雨水貯留浸透施設の設置には補助制度があります。雨水貯留は80ℓから可能!
田や畑などには、雨水を溜めたり地面に浸透させる機能(保水・遊水機能)があります。都市化が進むとともに、地表がコンクリートやアスファルトなどで覆われて、保水、遊水機能は低下してきています。そのため、短い時間で多くの雨水が川や水路に流れ込むようになり、洪水の危険性が増すことになります。
弱くなった洪水調整能力を補うために、各家庭に雨水貯留浸透施設を設置して、雨水を貯留したり地下に浸透させれば、川や水路への流出を抑え、浸水被害を緩和させることができます。
東浦町は、雨水貯留浸透施設の設置を促進するために、各家庭に対する補助を行っています。
これまで、200リットル以上でないと雨水貯留層設置の補助を受けられませんでしたが、よりお手軽に、80リットルから補助が受けられるようになりました。
詳しくは、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/16doboku/usui/index.html
をご覧ください。
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