うのはな館 春の企画 『武豊線電化 鉄道展』
東浦町を南北に走る武豊線は、明治19年(1886年)に東海道線の一部として開通し、愛知県で1番初めに開通した(全国でも2番目と言われる)歴史ある鉄道です。以来130年近くにわたって東浦に住み、働き、学ぶ人々にとって貴重な交通機関となってきました。昔はSL、今はディーゼルの非電化単線路線でしたが、今年3月に全線19.3kmが電化されました。
今回の企画展では、武豊線の歴史を示す資料や車両に関する品々を展示します。
期間: 4月18日(土)~5月24日(日)
(開館時間 9時~17時、毎週月曜日休館)
場所: うのはな館(郷土資料館)
入館料: 無料
※来館者に武豊線電化記念券(5000枚限定)を差し上げます。
■下記の関連イベントもあります。
『ジオラマで電車を走らせよう!』
うのはな館内にJR武豊線沿線ジオラマを持ち込み、鉄道模型を走らせます。Nゲージ模型車両をお持ちの方は持参ください。
日時: 4月25日(土)、5月2日(土)、5月9日(土)、5月16日(土)、5月23日(土)
いずれも 10時~12時
『武豊線歴史講座』
武豊線の歴史について2回シリーズで学びます。
日時: 6月14日(日)、6月21日(日) 全2回
いずれも 10時~12時
場所: うのはな館(郷土資料館)講座室
講師: 市野忠士さん(東浦町郷土歴史研究員)
受講料: 500円
申込: 5月15日(金)9時から受講料を添えて、うのはな館へ(電話申込不可)
問合せ: うのはな館(郷土資料館) ℡ 0562-83-1188
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