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2014/09/17

明日の図書館を考えるシンポジウム『よむらびカフェ』 の参加者を募集しています。

Librarysympo20141026_1130

東浦町中央図書館が、今まで以上に皆さんから愛され、より魅力的な空間になるよう、今後の図書館のあり方を考えるシンポジウムを開催します。
第1部は講演会、第2部は住民のみなさんが気軽に参加できるワークショップ「よむらびカフェ」を予定しています。カフェにいるような楽しい雰囲気の中でお茶やコーヒーを飲みながら、図書館についておしゃべりしてみませんか♪

◆第1部 プレ講演会「町民の皆さんに支持を得るための図書館を目指して」
・講師: 渡部 幹雄(わたなべ みきお)氏
     和歌山大学特任教授 附属図書館長
・日時: 10月26日(日) 13:30~15:30
・場所: 東浦町文化センター (定員100名程度)

◆第2部 ワークショップ「おいでよ!よむらびカフェ」
・開催日: 11月 2日(日)
       11月16日(日)
       11月30日(日)
・時間: 各回とも13:30~(2時間程度)
・場所: 東浦町中央図書館
・参加費: 無料(飲み物と週替わりのお菓子つき)
・参加資格: 18才以上で図書館に関心のある方
         上記全3回とプレ講演会にも参加できる方
・定員: 30名
・申込方法: 申込書を、ファックス、郵送、メールまたは直接、中央図書館まで
        (申込書は中央図書館、役場1階ロビー、各地区コミュニティセンター
         で配布または、町および図書館ホームページからダウンロード可)

※詳しくは、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/info/yomurabicafe.htmlをご覧ください。

 

こじんまりして居心地の良い東浦町中央図書館。建て替え計画はありませんが、現在の建物を活用して、より居心地の良い空間にするには?より親しまれるには?みなさんの「こんな図書館にしたい!」を持ち寄って、ハードからソフトまで、図書館の使い方の工夫をしたいと思います。
最近、何かと話題の図書館。つれづれログでも、これまで、いくつかの図書館の話題をアップしています。

・岡崎市図書館交流プラザ(愛称”Libra”)を見学(2009/11/2)http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2009/11/post-d208.html

・ビブリオバトルとは(2013/5/23)http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2013/05/post-c617.html

・武雄図書館の市民価値とは(2014/4/17)http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2014/04/post-2.html

・安城の未来をつくる図書館フォーラム(2014/6/30)http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2014/06/post-b946.html

・熊取町立図書館に立ち寄りました(2014/7/24)http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2014/07/post-ef84.html

・小布施町立図書館(まちとしょテラソ)のお話し(2014/8/23)http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2014/08/post-f576.html

プレ講演会の講師をお願いした渡部幹雄さんには、平成17年当時、館長をされていた滋賀県の愛知川町立図書館を視察した際に案内をしていただいたことがあります。9年後に講師としてお招きすることになるとは、本当に偶然です。この時の視察レポートは、こちらhttp://homepage3.nifty.com/kamiya-a/rep180126h.html#shisatsuにあります。

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コメント

講演会講師の渡部幹雄さん--図書館の"神様"になるような御方ですね。すごい信念と図書館理念の実現をされた。自治体からも文部科学省からも結果を評価されている!!!!!!!!!!!!

渡部さんは、以前お会いした時、まさに、「ミスター図書館」、とても熱いものを感じました。「図書館を遊ぶ」などの著書もあります。
どんな講師をお招きするかは議論の行方にも影響します。TSUTAYAと提携し図書館を大規模改装、スターバックスを入れるなどした今話題の武雄市の事例を取り上げてシンポジウムを開けば、参加者がいっぱい集まるでしょう。しかし、今までの図書館に囚われない自由な発想を喚起したいとは思いますが、蔦屋+スタバのイメージでミスリードする恐れはあります。
蔦屋+スタバの組み合わせ自体は(図書館とは異質のものではありますが)すでに東浦に存在します。ですから、従来の図書館にも、蔦屋+スタバにも囚われない、東浦の図書館としての新しい使い方のアイディアがたくさん出ればと期待しています。

下記のような照明の図書館ができるようです。図書館でなくても電力を使わない明かり採り
---------------------------
地上の噴水の真下がトップライトの光採りの図書館
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20140929/678383/
<第39回>東京大学総合図書館新館「アカデミック・コモンズ」/設計:東京大学川添研究室+東京大学施設部+清水建設
2014/10/03
噴水のある広場をリノベーションし、地下に図書館を建設する。トップライトからの光が注ぐ地下1階は、議論を中心とした知的活性度の高い活動を誘発する場所とする。その下に深く、蔵書機能を配置する。 東京大学総合図書館の新館プロジェクト。
トップライトは噴水の水盤と同じ大きさになり、中央部に新設する鉄柱からの片持ちで、自転車のスポークと同じ形式の部材を使って支える。トップライトの一番上の層には、溶着したアクリルによるサッシなしの80mmの面をつくる。その下の層にはコーキング防水した網入りガラスサッシを配し

とだ-k様
行ったことはないのですが、最近、大学図書館もいろいろと動いているようです。
東浦でも例えば日本福祉大(有脇)と協定を結んで相互利用するなどの取り組みは可能かもしれません。

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