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2015/06/21

2011年からの1期4年間の実績と、これからのまちづくりへの決意

 私は、この1期、4年を東浦町長として、議会、住民の皆様のご支援、ご協力を賜り、住民参加を新町政の柱にすえ、地方自治の主役は住民であるということを念頭に、行政運営に努めて参りました。

 そのため、情報公開と住民参加の機会づくりを進め、会議録や予算編成過程などの行政情報を、ホームページなどを活用して、公表するようにいたしました。住民参加では、審議会等の委員に公募枠を設け、住民の皆様に参加していただきました。また、重要な政策テーマごとにワークショップなどを行うとともに、各地域において住民懇談会を開催し、住民の皆様の意見を取り入れるよう努めて参りました。

 

 子孫にツケを残さない行財政改革としては、公約どおり、自らの退職金を支給しない条例を提案し、議会で可決いただきました。また、就任当初から、指示待ちではなく職員自ら知恵を絞って仕事をする役場への改革を進めるため、事業仕分けや行政評価などの手法により、前例踏襲ではなく、常に改善する意識を身につける職員の育成に努めて参りました。

 この他、財政基盤の強化を図るため、企業の誘致や未利用の町有地を活用した太陽光発電事業の立ち上げを進めて参りました。

 こうした、一連の改革と職員の努力が実を結び、これまでの保育、健康などの行政サービスの水準を保ちつつ、新学校給食センターの建設や三丁公園の整備など大型事業を進めながら、起債残高を就任前の209億円から今年3月末には189億円にするなど、行財政改革を着実に進めております。

 

 町の未来を担う子どもたちへの教育環境の充実を図るためには指導主事や学校生活支援員を増員するとともに、子どもと親の相談員を配置し、すべての子どもたちに目が行き届くようにいたしました。また、夏休みの補充授業など、子どもたちの理解やさらなる学習意欲の向上に取り組んで参りました。

 

 基盤整備においては、緒川南北線、藤江線東部分など幹線道路の整備に優先順位をつけて着手し、また、自然、歴史、都市景観にも優れ、住みやすく環境にも優しいコンパクトなまちづくりを目指しているところです。

 防災面では、小中学校の体育館天上改修、西部防災倉庫、消防西部出張所の整備に着手しております。

 

 このように、これまでの4年間、仕事をする土壌をしっかり作り、施策の種をまいてましりました。これからは、芽を出した苗を注意深く手入れして立派に育て、大地にしっかりと根を下ろし実らせていきたい。皆様とともに、この東浦をさらに魅力あふれるまちにしていきたいと思います。

 

 住民が意識を高く持ち、皆の意思で、皆が参加して築き上げるまちほど、誇りと活力にあふれた強いまちはないと思います。私は引き続き、住民の皆様方と情報を共有し、全員が参加する、そして、職員がしっかり仕事をして、真に必要なところに有効に税金を活かす、持続可能なまちづくりを進めていく所存です。

 より具体的には、行政のさらなる効率化、課題を解決し、皆で支えあえる、互いに顔の見えるコミュニティの構築、助けが必要な人を、社会が、地域が守る福祉の充実、将来を担う子どもたちの子育て・教育の充実を推し進め、コンパクトで歩いて暮らせる、景観の美しいまち、そしてそこに住む人々が、そこにかかわる人々が、それぞれの持てる能力を発揮できる、やりがい、働きがい、暮らしがいのある、幸せなまちをつくっていきたいと考えています。

 

 今後とも、住民の皆様のより一層のご理解を賜りますよう心からお願い申し上げ、私のこれからのまちづくりへの決意とさせていただきます。

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