スポーツ少年団駅伝大会などなど
●スポーツ少年団駅伝大会
於大公園でスポーツ少年団駅伝大会が開かれました。サッカーや野球や剣道etc.のチームの駅伝です。
”EKIDEN”は日本発祥、英語にもなっています。
東海道五十三次の宿場ごとに人や馬を配置して、物や情報をバトンタッチで伝えた宿駅伝馬制度が語源です。1917年に読売新聞の主催で、京都三条大橋から上野不忍池までの23区間を走ったのが競技駅伝の始まりです。
原点に立ち返り、大切なものを引き継ぎ、次の人に託す気持ちで走ってみてはいかがでしょう。
●於大公園、これから春にかけてイベント、花便り満載です。
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/odaipark/index.html
下記の写真展もあります。
来園者のみなさんが撮った於大公園の写真を大募集!於大まつりにあわせて4/3(金)~4/19(日)の期間中、このはな館にて写真展を開催いたします。景色、花、生き物、お気に入りの場所など、テーマは自由。町内外問わず、たくさんの方の参加をお待ちしております。
作品募集のご案内
・A4プリント、お一人様2枚まで応募可能(2012~2014年撮影の写真が対象)
・募集締め切り・・・平成27年3月13日(金)
・応募用紙はこのはな館にて配布中、またホームページからもダウンロードもできます。
●伊久智神社の豆撒き
伊久智神社の豆まきに地元住民として参加しました。豚汁の振る舞いもあります。撒く人、拾う人で賑わっていました。
撒くのに夢中で、豆撒きの写真撮るのを忘れてしまいました。
●防災リーダー・災害ボランティアコーディネーター養成講座
社会福祉協議会もかかわって阿久比町と共同で開催しています。
防災リーダー養成は、災害に対する正しい知識や防災活動の技術を身に着け、各地区自主防災会の活動の中心的役割を担う人材を養成し、災害時の地域防災力を高めることを目的としています。
災害ボランティアコーディネーター養成は、災害時のボランティア活動に必要な調整や情報の受発信の方法などを学び、被災者とボランティアのニーズ調整のできる人材を養成し、円滑な救援活動につなげることを目的としています。
昨年9月から、全4回、計4日間の講座の登録者は両町で49人、そのうち所定の出席をされた方(防災リーダー24名、災害ボランティアコーディネーター36名)に修了証を手渡しました。
養成講座のアウトプットとしては、予算に基づき養成講座を開講して、たくさんの方に講座を受講してもらうことですが、養成講座は単なる手段にすぎません。養成講座のアウトカム(目指す効果)は、受講された方々が東浦防災ネットや防災ボランティアあぐいに入会して、あるいは地域の自主防災会の中で、防災活動を深めていただくことです。更にこの養成講座の究極の目的は、災害時の被害を最小限にとどめ、いち早い災害復旧をすることにあります。受講された方々の今後の活動に期待しています。
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