中央文化展を満喫
金曜日のオープニングの時は十分に見る時間がありませんでしたが、今日は各コーナーをゆっくり見て回ることができました。残念ながら、行った時には盆栽の体験講習が終わっていましたが、手づくりよろいの試着や押し花をふんだんに使った栞づくりなどを体験することができました。みなさんの意欲的な作品にはいつも感心させられます。
右上の作品は、”小石の写経”とでも言えば良いのか、南知多の砂浜で拾った石の一つ一つに経典の文字が書かれています。作者がふるさと散歩でお寺を訪ねた時に見たものがヒントになっているそうです。
今年の栞づくりは両面に花を入れて、なおかつ花で文字を描いて着ようと挑戦しましたが、ちょっと難しかったようです。
今回、自分が出品させていただいた棚田の写真「大地と人の織り成す景観」は、新城市(旧鳳来町)で撮ったものです。
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