住民意思を確認するツールを常備している自治体は、住民自治を基本とするこれからの時代にふさわしい全国に誇れる自治体となるだろう。
③町の意思決定に一般町民が参加することに問題はないか。
・・・住民投票は住民意思の確認ツールであって、最終意思決定権はあくまで議会にある。議員の権利はなんら侵害されていないし、町長の責任放棄にもならない。そもそも普段から行政も議会も住民の声をよく聞きながら合意形成を図って政策決定すれば、住民投票に至ることはないはずだ。しかし、選挙で自分と100%政策が一致する候補者を選ぶことは難しい。加えて、今の議会が広聴機能を十分果たしていないのだから、住民意思と議会意思の間にねじれが生じることはありうることだ。

田崎議員: まちの将来を左右する重要事項について、直接、住民の意思を確認するにあたって、妨害を防ぐには常設型の住民投票条例を制定すべきだ。また、住民参加を否定することはできない。
1/6の連署の妥当性については、合併特例に倣っており、東浦町で6549人もの署名を集めるためには、住民発議について一定の努力を求めていると考えられる。町長発議の乱用についても、住民投票が成立する要件を投票率1/2においているのは、直近の町長選挙や議員選挙の投票率が50%前後であることを考えれば、妥当性があると考える。
この条例は二元代表制を否定するものでもないし、住民投票の考え方は正論で否定できるものではない。

採決の結果は、残念ながら、5:12で否決されましたが、討論を聴いていて、議員や傍聴者の中に住民投票条例の必要性をきちんと理解されている方たちがいることに力づけられた思いがしています。

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2014/06/04

6月定例議会が始まりました。

6月定例議会開会に当たり、議会冒頭に、以下のご挨拶(抜粋)をさせていただきました。

 私は、就任以来、住民参加を町政の柱にしてまいりました。特に住民参加ではみなさんに地域や行政の活動に参加していただくだけでなく、合意形成、意思決定への参加が重要と考え、これまでも様々な住民参加の手法を整えてきました。

 「東浦町住民投票条例」は、間接民主制を補完し、住民の皆さんの直接参加の権利を拡充するものです。現行の制度下では、地方自治法による直接請求の制度を援用して、個別案件について住民投票を実施する手法はありますが、問題が生じてから条例化の手続が必要となり、また改めて議会の賛成が必要となります。機動的な住民参加の手法を確立するためには、常設型の住民投票条例の制定が必要と考え、提案させていただいたものです。
 また、セーフティーネットとしての常設型住民投票条例を持ったうえで、議会も行政も民意の把握に努めるとともに、日頃から住民に対して十分な対話と説明責任を果たしていくことが必要と考えております。

 5月19日の総務委員会では、全会一致で否決とのご判断を頂いておりますが、住民の皆さんの町政への参加という観点からも、御考慮いただき、本会議での賢明なご判断をお願い申し上げます。

 さて、本定例会で御審議いただきますのは、「東浦町税条例等の一部改正」、「平成26年度東浦町一般会計補正予算」、「工事請負契約の締結」 等でございます。

 平成26年度一般会計補正予算でございますが、歳入歳出の総額からそれぞれ2億1,273万2,000円を減額し、予算総額を141億9,726万8,000円とするものでございます。今回の補正では、国の平成25年度補正予算により補助採択された事業を減額したため、当初予算額からの減額が大きくなっておりますことをご報告させていただきます。歳入は、国庫支出金、町債の減額などでございます。歳出は、土木費での橋りょう長寿命化修繕計画策定業務委託料、公園整備事業費などの減額のほか、消防費の消防水利整備事業費の計上などが主なものでございます。

 議員の皆様には、よろしく御審議を賜りまして、御賛同いただきますようお願いを申し上げます。

議会本会議の最初に行われた「東浦町住民投票条例案」についての総務委員会審査報告、討論、採決の結果は、明日のブログにアップします。

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2014/06/03

イイネ!ひがしうら の話題が2つ増えました。

東浦町ホームページにある「イイネ!ひがしうら」はご存知でしょうか?

これまで、

東浦町の平均寿命が発表されました!
愛知県最後のオニバス生息地 東浦町
町運行バス「う・ら・ら」乗車回数 県内5位
緖川小学校が「ユネスコスクール最優秀賞」を受賞しました!
愛知駅伝 東浦町チームが4連覇!
片葩小学校が第52回全日本学校歯科保健優良校表彰で奨励賞を受賞しました!
交通死亡事故ゼロを継続中!県警本部から感謝状を受領しました!
卯ノ里小学校がフラワーブラボーコンクールで優良賞を受賞しました!

などの8つの話題(自慢)があります。
新たに次の2つの話題が加わりました。

新着情報藤江小学校がユネスコスクールへ加盟しました!

