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2015年8月

2015/08/31

愛知県庁 講堂の中を見たことありますか?

県庁に行ったら、たまたまいつも開かずの間のようになっている講堂の扉が開いていて、中で職業高校の技能表彰が行われていました。ここはこの庁舎が竣工(1938年)当時に県議会の議場として使われていたところです。さすがこの建物は国の重要文化財だけあって重厚です。
 →http://www.aichi-bunka.jp/report/120.html

一方、左下のは現在の県議会本会議場。
この日は、県の建設部に道路整備の要望をしにきたのです。

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暑い夏ももう少し

冷や汁。冷たいみそ汁のぶっかけごはん。宮崎の方に行くとこんなのありますよね。
暑い夏ももう少しです。

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2015/08/30

総合防災訓練を行いました。

東浦町の総合防災訓練、ことしは森岡地区と町役場のジョイントで行いました。(昨年は石浜西地区でした。)
森岡地区の訓練は(小学校体育館が耐震改修工事で使用できないため)コミュニティセンターと北部ふれあいセンターに分かれて行いました。避難所のパーティションづくりや簡易トイレの組み立て、応急処置の体験など、たくさんの方々が真剣かつ積極的に参加されていました。
以前の総合防災訓練は広い野外の会場に関係者すべてが集まって、音楽隊の行進があったり建物に閉じ込められた人を救助するデモンストレーションがあったり、イベント的要素が強かったのですが、近年は、より実践的にということで、行政は役場の会議室に災害対策本部を設置して、実際の災害を想定した図上訓練を行い、地区と連絡を取り合って避難者数の把握や飲料水の供給を行うなど、発災後の現状復旧と避難所開設を意識した訓練になっています。
聞いたことや頭で解ったつもりになっていることでも、実際にやったことがなければ、イザという時にその通りには行動できません。そのために訓練は絶対に必要です。AEDなどは機器を配置しても活用できなければ意味がありません。
石浜地区や生路地区では、実際に避難所で一夜を過ごしてみようと、避難所お泊りキャンプを実施しています。より実践的な訓練になるよう各地区それぞれ工夫をしていただきたいし、行政としてもバックアップをしていきたいと思います。
今日行った訓練で毛布を使った担架に竹竿を用いていないなど、やり方も変わってきます。ですから、一回出れば良いというものでもありません。そもそも行動を身につけるには反復が必要です。少しでも多くの幅広い皆さんが、繰り返し防災訓練にご参加いただきたいと思います。

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2015/08/29

午前は日露友好スポーツ交流。午後から科学館とどまつり

乾坤院で、サンボの日露親善試合が行われました。サンボとは、柔道に民族格闘技の技を加えたロシア生まれの競技で、「武器を持たない護身」の意味があるのだそうです。柔道とレスリングを足して2で割ったようなスポーツです。今日は、日露対抗でサンボと柔道の試合が行われました。言葉は通じなくても、スポーツを通じてお互いの理解を深めることができればと思います。
選手の皆さんはウラジオストクから来ていて、9月3日まで東浦に滞在するそうです。昨年の来日は2月でしたが、今年は夏の暑い時期にの本に来て、暑さに驚いているのではないでしょうか。

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午後から、名古屋市科学館に行ってきました。8月末まで、「錯覚体験ふしぎワールド!」が開催されています。実際に錯覚を体験してみましょう。(クリックで拡大)
視覚の錯覚のことを錯視と言います。画像が揺れて動いて見えませんか?

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これもよくある錯視です。どちらのバナナが大きいでしょうか? ↓
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ありえない立体ですが、見る位置によってこの通りに見えます。↓
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聴覚の錯覚を錯聴と言います。途切れ途切れの音声(人の声や音楽)の空白部分に雑音を入れてやると、滑らかな聞き取りやすい音声になる現象には、新鮮な驚きを感じました。
また、1オクターブ離れた音を同時に、強弱をつけて「ドレミ・・・」と順番に弾くと、無限に音階が高くなっていく(無限に音の階段を登って行くように)ように聞こえます。
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触覚の錯覚を錯触といいます。錯触の実験をしていることろです。
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これも、錯視の一種?でしょうか。
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3本並んだLEDアレイの前で瞬きや流し目をすると二次元の画像が現れます。カメラで流し撮りをしても画像が現れます。
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この週末は、「にっぽんど真ん中祭り(DOMATSURI)」をやっています。市内のあちこちで元気な踊りが繰り広げられていました。

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2015/08/28

第30回 名古屋市近隣市町村長懇談会に出席

8月20日、毎年この時期に開催される名古屋市近隣市町村長懇談会に出席。今回は、豊田市の足助で開催。
はじめに、 「自治体連携による(J)夢のある(Y)まちづくり(M)を39市町村で」にちなんで命名された若手・中堅職員による広域連携に関する研究会ワーキンググループ「JYM39」の元気あるプレゼンテーション。次いで、豊田市の太田市長から、「自立」と「つながり」をキーワードに、広域合併後に市街地と農山村地区との広域連携を進めている豊田市の取り組み発表。その後、足助重要伝統的建造物群保存地区の見学、出席者の懇親会がありました。

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2015/08/27

森岡小学校の補充学習

以前、片葩小学校の補充学習「わくわく算数教室」の様子をブログにアップしましたが、昨日は、森岡小学校の補充学習の様子を見に行ってきました。ここでは、夏休みの後半4日間で6年生と5年生以下の2つの時間帯に分けて休憩をはさんで1時20分半ほどの学習をします。算数(計算)または国語(漢字)の自習を教科等特別指導員の先生が見て回るやり方です。

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この他にも、森岡小学校では小学校を卒業した北部中学校1年生の生徒に小学生の算数を指導してもらう「寺子屋教室」をしています。これは8月のはじめに終了しました。
北中学区では緒川小学校でもこれに相当する「はげみ」学習をやっています。今年は8月4日(火)・5日(水)・6日(木)の3日間、2年生から6年生を対象に基本(計算・漢字)を復習しました。下の写真は8月6日に見に行った時の様子です。自分で問題を解いて、中学生または先生に見てもらっているところです。

