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役場の前の通りにあるアメリカフウの街路樹です。もう12月になったのにまだ葉っぱが残っている枝があります。まるで、鈴をぶら下げたようにフウの実がたくさんついています。
「鈴なり」という言葉がありますが、「多くのものが房状に集まってぶら下がっていること」または「神楽鈴のようにたくさん群がりなっていること」の意味だそうです。
上を見上げると、同じ木に、なぜか鳥も鈴なりになっています。フンの落ち具合を見ると、どうもこの木だけに鳥が群がっているようです。お隣は、焼き鳥屋さんなのですけど・・・。
2014/12/17 日記・コラム・つぶやき, 季節・自然 | 固定リンク Tweet
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