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2015/07/03

ひがしうらの景観を考えるシンポジウム『ひがしうらの「まちの顔」って何ですか?』 のご案内

ひがしうらの景観を考えるシンポジウムを開催します!

東浦町では、地域の特性に合った魅力ある景観をつくるために景観計画の策定を進めています。景観計画を通して、誇りと愛着を持てる地域づくりを行い、住民が住み続けたくなる、町外の人が来てみたくなる、住んでみたくなる東浦町を目指していきます。東浦町の魅力を〝景観〟という面から考えてみませんか。
シンポジウムの前段は景観検討委員会の会長である海道清信 名城大学教授から講話をいただき、後段で景観検討委員会のメンバーと町長、そして会場の参加者にも入っていただいて、東浦町の景観の特徴について意見交換をすることを考えています。意見交換では、景観計画の必要性とあわせて、景観計画の基本理念・基本方針について、東浦の特徴を紹介しながら、そこに住む人同士の意識の共有をしたいと思います。
現実に生活や事業を営む人を無視したルールづくりをしても意味がありません。みんなでまちのたたずまいをつくっていこうという共感を得ることこそが、大切なことだと思っています。

【タイトル】 ひがしうらの「まちの顔」って何ですか?
   ~暮らしの身近なところにある「ひがしうららしさ」~

・とき 平成27年7月25日(土) 13:30~15:00
・ところ 東浦町勤労福祉会館 2階 会議室C

【プログラム】
・町長あいさつ
・講話・・・海道清信(かいどう きよのぶ)氏
   (東浦町景観計画検討委員会委員長・名城大学教授)
・意見交換会・・・景観計画検討委員会メンバーと参加者の皆さんで

詳しくは、
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/17toshiseibi/17toshikei/sinpoziumu.html
をご覧ください。

※どなたでも参加できます。たくさんの皆さんと(肩の力を抜いて)一緒に魅力あるまちづくりについて考えてみたいと思います。

Keikan_symposium_20150725

以下、景観計画検討委員(12人)の中のお一人からの言葉です。

『いざ、7月25日は東浦の景観(=まち・ひと・しごとの生き様)を語り合おう・・・@キンプク』

私も東浦町景観計画検討委員として意見交換会に出席します。
ご参加頂く皆さんとざっくばらんな議論を熱く、楽しく、させて頂きたいと思います。

まだ計画案の柔らかい内に、このような意見交換の場が開かれるというのはめったにないチャンスです。
住民参加型ワークショップやアンケートのご意見を頂き、委員会で検討された計画案を題材に、みなさんで議論しませんか。

あなたが愛着を持つ場所
あなたが誇りに思う建築や街並み
それをどのように守り、あるいはどのように新しい未来につなげていくか。

景観はその町の人々の『生き様のあらわれ』と言われます。
根と狭間の織りなす起伏を描くぶどう園の景観を愛でつづけるには.....
一世を風靡した紡績工場の活気に満ちた景観は、今何に変わって来たのか。

その場所におけるまち・ひと・しごとを総合的に考えて行く必要があるかもしれません。

このような議論を経て計画案を基に条例がつくられ施行されます。
それは一見規制と受け取られがちですが、1人ではできない集合知として自分たちのまちをつくるチャンスでもあるはずです。

今回は様々なアクションプランも検討されています。
最後は住民が主体的に自分たちのまちをこういう風にしたい、こんな風に暮らしたいというムーブメントにつなげなければなりません。

さあ、本質的に住民が自分たちのまちをつくりあげるチャンス到来です。

そのきっかけとして
さあ、みなさん
7月25日(土)はお昼ご飯を食べたらキンプクへ!

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