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このほかにも、北部中学校区では北中校区トライアングルと言って、北中、森岡小、緒川小が連携して、あいさつ運動や、中1から6年生への学校紹介、地域のごみ拾いなどを一緒に行っています。

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2015/08/26

セミナーのご案内 ~都市計画、地域創生など~

以下のご案内をいただきました。持続的でレジリエントな都市計画に関する研究発表と、わがこととして取り組んだまちづくりについての事例発表です。

 

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■ DFG-JSPS二国間研究セミナー
「持続的でレジリエントな都市計画を目指して」

                              ご紹介
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日時:2015年9月8日(火)9:30-18:00(受付開始時間9:00)
        9日(水)9:00-17:30(受付開始時間8:40)
場所:名古屋大学東山キャンパス環境総合館レクチャーホール
主催:名古屋大学大学院環境学研究科建築学教室
共催:名古屋大学持続的共発展教育研究センター
詳細&申し込み:

http://www.env.nagoya-u.ac.jp/news/pub/20150908.pdf

○趣旨
地球環境問題の解決には各国の研究交流と協力が不可欠になっています。
特に、建築、都市計画の領域では、先進諸国では、人口減少、経済の二極化、地球温暖化やヒートアイランドの進展、激甚災害の増加など多くの問題が横たわり、経済成長時代とは異なる課題への取り組みが強く期待されています。
本セミナーでは、ライプニッツ生態都市・地域開発研究所及びドレスデン工科大学と名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻建築学系の研究者を中心として、地球環境問題を視野に入れた持続的、かつレジリエントな都市を構築するために、
1)効果的、効率的な物質、エネルギー、施設管理
2)対災害計画、政策
3)グリーンインフラストラクチャ
4)都市計画の歴史
という必要な研究の視点、枠組みを包括的に眺め、ドイツ及び日本の将来の研究や政策立案に重要なキーワードを整理し、相互の継続的連携を図ってまいります。

 

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■ 今、ここからはじめる「地域創生」 ~「わがこと」として考える2050年~
                              ご紹介
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日時:2015年9月26日(土) 13:00~17:00 (終了後17:30から懇親会)
場所:ピアザ淡海 3F大会議室 (滋賀県大津市におの浜1-1-20)
会費:フォーラム:1,000円(資料代) 懇親会 : 5,000円
定員:200名 (懇親会50名)

人口急減・超高齢化という我が国が直面する大きな課題に対し、各地域がそれぞれの特徴を活かした自律的で持続的な社会を創生する、すなわち「地方創生」の取組が全国各地で進められています。
地域でのまちづくりを考え、進めることは国・地方問わず普遍の課題です。
今回、石川県、岐阜県、滋賀県、京都府、奈良県、兵庫県内の自治体職員有志で構成するネットワークが、「ひと」をつくり、「まち」をつくり、「地域」をつくり、2050年の将来を展望して「わがこと」としてまちづくりを考えるフォーラムを開催します。

○主なプログラム
13:00 基調講演(13:00~13:30)
今、ここからはじめる「地域創生」 ~「わがこと」として考える2050年~
講師:北川正恭さん(早稲田大学名誉教授 元三重県知事)

○13:30 パネルディスカッション(13:30~14:50)
「(仮)「わがこと」として取り組んだまちづくり」
【パネリスト】(50音順) 
西原 周二さん(長野県小布施町職員) 
岡部 成幸さん(京都府福知山市三和地域協議会事務局長)  
堀  忠雄さん(京都府和束町長)
【コーディネーター】 ※調整中
北川正恭さん(早稲田大学名誉教授 元三重県知事)
 

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2015/08/25

「こへび隊」ってネーミングがかわいい

高校生の長女が、夏休みを利用して「こへび隊」に参加してきた。こへび隊とは、新潟県で3年に1度開催される越後妻有トリエンナーレ(大地の芸術祭)の自主的なサポーターのことだ。彼女は、芸術祭運営のサポートとして十日町市内にある作品の番を務めたのだそうだ。たった3日間だったが、同世代からおじさん、おばさんまで、全国から集まったこへび隊の仲間と、幅広いコミュニケーションを楽しんできたようだった。

越後妻有トリエンナーレ(大地の芸術祭)は、6年前に家族旅行で訪ねたことがある。この時の記憶が、ふと彼女がボランティアをやってみようと考えたきっかけになったかも知れない。
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2009/08/post-df25.html

家族旅行の思い出が何かの下敷きになることは結構あるのかもしれない。自分が学生時代を仙台で過ごすことにしたのも、ひょっとすると子どもの頃に祖父母が仙台、塩釜、松島、石巻、女川、金華山(牡鹿半島)に連れて行ってくれたせいかもしれない。
若い人には旅を勧めたい。まさに人間万事塞翁が馬。今の言動の一つ一つが未来にどんな影響を与えるかは誰にもわからない。

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2015/08/24

ビブリオバトル入門講座を開催

8月22日に、図書館でビブリオバトル入門講座を開催しました。講師は名古屋大学特任助教の飯島玲生先生。

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ビブリオバトルとは本の書評によるプレゼンテーション&コミュニケーションゲームです。
2007~2008年に京都大学の情報系の研究室が発祥で、輪読会の本を決めるために始まりました。それが大阪大学に伝わり、紀伊国屋書店が本の販促イベントに使うなどしながら、教育界や図書館に広がっていきました。他人の考えや関心を知ることができる+効率的に良い本に多く出会える+輪読をより楽しく継続できるなどの利点があります。

ビブリオバトルは、一言でいえば、読んだ本を5分間でプレゼンして、共感を競い合うゲームです。

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ルールは簡単です。
1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる
2.順番に一人5分間で本を紹介する
3.それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする

ゲーム形式にすることで、遊び心とコミュニケーションを引き出す狙いがあります。原稿は用意せずに、自分の言葉でその場にいる人に自分の読んだ本の面白さを説明します。チャンプ本に選ばれるのに大事なことは、プレゼンの上手さよりもその本への愛だそうです。

