セミナー・勉強会のご案内
セミナー・勉強会などのご案内です。
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■オープンデータ東海 in オープンソースカンファレンス2014 Nagoya
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国や自治体等が所有する様々なデータを公開して、多様なサービスを実現する、オープンデータ、オープンガバメントの取り組みが国際的に広がりつつあります。日本では昨年で鯖江市、千葉市等各自治体が独自取組を先行し、東海圏でも4県1市をはじめとして複数の自治体がオープンデータ公開するまでになりました。しかし、行政現場からすればまだまだデータの公開の効果や課題に不安が残り、多くのデータはまだ市民が使いやすい形で公開には至っておりません。
そこで、我々は、東海地域において先年に引き続き、オープンデータに対する取組みとして、「オープンデータ東海 in オープンソースカンファレンス2014Nagoya」を開催することにいたしました。当日は行政担当者も交え、開発・企画・デザイン・現場による『使われるサービス』が出来る環境を提供します。
日時: 平成26年7月5日(土) 10:00 ~ 17:00 (途中参加、退出も可能です)
会場: 名古屋国際センター5F(名古屋市中村区那古野一丁目47番1号) 第3,4会議室
※アクセス: http://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/nicnews/aramashi/nicaccess
主催:
オープンデータ東海 / Code For Tokai
NPO法人 位置情報サービス研究機構 (Lisra)
東海総合通信局
東海ラジカルネットワーク
共催:
Code For Gifu
後援(予定):
中部経済産業局、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、
名古屋市、大垣市、東海情報通信懇談会
◆内容:
10:00--10:10 開会・当日プログラム説明
10:10--10:40
「オープンデータの近況と全国・東海地域のオープンデータ事例紹介(仮)」
・講師:名古屋大学未来社会創造機構教授/ Lisra代表理事 河口 信夫
「信越地域におけるオープンデータ推進の現場 長野県須坂市の事例」
・講師:名古屋大学大学院情報科学研究科 准教授 遠藤 守
10:40--16:00 グループに分かれてのアイディアソン・ハッカソン
16:00--16:45 各グループでの企画・開発物プレゼン
16:45--17:00 閉会
(内容は一部変更されることがあります)
◆参加登録:
アイディアソン・ハッカソンに参加される方は、FBページの参加表明、
または『Peatix』http://ptix.co/U6tzS5 で参加表明をお願いします。
(当日、飛び入り参加ももちろん、大歓迎です。)
◆定員: 40名
◆参加費: 無料
名古屋だけでなく、東海地域全体の取り組みとして行います。
行政の現場にいる方々にも参加を呼びかけ、行政と市民がそれぞれの得意分野を活かし一緒に新たなものを作り出す場にしたいと思いますので、是非皆様ご参加ください。
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■創造農村の時代―過疎をクリエイティブに生きる戦略―
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日時: 2014年7月8日(火)18時開場 18:30~21:20
場所: 大阪駅前第2ビル6F 大阪市立大学文化交流センター大ホール
主催・問合せ: 大阪市立大学大学院創造都市研究科都市経済・地域政策分野
登録不要・参加無料
詳細
http://www.gakugei-pub.jp/cho_eve/1402souzou/index2.htm
<内容>
(挨拶)佐々木雅幸(大阪市立大学特任教授・同志社大学教授)
(基調講演)小田切徳美(明治大学農学部教授)
(パネルディスカッション)
・小田切徳美(明治大学農学部教授)
・大南信也(NPO法人グリーンバレー理事長)
・金野幸雄(一般社団法人ノオト代表理事)
・入内島道隆(NPO法人ぐんまCSO理事長、群馬県中之条町前町長)
・萩原雅也(大阪樟蔭女子大学学芸学部教授)
コーディネーター:松永桂子(大阪市立大学創造都市研究科准教授)
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○学芸出版社の本
『創造農村 過疎をクリエイティブに生きる戦略』
(佐々木雅幸、川井田祥子、萩原 雅也編著)
アートや食文化による地域再生、オルタナティブツーリズムによる都市農村交
流など、各地の自立した試みを紹介するとともに、条件不利地域に秘められた
可能性を明らかにする。
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-3209-3.htm
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■ 学芸セミナー@京都
「実践する自転車まちづくり 役立つ具体策」
古倉 宗治、大槻 紘平、街道 亙
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日時:2014年7月12日(土)
14時00分開場、14時30分開演~17時15分頃
場所:学芸出版社3階/京都駅より徒歩約5分
http://www.gakugei-pub.jp/kaisya/index.htm
費用:1000円、定員50名(先着順)
終了後、懇親会を予定(実費)
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詳細&申込
http://www.gakugei-pub.jp/cho_eve/1407zite/index.htm
▼ 趣旨
2012年の「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」(国交省・警察庁)によって、「自転車は車道を走る」という原則への復帰が各地で本格化している。しかし市民や行政の間に「車道は危険」という誤った認識が根強く、施策の実現への壁は大きい。
ではどのようにすれば車道走行に重点をおいた自転車利用を推進できるのか、これをハードとソフトの両面から明らかにするため『実践する自転車まちづくり』をまとめた。
本セミナーでは、そのキモとなる部分を示すとともに、京都や奈良で様々な実践に取り組んでおられる方々に報告いただき、議論を深めたい。
▼ プログラム
[講 演]
・実践する自転車まちづくり/古倉 宗治
[報 告]
・放置自転車が消えていくエコステーション21/大槻 紘平
・「奈良県自転車利用促進計画」の概要と取り組み状況について/街道 亙
会場との質疑&意見交換
▼ 関連書籍
古倉 宗治著『実践する自転車まちづくり 役立つ具体策』
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-3212-3.htm
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■第5回自治体ガバナンス塾セミナー
テーマ 「 今こそ!自ら学び、育つ職員になろう!
