消防操法大会に、タイムのみを競う消火競技を取り入れました。
夏の日差しの下、消防団消防操法大会を行いました。今回の特徴は、小型ポンプ操法は従来通り。小型ポンプ積載車操法は、やり方を変えて、「型」は採点せずにタイムのみを競う消火競技としました。「型」がないのでホースの運び方も様々、とにかく早く火を消した方が勝ちです。半田消防署東浦支署も最後にお手本を見せてくれました。
実際にやってみると、慌ててホースの接続が不完全だったり、ノズルの調節が不慣れだったり、ポンプの給水が不十分だったり、ハプニングが続出でした。本物の火災時にはさらにいろんなことが起きるでしょう。日頃の備えがいかに大切か再認識をさせられました。
消防競技のタイムは、
優勝・・・森岡分団 47秒
2位・・・緒川分団 52秒
3位・・・生路分団 73秒 でした。
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