ビブリオバトルは、
①良書検索
②書籍情報共有
③スピーチ能力向上
④コミュニティ開発
などの機能を備えています。企業研修に使われることもあります。

コンセプトは、「本を通じて人を知る。人を通じて本を知る。」。さっそく参加者でお試しです。

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ビブリオバトル終了。さあ、チャンプ本は?
ここのグループは、きれいに一票ごとに分かれました。

 

               きょうの飯島先生お勧めの本たちです。Dsc_2537_1024x769

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2015/08/23

瀬戸内 福山~四国 祖谷渓・剣山~徳島 阿波踊りの旅(その3 剣山・徳島編)

四国第二峰の剣山(1955m)に登りました。ちなみに四国最高峰は愛媛の石鎚山(1982m)です。

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剣山頂につきました。肌寒いです。このあと急に天気が崩れてきました。運よくほとんど濡 れずに急いで下山することができました。

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高山植物も見ることができます。

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車で徳島方面に向かう山の中で、手打ちうどん屋を見つけました。ご主人は、Uターンで地元に帰って独学でうどん屋を始めたのだそうです。釜玉をいただきました。

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徳島方面に向かう途中でちょっと寄り道して、清流 穴吹川で水遊びをしました。

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お遍路さんは、徳島県から始まります。四国八十八ヶ所霊場第一番札所 霊山寺。いつか霊場巡りをするときのための頭出し?とでも言いましょうか。お参りをしてきました。
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さあ、徳島市内に到着。阿波踊りを見に行きます。まちじゅうすごい熱気です。街のあちこちで、同時多発的に踊っています。ファッショナブルで、キレのいい踊りからゆったり滑らかな踊りまで、シンプルな動作の中で実に多彩です。

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2015/08/22

瀬戸内 福山~四国 祖谷渓・剣山~徳島 阿波踊りの旅(その2 祖谷渓編)

倉敷から瀬戸大橋を渡ると讃岐の国。うどん屋のハシゴをしようと善通寺、琴平界隈をまわったのですが、残念なことに、休業日だったり売り切れだったり。とりあえず、道路沿いに見つけたうどん屋さんでぶっかけをいただきました。

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香川県から国道32号線 猪ノ鼻峠を越えて、徳島県三好市(阿波池田)へ。祖谷口から吉野川の支流、祖谷川の険しい渓谷沿いの山道に入ります。この道は路線バスも通っています。途中、谷底から200mほどある断崖の上を通る道路沿いに有名な小便小僧があります。この近くにある祖谷温泉は湯量豊富でお勧めの温泉です。道沿いの宿からケーブルカーで谷底に降りると、川をすぐ下に望む露天の湯船に大量のお湯が注がれていて、炭酸ガスを含んだシュワシュワのお湯が掛け流しになっています。温泉の少ない四国にあっては屈指の本格的な温泉ですが、今回は時間がないのでパスします。

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険しい区間を抜けると、かずら橋のある西祖谷に着きます。ここは大歩危からトンネルを抜ける新しい道ができたこともあって、すっかり観光地化されてしまいました。かずら橋に並行して車道の橋もあれば、その向こうには巨大な立体?駐車場も見えます。あえて自分の趣味を押し付けるならば、平家の落人部落とも言われる秘境祖谷を訪れるには、観光バスでトンネルを通るのではなくて、渓谷沿いの道をお勧めします。アプローチも含んでこその秘境だと思います。

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ここからさらに祖谷川を遡って、奥祖谷二重かずら橋をめざします。途中、東祖谷の落合には重要伝統的建造物群保存地区があります。ここの住居は、土壁の上に「ひしゃぎ」と呼ばれる割竹でサイディングのように覆ってあるのが特徴です。

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奥祖谷二重かずら橋は、祖谷川の源流、標高1000mのところにあります。男橋と女橋の大小2つのかずら橋と野猿(人力ロープウェイ)が並んで架かっています。

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ここを過ぎるといよいよ剣山が見えてきます。今晩は、標高1500mにある宿に泊まります。四国で一番高い所にある宿泊客以外でもお風呂に入れる宿だそうです。つるぎ町が所有する公共の宿で、ロケーションも設備も良いのに、一泊2食8500円はお値打ちです。夏は涼しくて冷房要らず。視界の開けた一軒家なので、夜は満天の星と流れ星が歓迎してくれます。

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明朝は剣山(1955m)に登ります。

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2015/08/21

瀬戸内 福山~四国 祖谷渓・剣山~徳島 阿波踊りの旅(その1 鞆の浦編)

盆前に、お休みを取って旅をしてきました。福山まで新幹線を使って駅でレンタカーを借りました。新幹線のホームのすぐ脇に見えるのは福山城です。
福山城は、水野忠政の孫にあたる刈谷藩初代藩主 水野勝成(かつなりくんのモデルです)が、幕府の命を受け江戸時代初期(1622年)に建てた城です。勝成は、毛利など西国の外様大名への備えとして福山10万石の藩主の座に就いています。5重の天守は、昭和20年まで現存していたましたが戦災で消失。今の天守は鉄筋コンクリートで再建されたものです。

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レンタカーで向かったのは、鞆の浦(福山市鞆地区)。瀬戸内海の中央に位置しており干満の分岐点にあたることから、潮に乗って航行する船の「潮待ち」の港として古くから栄えていました。その後、汽船の就航や鉄道の開通により、近代の発展から取り残されましたが、それが幸いして、石造りの防波堤や常夜灯、雁木と呼ばれる階段状の船着き場、港に面した商家の土蔵等、江戸時代の港湾施設が瀬戸内でも唯一そのままの形で残っています。歴史のあるまちだけあって、市街地にもたくさんの寺や町家があります。

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市街地の道路は狭く、福山から通じる2車線道路も、鞆のまちに入ると車がすれ違うのにやっとの狭い路地に変わってしまいます。この渋滞緩和策として、昔ながらの港湾の一部を埋め立て橋を架けバイパス道路を建設する計画が持ち上がりました。それに対して、市民の反対運動がおこり、景観か利便性かで裁判になりました。一審の広島地裁は原告市民側勝訴の判決を出しました。県は判決を不服として控訴中ですが、代替案として山側にトンネルを掘る案が有力視されているようです。地元の方が、「反対派1割、推進派1割、その他無関心」と仰っていましたが、実際はそんなものなのかもしれません。しかし、全国画一的なまちづくりが進められてきた中、自分たちのまちの真価をしっかり見極めるべきだと思います。

