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2014/11/05

代官山蔦屋

東京の帰りに少し時間があったので、代官山の蔦屋に寄ってみた。
べつに図書館を大改装しようと言うつもりはないが、武雄の樋渡市長がこれを見て、蔦屋と組んで公共空間づくりをしようと思い立ったという代官山の蔦屋を見てみたくなった。
行ったらいきなり、その圧倒的な質感に驚いた。やっぱ、見てみるもんだ。ここはもはや本屋ではない。本も読める本も買える高級ホテルのラウンジとでも言うべきか。2階建ての3棟が「王」の字のように渡りで結ばれた探検&くつろぎの空間が広がっている。撮影禁止のマークがあったので店内の写真は控えたが、屋外の写真からうかがい知ることができるだろうか。
店内にはスターバックスもあるし、Anjinと言う名のラウンジもあって、深夜2時まで営業している。トラベルデスクやコンビニもある。それらの境目が明確に仕切られていないところがまた心地よさを生んでいるのではなかろうかと思う。Anjinでは、本格的なお酒と料理も味わえる。もちろんシートのわきの棚にある雑誌のコレクションも読むことができるし、店内に置いてある書籍を持ち込んで摘み読みしてもよい。
私は、小麦の白ビールと根菜の和風ポトフを注文して、1983年の雑誌「太陽」を読んでみた。おすすめの温泉旅館の記事は今と大して変わらなかったが、西和彦とビルゲイツが出てくるコンピュータの記事にはさすがに隔世の感があった。平日の夕方だけあって、周りの総じて若いお客さんたちは、ここを商談やビジネスミーティングの場所として使っているようだった。
この空間をどのように図書館に取り入れたのか。今度休みが取れたら九州旅行でもしてみたくなった。

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コメント

東京へ行ったついでに寄られたとのこと---行動力に全く脱帽デス
プレパーク開催、多くの科学講習会の開催、、、、、全部に参加できないほどのイベントを組み立てられている。
>武雄の樋渡市長がこれを見て、蔦屋と組んで公共空間づくりをしようと思い立ったという代官山の蔦>屋を見てみたくなった。行ったらいきなり、その圧倒的な質感に驚いた。
>>>やっぱ、見てみるもんだ。>>>>
>この空間をどのように図書館に取り入れたのか。今度休みが取れたら九州旅行でもしてみたくなった。

九州旅行してみたいのですが、年内に休みがとれそうもありません。楽しみに温めておきます。

町議会開催中 ですが、、
◆代官山に“ライフスタイルを提案する仕事場”!? ローマの老舗カフェも出店
(話題の商業施設オープン速報)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20141204/1061603/?ml
 代官山駅入り口交差点にあり、長く代官山のシンボル的存在だった「代官山Loveria(ラヴェリア)」と「代官山東急アパートメント」跡地に2014年11月28日、5年間限定の新施設「TENOHA DAIKANYAMA(テノハ代官山)」がオープンした。
 同施設は、広域渋谷圏の大規模な再開発を予定している東急不動産の新規事業。5年間限定という制約を逆手にとり、ビジネスとライフスタイルを融合させる大胆な実験と位置付けられたプロジェクトだ。同社が都市型商業施設の新ブランドとして表参道・原宿エリアに開業を予定している「キュープラザ原宿」などの展開に実験結果を生かしていきたいという。
---町議会対応で睡眠不足になられたら、、、こんな記事も、、
◆“睡眠負債”は、週末に返済できる?
(医学博士 大西睦子のそれって本当? 食・医療・健康のナゾ)
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20141204/1061607/?ml

いつも、面白い話題を提供くださりありがとうございます。時間のある時にじょっくり読んでみます。

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