6月15日号広報ひがしうら とともに「よむらびん」をお届けします。
新しい図書館のしおり「よむらびん」ができました。
”よむらび”と、みなさんへの”お便り”の意味が込められているのだと思います。
「よむらびん」は、よむらびカフェ(住民参加型ワークショップ)の参加者OBなどからなる”よむらびサポーターズ”の皆さんの企画によるものです。
表紙のウラを見ると、図書館deおとなタイムのスケジュールが書き込まれています。ことしは、カフェやコンサートに加えて、知的書評合戦ビブリオバトルにも挑戦します。
| 固定リンク
コメント
ビブリオバトルの講習会を開催するんですね。楽しみながら本好きが集まる仕掛けとしてほんとにいいですね。町長が言うように若い子のプレゼンの場としてもいいと思う。
投稿: 以前の事務局長 | 2015/06/15 11:35
以前の事務局長様へ
ビブリオバトル
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2013/05/post-c617.html
は、二年ほど前に、「こんなもんあるよ」と教えていただき興味を持って以来、やっと、現実味を帯びてきそうです。私も子どもの頃、嫌々夏休みの読書感想文を書いていた口ですが、ライブの書評が聞けるとなれば注目したくなります。
よむらびカフェOBのみなさんが実行の伴ったアイディアをどんどん出してくださるので、こちらも見ていて楽しいです。
「よくらびん」は、書きっぷりと言い、色合いと言い、柔らかさを感じます。名前については、”よむら便”としたかったのでしょうが、ちょっと不衛生な感じがあるのでallひらがなになったのではと推察しています。
投稿: 神谷明彦 | 2015/06/16 11:43