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また、鞆の浦は、海の自然と歴史がマッチした景観に加えて、宮崎駿監督が鞆の浦に長期滞在して「崖の上のポニョ」の構想を練ったことでも有名で、近年、全国的に注目されるようになりました。港のはずれには映画に出てきそうなデイサービス&保育園?もあります。

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お昼は、瀬戸内名物の鯛を使った、鯛めし、鯛茶漬け、鯛そうめんをいただきました。

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今日の宿は、海援隊のいろは丸が紀州藩の軍艦と衝突事故を起こしたときに、坂本竜馬らが補償交渉の場所に使った町家(旧 魚屋万蔵宅)を再生したところなのです。2003年に空き家になり、かなり傷んでいたものをNPOが買い取り、宮崎駿監督のデザインを活かして、築200年以上経つ江戸の雰囲気を残す旅館として甦りました。空家再生のパイロット事業としてNPOが運営していますが、接客はともかく、食事はとても凝った創作料理で美味しかったです。

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鞆城趾から見た鞆の津の全景。右は高台のグリーンラインから見たものです。

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鞆の浦から尾道寄りの沼隈半島の先端には、阿伏兎(あぶと)観音があります。海に突き出た崖の上にお堂のある風光明媚なところです。

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さらに尾道寄りに進むと、大きな造船所があって、道路沿いからドックのようすを見ることができます。この造船所を望む高台に洒落たホテルがあります。もとは造船所の迎賓館として進水式のパーティーなどを行っていたのだそうですが、今では系列のリゾートホテルとして一般に開放されています。いかにも瀬戸内らしい造船所の見える風景です。

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2015/08/20

雨水貯留浸透施設の設置には補助制度があります。雨水貯留は80ℓから可能!

田や畑などには、雨水を溜めたり地面に浸透させる機能(保水・遊水機能)があります。都市化が進むとともに、地表がコンクリートやアスファルトなどで覆われて、保水、遊水機能は低下してきています。そのため、短い時間で多くの雨水が川や水路に流れ込むようになり、洪水の危険性が増すことになります。
弱くなった洪水調整能力を補うために、各家庭に雨水貯留浸透施設を設置して、雨水を貯留したり地下に浸透させれば、川や水路への流出を抑え、浸水被害を緩和させることができます。

東浦町は、雨水貯留浸透施設の設置を促進するために、各家庭に対する補助を行っています。
これまで、200リットル以上でないと雨水貯留層設置の補助を受けられませんでしたが、よりお手軽に、80リットルから補助が受けられるようになりました。

詳しくは、http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/16doboku/usui/index.html
をご覧ください。

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2015/08/19

町長就任式がありました。今日から2期目の任期に入ります。

 皆様とともに引き続き東浦の新しいまちづくりを進めてまいります。

 私は、これまでの1期4年間、住民参加を新町政の柱にすえ、地方自治の主役は住民であるということを念頭に、行政運営を行ってまいりました。情報公開を進め、審議会等の委員に公募枠を設け、重要な政策テーマごとにワークショップなどを行うとともに、各地域において住民懇談会を開催し、住民の皆様との対話に努めてまいりました。
 子孫にツケを残さない行財政改革としては、公約どおり、自らの退職金を支給しない条例を提案し、議会で可決いただきました。また、指示待ち、前例踏襲ではなく職員自ら知恵を絞って仕事をする役場への改革を進めるため、事業仕分けや行政評価などの手法により、常に改善する意識を身につける職員の育成に努めてまいりました。
 こうした、一連の改革と職員の努力が実を結び、これまでの保育、健康などの行政サービスの水準を保ちつつ、新学校給食センターの建設や三丁公園の整備など大型事業を進めながら、起債残高を約1割の20億円削減するなど、行財政改革を着実に進めております。
 このたびの選挙における無投票当選は、これまでの実績に一定の評価をいただき、信任をいただけた結果と深く感謝いたしております。それと同時に、声なき声にも謙虚に耳を傾け、これからが正念場と心得て、改めて気を引き締めてまいる所存であります。
 2期目についても、これまでと同じく、皆様とともに東浦の新しいまちづくりを進めていくつもりです。目指すところは、コンパクトで自然環境にも恵まれた景観の美しいまち、将来を担う子どもたちを自立した個人として立派に成長する子育てと教育、弱い立場の人をみんなで守る福祉の充実、互いに顔の見える互いに助け合える温かいコミュニティづくり、そして将来にツケを残さない持続可能な行財政運営、これらをバランスよく実現していきたいと思います。
 いつも申し上げているように、役場だけでまちづくりはできません。お金さえあればよいというものでもありません。主役である住民の皆様お一人お一人の参加をいただいて、役場職員も同じ目線で一緒になって取り組んでいくまちづくりでなければなりません。主権者であり、納税者であり、生活者である住民の皆様が、自らが暮らすまちのことを自分事として捉え、当事者として参加いただき、一緒になってつくっていくまちこそが、住みやすく幸せで強いまちになるのだと思います。それぞれの人がそれぞれの場所や分野で、持てる能力を発揮できる、やりがい、生きがいのあるまちを皆様とともに創ってまいりたいと思います。
 これからも幾多の困難を乗り越えていかねばなりません。どうか、皆様方のあたたかいご理解ご協力を賜りますようお願いを申し上げ2期目就任のご挨拶とさせていただきます。

                    東浦町長 神谷明彦

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2015/08/18

ロボットセンター開所式および内覧会に出席

国立長寿医療研究センター と 愛知県 は、健康長寿分野でのロボットの開発・実証・普及を図る拠点として、ロボットセンターを設置しました。
実際には、国立長寿医療研究センターが「健康長寿支援ロボットセンター」を、愛知県が「あいちサービスロボット実用化支援センター」をそれぞれ創設し、両センターは国立長寿医療研究センター内に同居、併設される形となります。両センターは、企業サイド・保健医療サイド双方をつなぐ拠点として相乗効果を発揮することが期待されます。

