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2014/08/25

気候変動と災害

映画”Into the Storm”を見た。家族の絆の再構築はパニック映画の常道だが、CGの進歩による「誰も見たことがない光景」の迫力とリアルさには目を見張るものがある。竜巻の目の中に巻き上げられて雲の上に出る映像や、旅客機が竜巻に吸い上げられる映像があたかも実写したかのように出現する。
「一生に一度しか遭遇しないような竜巻が年に一度発生するようになった。」とは、映画の中の言葉だ。真偽のほどはわからないが、気候変動による異常気象が頻発するようになってきたとの意識が広がっているのは世界共通かもしれない。アメリカでは毎年平均約55人の竜巻による犠牲者が報告されているそうだ。

日本でも、狭い範囲に集中して大量の雨が降るゲリラ豪雨が頻発するようになったと言われる。広島市では住宅地で大規模な土砂崩れがあったところだ。ゲリラ豪雨では、少し離れた地域では雨も降らないケースもある。まさに来なければ運がいいし、来たら運が悪いとしか言いようがない。瞬時に一ヶ月分もの雨が降れば、傾斜地はもたないだろう。
願わくば、狭い範囲の気象予報が正確にできるようになることだ。また、素早い判断と避難が必要になる。水害や土砂災害は、予想不可能ではないし、逃げる余裕もある程度はある。この点は地震と大きく違うところだと思う。

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