新着情報おだいちゃんがギネス認定されました!

藤江小学校では、昨年度当初からユネスコスクールの登録に向けての申請を行っていました。今年4月21日に日本ユネスコ国内委員会事務局から、平成26年2月27日付けで藤江小学校のユネスコスクール加盟が承認されたとの通知が届きました。

世界180か国で約9,000校がユネスコスクールに加盟して活動しています。日本国内では705校の幼稚園・小学校・中学校・高等学校および教員養成系大学がこのネットワークに参加しています。東浦町でのユネスコスクール加盟は、緒川小学校に次いで2校目となりました。

ユネスコスクールは、ユネスコ憲章に示された理念を学校現場で実践するため、そのグローバルなネットワークを活用し、世界中の学校との交流や生徒間・教師間での情報や体験の分かち合い、地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発・発展を目指しています。

今後も文部科学省および日本ユネスコ国内委員会が推奨する「持続可能な開発のための教育(ESD : Education for Sustainable Development)」に積極的に取り組んでいきます。

具体的な取り組みとしては、

◎地域文化学習の観点から…
 自分たちが住む町の文化や人のつながりについての学習
  ◦だんつくを知る会
  ◦伝統芸能クラブでの活動
  ◦校区探険
  ◦地元企業見学
  ◦東浦町の国文者久松 潜一(ひさまつ せんいち)氏、久米 常民(くめ つねたみ)氏についての学習
◎環境学習・生物多様性の観点から…
 身近な生き物の観察や生き物と環境のつながりに関する学習
  ◦校内タケノコ掘り
  ◦ビオトープ観察
  ◦野鳥観察
  ◦野菜や花の栽培
◎国際理解教育の観点から…
 日本文化に触れる学習
  ◦修学旅行
  ◦お茶の入れ方講習会
異国の文化に触れる学習
 ◦ブラジル料理を作る会

などなど、藤江小学校ならではの視点からユネスコスクールとしての活動およびESDを実践していきます。

また、11月10日(月曜日)に名古屋国際会議場で開催される「ESD子ども会議」に藤江小学校の児童2名が参加し、ESDの取り組みについての発表や討議をします。

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2014/06/02

初夏の小さな自然、視線をちょっと下げてみると。

笹の葉に朝露が・・・。雫の中にも小さな世界が広がります。

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東浦中学校バナナコース入口の歩道の上にできた紫色のスポット(染み)。
上を眺めると、道端の桑の木に実がいっぱい。
これって食べれるんですよね。舌が真っ赤になりますけど。

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ひるがお、どくだみ、里の雑草。

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花壇の花、庭の花たちです。
冬を玄関で過ごしたハイビスカスが、今年初めての一輪を咲かせました。一番下の青紫の花、ヘビが舌を出しているように見えませんか? その右側は、サツキとテッポウユリの競演です。

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2014/06/01

週末、お天気に恵まれました。

お天気に恵まれて、急に暑くなりました。

土曜日は、東中スポーツ祭がありました。来賓としてではなく、親のつもりで見に行きました。綱引きの助っ人でもやろうかと思っていましたが、保護者チームの人数は足りていたようです。ちょっと残念。

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夕方は、「ぬく森音楽祭」https://www.facebook.com/events/599056480168501/?fref=tsに行ってきました。東浦にこんなところがあるなんて!この奥にある小さなお庭で、飲み物片手にゆめきさんをはじめ全国から集まったシンガーソングライターさんたちの曲を楽しみます。町外からアーチスト風の若者たちがたくさん集まって、庭園と竹や和紙を使ったオブジェの佇まいも相まって、さながら異空間が出現してる感じでした。

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日曜日は、体育協会のスポーツ祭開会式がありました。
すでにグランドゴルフを皮切りに一部の種目で競技が始まっていて、これから秋にかけて様々なゲームが繰り広げられます。
今日はニュースポーツによるアトラクションとして、スラックラインのデモンストレーションと、今年で3年目になるカローリング大会が行われました。スラックラインは、ラインの上に立つだけでも難しいのに、ここで飛んだり跳ねたり回転したり・・・離れ業がスゴイです。

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虫歯予防デー(6月4日)にちなんで、保健センターで親子無料歯科健診がありました。アナウンスを特別に強化したわけではありませんが、今年は、子どもも大人も受診者が増えました。とくに成人では虫歯はもとより歯茎や口腔内の健康に留意が必要です。

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自然環境学習の森で田植えがありました。
子育てサークルのメンバーや近くの液晶工場のメンバーも参加。竹灯籠の会の皆さんと一緒に、手作りチーズケーキでちょっと一休み。
子どもたちは子どもたちで忙しそうです。

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