健康長寿支援ロボットセンターの業務は、
①情報発信を通じ、シーズと高齢者のニーズをマッチング
②長寿医療の立場からのロボット開発に係る実証の場を提供
③長寿工学研究を推進
④ロボットの生活実装や地域包括ケアシステムの中での運用に向けた政策提言

あいちサービスロボット実用化センターの取り組みとしては、
①国立長寿医療研究センターとの連携による相談対応
②試作品の実証や実用化に取り組む企業と介護施設等とのマッチング支援
③共同開発企業や大学等の紹介
④ユーザー等を対象にした研修会の開催
⑤展示ロボット見学者の意見を出展者へフィードバック
などが挙げられます。

愛知県のロボット産業は産業用ロボットを中心に、出荷額、事業所数、従業員数ともに全国1位を誇っています。愛知県は、ロボット産業を、自動車、航空宇宙に次ぐ第3の柱として育てていくことを目指しています。

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2015/08/17

中学生カナダ派遣出発式

今日から18人の中学生が、バンクーバーでの9日間ホームステイの旅に出掛けました。

 

カナダの首都はどこでしょう。オタワ?
では、最大の都市は。トロント?
バンクーバーは西海岸最大の都市です。高層ビルが立ち並んでいますが、市域や人口は名古屋都市圏に比べて小さいです。市街地から少し外れると原始林があったり自然が豊富な、コンパクトなまちです。
他にも、カナダにはモントリオールという大都市があって、それぞれが特色ある文化や歴史背景を持っています。

バンクーバーのあるカナダの西海岸はブリティッシュコロンビア州と言いますが、なぜ、ブリティッシュコロンビアというかご存知ですか?
コロンビアというのはコロンブスの発見した新天地という意味ですね。
ブリティッシュというのは英国のという意味で、元々イギリスの植民地だったことから来ています。
では、ブリティッシュコロンビア州の州都はどこでしょう?
ビクトリアと言ってバンクーバー島という離島(バンクーバー市とは関係ありません。バンクーバーも人の名前から取っています。)にある小さな町です。まちじゅうお庭のようなきれいな町ですが、そこに議事堂などの政府機関があって、観光地になっています。

日本だと、経済の中心地=政治の中心地、また文化の中心地となっていますが、カナダでは、それぞれのまちが特色を大事にしていて、まちのたたずまい(景色、景観、風景)にも配慮をしています。
そんなことも目で見て肌で感じてきてほしいと思います。
いま、東浦町では、時間をかけてまちの風景をきれいにしていこうと考えているところです。皆さんの経験もぜひ役立てることができればと期待しています。

 

中学生の抱負がどれもしっかりしているのには驚きました。原稿など読まずに自分の言葉で話しています。なおかつ、「体験する」「教わる」などの受け身的な表現ではなく、「文化を伝えたい」「演奏を聴かせたい」など、積極的な姿勢に感心しました。とにかくたくさんの「初めて」に挑戦してきてほしいと思います。

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2015/08/16

お盆も終わります。

昨晩は、緒川新田の盆踊りに行ってきました。これで、今年の各地区の盆踊りはすべてお仕舞です。

8月初めの葵の荘の夏まつりから、東ケ丘、石浜中(分譲)地区と続き、お盆の期間中には、平池台、藤江、生路、石浜東(旧郷)、緒川、森岡、緒川新田の各地区で盆踊りが開催されました。

平池台では太鼓をたたける女の子がたくさんいて、上手に代わる代わるたたいていました。写真を撮り忘れていたのが残念。
藤江は、小学校のマスコット「ふじまるくん」が出演。暑い中がんばっていました。生路では、恒例の児童館まつりも同時開催です。

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緒川の盆踊りには、99歳のおばあちゃんも元気に参加していました。わたしも新曲ゲラゲラポーに挑戦。児童館では、樋の上から転がってくるスーパーボールをハサミで捕まえるゲームをやっていました。これが意外と難しいのです。

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石浜の盆踊りでは、仮装大会があります。コスプレ凝ってます。ミニオンズもいます。太鼓の皆さんおつかれさまでした。

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2015/08/15

戦後70年目の8月15日

正午に挙行された愛知県戦没者追悼式に出席しました。
先の大戦から70年が経ち、戦争経験者の高齢化が進んでいます。当時を生きた方たちには、私たちの想像を絶する苦難が降り掛かっていたに違いありません。二度と同じ過ちを繰り返すことのないように、この記憶を語り継いでいかねばなりません。

1945年8月15日にラジオで全国に流された玉音放送。部分的には誰もが聞いたことがあると思います。とくに後半の「堪えがたきを堪え、忍びがたきを忍び」の部分が有名ですが、全文をご存知の方は少ないのではないでしょうか。
「当時、放送がよく聞こえなくて、たぶん『国民一丸となってもっと頑張ろう!』と言う意味の放送だろう思って聞いていたら、後で戦争に負けたと知った。」と子どものころ母から聞いたことがあります。たしかに難しい文章です。
前半は、ポツダム宣言受諾に至った経緯、後半は、国民が心を合わせて平和と復興を成し遂げていくことへの誓いからなっています。

 →玉音放送の口語訳前文と音声
   http://matome.naver.jp/odai/2131332556551988801

私が生まれたのは、戦後十数年たってからです。たった十数年で、当時すでに日本は戦後の混乱から見事に立ち直り、高度成長を遂げていました。そして世界に誇れる先進国にまでなりました。私たちが豊かな毎日を過ごせるのも、みな先人たちの労苦のおかげです。
いま日本は、財政難、少子高齢化、世界における競争力低下、また、どうしたら自己主張しながら平和を守れるか、多くの難問を抱えています。
幸せな社会をつくるためには、地方こそが、知恵と汗を絞らねばなりません。そして、その社会をつくる私たち一人一人が自分事と捉えて地方自治に参加することが不可欠だと思うのです。

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2015/08/14

夏休みを利用して体育館天上落下防止工事をしています。

森岡小学校で体育館天上落下防止工事中。所狭しと足場が組んであります。
体育館の天井板を撤去して、屋根裏に断熱材を吹き付ける工事です。
この夏休みを利用して、各学校体育館の天井の耐震改修工事をしています。
学校体育館は地震災害二次避難所にも指定されています。

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2015/08/13

めざせ日本一!

