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2014/06/09

『青年の主張』

6月5日、知多半島の商工会青年部連絡協議会(5町と知多市の商工会青年部)の主張発表会が東浦町文化センターで開催され、その審査員を務めました。私以外の審査員は東浦の成田商工会長さん、県の今井課長、日本福祉大学の千頭教授、中日新聞の逢沢支局長、各商工会の青年部長さんたち。弁論大会の審査員をするのはこれが初めてです。
スピーチの内容は、まちづくりや商工会活動、自身の事業に関することです。やはり良いスピーチというのは、本人のその場その時の気持ちがこもっているか。それから何よりコンテンツ。起承転結があって、ストーリが明快で、新しいアイディアが入っているかだと思います。しかし、10分間話そうとすると、時間が長いだけあって、テーマを絞り切れず、出来事を時系列に羅列しがちです。
そんな中で、左官業を営む阿久比町の坂部さんが、壁に家族の手形を残すファミリースタンプと商工会の活動を絡めて「手は口ほどにものを言う」と締めくくったスピーチが最高点を取って、県大会に出場することになりました。東浦からは保険業の新美さんが、婚活や産業まつりのイベントを行政と協働する中で、役場職員への不信感が信頼につながっていく過程をスピーチしました。残念ながら、開催地の首長は地元出場者の採点から外される決まりになっています。

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