東浦町が愛知駅伝町村の部で5連覇!
愛知万博メモリアル 第9回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が、モリコロパークで開かれました。今年は、メイン会場が多目的広場に移り、コースが大きく変わりました。また、昨年の9区間に中学生男子B・女子Bの区間がそれぞれ追加されて、全部で11区間となりました。東浦チームのほうも、選手が何人か入れ代わり、これまで4連覇を支えてきた監督、教育長も世代交代しました。そして、みぞれ交じりの小雨が降る天気。
そんな未知の要素がある中で、第一走者から町村の部トップをキープして、5回連続、通算で6回目の優勝を果たしました。市の部も含めた総合順位は14位と昨年と一昨年の7位から後退しましたが、延永新監督のもとで、4人に増えた中学生選手をはじめ、それぞれのメンバーのチームワークで見事勝利をつかみました。特に、前回、サポートに入っていた選手が出場できなかったことをバネに練習を積んで正選手となり活躍したケースが目立ちました。互いに切磋琢磨して人が育っていく良い循環が生まれているようです。
選手や監督、コーチなど、チームのみなさんには、感謝とおめでとうの気持ちでいっぱいです。
| 固定リンク
コメント