県大会では優勝。札幌市で開かれる全国中学校体育大会の陸上競技女子100mに出場する都築さんです。当日に向けてコンディションを作り込んでいるそうです。ぜひ自己ベストを出してほしいと思います。

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2015/08/12

小布施町訪問記

 私は、小布施というまちがおもしろいと思う。

 古くは、葛飾北斎など文化人が滞在し、今も外部から人を引き寄せる。長野オリンピックをきっかけに小布施に移り住み、老舗の酒蔵(小布施堂・桝一市村酒造場)の社員となって、まちづくり部門の運営に携わり、酒蔵をリニューアルしたのみにとどまらず、寄り付き料理のレストラン、バー、土蔵をメゾネット式に改造した宿泊施設、文化施設を立ち上げ、8000人ものランナーがエントリーする小布施マラソン、有名な学者や文化人など各分野のキーマンを招いて学生はタダで参加できる交流会”小布施ッション”など様々な文化事業を自転車操業的に展開したアメリカ人女性セーラ・カミングスさんの活躍は語り草だ。そうした小布施堂の活動に魅かれて小布施に集まった若者も少なくないだろう。町役場も東京理科大学など複数の大学と提携してサテライト的な研究室を置くなど、外部との交流に積極的だ。2011年にライブラリ・オブ・ザ・イヤーを受賞した町立図書館”まちとしょテラソ”の建築も活動も小布施に心を寄せる外部の人材が深く関わっている。

 今回、幸運にも、小布施で出版業を営む木下豊さんの計らいで、まちとしょテラソ初代館長の花井裕一郎さんと小布施町長の市村良三さんにお会いしてお話しを聴くことができた。以下、私の所感も含めて。

 

 ●花井裕一郎さん
 花井さんは元々福岡県出身で、図書館の館長を辞められてからは、地元のまちでもコンサルティングの仕事をされていて、ちょうど今から九州に向かう所だった。西尾市でも、今、PFIを使った公共施設の更新計画に携わっている。花井さんは図書館をにぎやかにすることによって、障がいのある人も気軽に来られるようになることに気付いたのだそうだ。
 花井さんの手掛けた仕事で心残りなのは、まちじゅう図書館構想。町内の個人やお店が持っている書籍をそれぞれの個性や特性を活かしながら、家屋の玄関先や店舗などを使って、市民に開放し、町全体を一つの図書館のようにしてしまう野心的な発想だったのだが、図書館と標榜するには、個々が勝手に開放するだけでなく、蔵書管理やレファレンスのための連携が不可欠だ。そこのところを行政(教育委員会)が十分に理解しないために、その後の進展が芳しくないとのことだった。

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 書籍の自動クリーナーがあるとは初耳。

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 ●市村良三さん
P1100500_800x603 市村町長は、今ではまちづくりも手掛ける老舗の栗菓子屋 小布施堂と桝一市村酒造場の社長 市村次夫氏の従兄弟で、自らもかつてソニーを辞めて家業の経営に携わっていたたことがあるオーナー一族の一人。
 小布施の修景まちづくりは、50年前の先代の仕事にさかのぼる。当時は何の変哲もない荒れた酒蔵だった桝一が、時間を掛けてその界隈を、曳家や改装で整備し、しだいに今の形を整えていった。動かしていないのは留蔵と言われる建物と敷地の辺にあるメタセコイアの巨木くらい。どのくらいの資金をつぎ込んだかはわからないが、建築家を入れて6人の所有者が協議しながら、会社の事業計画・収支計画を踏まえた上で、魅力ある景観をつくり上げてきた。それは決して単なる修復ではなく、収益や動線やライフスタイルを考えたうえでの「修景」だ。結局、小布施のまちづくりはそれぞれ所有者・事業者たちが算盤をはじきながら始めた修景が核となり、その成功体験が町全体に肌感覚となって伝わっていったものではないだろうか。
 いま、この小布施堂のエリアの近くには”竹風堂”や”かんてんぱぱ”の店もそれなりの修景を施して立地している。少し離れたところにある民家も、この地方特有の黄色い土壁を意識している。洋風の店舗もあるがどれも木質で落ち着いたデザインとなっている。リンゴ畑や栗畑の中の道路には無粋な看板は見当たらない。これは条例で縛っているというよりも、まちじゅうの感覚として共通認識があると考えた方が良さそうだ。
 町長は市街地を走る国道403号線の拡幅は必要ないと考えている。すでに郊外を迂回するバイパスがあるし、むしろ道路幅は今のままで、歩道を優先して確保し、歩道と車道を路面の色・質の違いでやんわり分離してほしいと県に申し入れているそうだ。

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小布施レポート「obese_shisatsu_report_2015.pdf」をダウンロード

 

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2015/08/11

骨髄バンクと歯髄バンク

骨髄バンクとは、白血病などの血液疾患の治療として骨髄にある造血幹細胞の移植(骨髄移植)が必要な患者のために、血縁関係のない健康な人から提供される骨髄液や末梢血幹細胞を患者に斡旋する仕組み、および、それを担う公的機関のことをいいます。

骨髄バンクのドナーは、採取の際の身体的な痛みだけでなく、自身のリスクに加えて、仕事を休む等の時間的・金銭的な負担、心理的な負担もあり、国内のドナー登録者の数は充分とは言えないようです。

ドナーに対する支援策は、県内では、愛知県がドナーとなる職員に対する配慮、犬山市がドナーへの経費助成をしているものの、その他の自治体は東浦町も含めて特段の措置を講じていないようです。

※骨髄バンクドナーへの助成を行っている自治体
 →http://www.jmdp.or.jp/documents/file/02_donation/donor_municipality150608.pdf