~答えのない時代にチャレンジするために~ 」
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1.主催(共催)
大東市・守口市有志・自治体ガバナンス塾
2.開催趣旨
分権改革や人口減少など自治体を取り巻く環境は大きく変容し、採るべき選択肢が多様化する中で、自治体職員はどうあるべきなのか?自治体職員に元気や活気が失われ、内向き志向の閉塞感が充満している「今こそ」、自治体職員は業務に埋没せずに、自ら外へ一歩踏み出して、自分なりの答えを自分で見つけに行く・・・。「答えのない時代」にチャレンジするためには、こんな「自ら学び、育つ職員」が求められているのではないでしょうか。
このセミナーでは、開催する自治体職員だけでなく、他の自治体職員も幅広く参加・交流して、自治体職員に求められる姿勢・責任感・現場力・実行性等を、実際の業務や職場で直面する課題を通じて共に考えます。
3.開催日時
平成26年7月12日(土) セミナー:13時00分~17時00分
交流会 :17時30分~19時00分
4.開催場所
大東市立市民会館 4階 大会議室
アクセス(JR学研都市線住道駅下車 改札口より北東へ徒歩10分)
http://www.k3.dion.ne.jp/~daito_s/
5.次第
13時00分 開会挨拶(大東市長 東坂 浩一)
13時05分 基調講演「答えのない時代にチャレンジする自治体職員に期待すること」
中川幾郎(自治体ガバナンス塾長、帝塚山大学名誉教授、
コミュニティ政策学会副会長、元豊中市広報課長)
14時05分 休憩(10分)
14時15分 クロスロードゲーム
アドバイザー:中川幾郎、金谷一郎(大阪市東淀川区長)、
荒川俊雄(NPO政策研究所主席研究員、元寝屋川市理事)
※クロスロードゲーム
参加者が、実際の仕事や職場で感じている判断に悩む「課題」について、グループ討論を行うことで、主体的に考え、自分とは異なる意見・価値観の存在も気づきながら、解決策を共に考える手法。
阪神大震災をきっかけに開発された。実際に防災分野での実施内容は以下のページをご参照ください。(総務省消防庁ホームページ)
http://www.e-college.fdma.go.jp/bosai/main/hojyo48.pdf
16時45分 講評
17時00分 セミナー終了
6.交流会(立食)
時間:17時30分~19時00分(予定)
場所:大東市立市民会館 4階 401会議室
7.参加費
セミナー:1,000円、交流会:2,000円(それぞれ実費負担)
8.定員・参加申込 今回は自治体職員の方が対象 定員:100名
(※定員に達した場合は申込を早期終了する場合があります)
申込みは、6月26日(木)までに、 (1)お名前、(2)ご所属、(3)セミナー・交流会ごとの参加有無を記載いただき、E-MAILでお申し込みください。
(※セミナー会場にイベントチラシ等の案内・PRコーナーを設けますので、ご活用ください。なお、スペースに限りがありますので、ご利用は当日持込順とさせていただきます。)
芦田(大東市)E-mail:y_ashida@city.daito.lg.jp
自治体ガバナンス塾(事務局) 大島 博文(神戸市職員)E-mail:hirofumiohshima@yahoo.co.jp
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