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一方で、最近、歯髄バンクという言葉があります。抜いた乳歯や永久歯に含まれる歯髄細胞を捨てずに冷凍保存しておいて、将来、再生医療に役立てようというものです。ただし、幹細胞の凍結保存は可能ですが、ips細胞をつくる技術はまだ確立されておらず、今後の研究の進歩を待たなくてはなりません。

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2015/08/10

愛知県の水がめの貯水率(2015年8月)

猛暑が続くと水不足が気になりますが、県内の各用水のダムの貯水率はどうなっているでしょうか。

国土交通省中部地方整備局管内主要ダムの貯水状況(http://www.tcp-ip.or.jp/~kasenbu/kassui/gaikyo2.pdf)は視覚的にわかりやすいです。

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●豊川水系(宇連ダム91%、大島ダム100%)
 http://www.water.go.jp/chubu/toyokawa/
 今年は大島ダムは満水、宇連ダムの貯水率は91%で、余裕がありそうです。

●木曽川水系(牧尾ダム86%、味噌川ダム99%、阿木川ダム97%、岩屋ダム100%、徳山ダム98%)
 木曽川水系のダムは、ほぼ満水に近い状態です。

●矢作川水系(矢作ダム84%)

詳しくは、国土交通省中部地方整備局管内状況
http://www.tcp-ip.or.jp/~kasenbu/kassui/
をご覧ください。

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今年の梅雨は雨が少なかったように感じますが、上の表を見ると、各地点での4月の降水量が多かったことと、矢作川と豊川の上流で7月の降水量が多かったことが、貯水率を引き上げているようです。

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2015/08/09

つれづれログの中でいちばん人気の記事は・・・

このブログでいちばん読まれているのは、もちろんトップページですが、それに劣らないほどよく読まれている記事があります。それはなんと・・・

  指紋検出に使われる ニンヒドリン反応とは?
   http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2013/01/post-6a83.html

ニンヒドリン反応と呼ばれる化学反応のメカニズムを考察した記事です。たまたま気まぐれに書いた記事で、純粋にケミストリーに関するものです。構造式がいっぱい出てきます。

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自分としては、まちづくりについてメインに書いているつもりなので、ちょっと皮肉な結果です。
  がんばれ!つれづれログ

ちなみに、上記記事を除いた、直近一週間の人気記事ランキング トップ10を見てみると・・・
やはり、選挙、みどり浜緑地オープン、古い記事でも、水の心配、ししおどしや佐久島のような夏休みネタなど、旬の話題が多いですね。
それから、”仕事は納得いくまでとことん。あごまって何?”が上位にあるのは、キムタク主演「HERO」の影響なのでしょう。

東浦みどり浜緑地 多目的広場が完成。7月25日にオープンします。
  http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2015/05/725-db35.html

午後からは、アートの島、佐久島へ
  http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/05/post-43ee.html

ししおどしのつくり方
  http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2013/04/post-a628.html

愛知県の水がめの貯水率
  http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2013/08/post-c794.html

仕事は納得いくまでとことん。あごまって何?
  http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2009/11/post-9803.html

自治体ベストプラクティス
  http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2015/08/post-bef0.html

美浜町名誉町民顕彰式
  http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2015/08/post-bb67.html

東浦町長選挙 告示日に当選確定
  http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2015/07/post-26cd.html

生路小学校の流しそうめん
  http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2015/08/post-fda4.html

東浦みどり浜緑地 多目的広場がオープン
  http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2015/07/post-bf99.html

 

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2015/08/08

夏休みわくわく算数教室

昨年も紹介しましたが、昨日から片葩(かたは)小学校の「夏休みわくわく算数教室」が始まりました。教職を目指す学生ボランティアが「スクールパートナー」として教師役を務める夏休みの補充学習です。今年は、8月前半と後半で計7日間、午前・午後1時間半ずつ計13コマのスケジュールになっています。この中で、学校側が補充学習を希望する子どもと学生を割り当てます。学習の運営はボランティアの学生が行います。2013年に中村校長先生が立ち上げてから、3年目で参加児童212名、参加学生は県内外の9大学から75名にもなりました。

  2013年度実績  参加児童117名  参加学生35名
  2014年度実績  参加児童190名  参加学生44名
  2015年度予定  参加児童212名  参加学生75名

今日の午前中は、低学年から高学年まで児童40名と学生35名で、ほぼマンツーマンの指導をしていました。レベルは児童に合わせて。練習問題を解いている子もいれば、学生の先生と楕円や放物線のグラフの話しをしている子もいました。
夏休みわくわく算数教室は学力補充の取り組みの一環として行われていますが、学力の向上は目標の二番目です。目標の一番目は、算数嫌いをなくし算数を学習することの楽しさを味わわせることです。

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学習時間が終わると、児童たちを各下校グループに分けて学生たちが送っていきます。そして午後のセッティングを済ませて、弁当を食べながら昼休みです。学習終了時には感想、反省、引き継ぎ事項などを記録します。感想・反省等は「學びの駅愛知中村塾」ホームページに掲載されます。

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教職を志望する大学生たちにとっては、この算数教室は、採用されて教壇に立つ前に子どもたちと接する貴重な経験となっています。奇しくも、愛知県の教員採用一次試験の結果が昨日発送され、今日あたり各学生の手元に届くとあって、「ドキドキする」と話してくれた学生さんもいました。

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2015/08/07

イオンモールで防犯キャンペーン

イオンモール東浦で、保育園のちびっこ警察官が防犯キャンペーンをしました。この日に子どもたちが配ったのは、住宅侵入アラームでした。

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3階の駐車場では、希望するお客さんに、ナンバープレート盗難防止ボルトの取付サービスをしました。

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2015/08/06

『構想日本フォーラム ~地方創生「大学習会」~』 に参加

5月末に開催された『構想日本フォーラム ~地方創生「大学習会」~』 のレポートです。

地方創生というよりは、昔から気になっていた清水聖義 群馬県太田市長が出演されるというので、お話が聴いてみたくなって東京へ。市庁舎新築計画の大幅スケールダウンや英語オンリーで授業(イマージョン教育)をする学校など、当時の常識を覆す清水さんの施策に注目していました。

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最初に、加藤秀樹代表から、”まち・ひと・しごとの創生にむけた政策5原則”をはじめ、地方創生のおさらい。
 →http://bylines.news.yahoo.co.jp/katohideki/20150528-00046116/

そのなかで、いくつかの疑問が指摘されました。
・省庁の事業の看板の架け替え(ほとんど既存事業の焼き直し)
・省庁同士で事業の重複 →結局、地方創生の大枠の中に小分けにした各省庁ごとのワクがあって、それに該当しないとお金がもらえないのでは?
・自治体がすでに自主的に実施している事業の後追い
・地方に考えろと言いつつ、やり方まで指定
・東京も地方も同じ取扱い(「人口を吸引する東京都下は人口2割減の政策をつくれ」とは言わない)
・出生率が上がっても親世代の人口が減っているので人口は増えない

 

続いて、みずほ総合研究所の岡田豊 主任研究員から、人口動向についてのプレゼンテーション。

自治体消滅はしない。若い女性にターゲットを置く(女性が人口を決める)のは正しい。
90年代以降の二極化の大きな要因の一つは、高学歴化が進む若い女性の移動。しかし、高学歴女性の職場が製造業にない。
人口を推計よりも1000万人増やすには、出生率を上げるだけでは無理。
歯止めをかけることを考えるよりも、二極化が進む中で、いかに持続可能な経営をするか!

 

加藤代表が、「働く人、働かない人、人口が増えるところ、減るところ。影響が違うので、合意調整が必要。」「政府の言うなりでなく、地域のための経営を。」と締めくくった後、3人の出演者によるトークがありました。

加藤: 本当に、「お金」→「便利」→「しあわせ」 なのだろうか?

岡田: 自分のモットーは補助金をもらわないこと。地方創生もそうだが、補助金ありきで、国の顔色を窺って職員は委縮してしまう。モノポリー(有名なボードゲーム)のご当地版(会津版など)をつくるお手伝いをしているが、小売りの販売力は、地方の経済力というよりは市場の保守性の有無が効いていると思う。

木下: 博報堂に所属しながら、地方創生の国からの人的支援で、北海道江差町の顧問として月に1回(4~5日)現地に入っている。全国の5万人以下のまちに69人(うち52人が国家公務員)が派遣されている。自分は、博報堂の持つブランディングの手法を地域に持ち込む作業をしている。地方創生の国の支援としては、REASAS(データベースによる情報支援)、補助金による支援、人材支援がある。
地域の価値を上げる要素として、物(特産品ブランド)、場(観光地ブランド)、人・生活(くらしブランド)がある。そこにある魅力を探して、全員が同じ方向を向いてみんなでまちをつくることが大事。
移住してもらうには、そこを知っていることと関係性が必要だ。東京の若者と交流する場づくりが必要だ。檜山振興局内の連携も必要。情報発信やファシリテーションも職員が勉強するようになってきた。

加藤: 過去50~60年は人口バブルだった。本当に人口は増えなければならないのか?実際は減るだろう。むしろ問題なのは、人口増が前提でつくられた社会と現実とのギャップではないか。減るというショックをみんなで共有しなければならないという政治的な難しさがあるのだろう。

清水: 太田から館林までの45万人で水道の広域連携をする。以前、企業会計を加藤さんから教わった、いま連結決算もやっている。
コンサルは、頭出しは良いけど、結果責任をとるか?ダメならお金を返してくれるか?
まちがまちとして存続するなら、自分の所で上がった収入で給料を払うのが前提だと思う。交付税や補助金目当てでは、自立の前提は崩れる。そう言ってニセコの逢坂さんに嫌味を言ったことがある。国が親分では、子分は自分で考えない癖がつく。上下タテ直列がマズイ。
太田市は工業出荷額全国13位。これは浜松や北九州よりも多い。人口は22.3万人。年間1千人増えている。
地方創生は昔回帰だ。以前の頭脳立地法(工場団地をつくろうとしても田舎に頭脳は来ない。高度化センターは倒産。)、農道空港(イチゴを北海道に運ぶと言っても、経由しなきゃいけないようではジャムになってしまう。)などの失敗を思い出す。上から言ってくる地方創生はダメ。金にしがみつくだけで発想力がない。
太田では、内陸税関とイントラポートを市単独でやっている。輸出入業者が太田にそろった。ぐんま国際アカデミー(5.8万円/月)はインターナショナルスクールよりも安いので、東京から高校生が下宿して来る。世の中にないことを始めようとすると、何かがモノになるものだ。

 

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東浦町でも、まち・ひと・しごと創生法の制定(平成26年11月28日公布)に伴い、東浦町における人口の現状と将来の展望を提示する「人口ビジョン」及び東浦町の実情に応じた今後5カ年の施策の方向を提示する「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定します。現在、「東浦町まち・ひと・しごと創生総合戦略検討委員会」を立ち上げ、総合戦略策定に向けた議論をいただいているところです。
また、これからの「東浦町」をどう創っていくのか、東浦ならではの戦略づくりを進めるために、広く皆さんからの独創性あふれるアイデア(ご提案)を募集しています。

 →東浦町まち・ひと・しごと創生総合戦略のアイデアを募集中!

国が言った言わないに関わらず、まちの魅力を創り育てていく地道な努力ときらりと輝くアイディアは欠かせません。今回の地方(まち・ひと・しごと)創生も、ひとつの良い機会として活かしていきたいと思います。

 

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2015/08/05

名古屋大学レクチャー2015 『2014年ノーベル物理学賞受賞記念』

以下の案内をいただきました。ノーベル賞受賞者の講演です。

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名古屋大学レクチャーの開催について

この度、名古屋大学では名古屋大学レクチャー2015を開催いたしますのでご案内申し上げます。レクチャーへのご参加を心よりお待ちしております。

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公開講演会 名古屋大学レクチャー2015
         2014年ノーベル物理学賞受賞記念

開催日時: 平成27年9月6日(日)13:00~16:00
       (※進行状況により終了時刻は多少前後します)
開催場所: 名古屋大学豊田講堂
       (地下鉄「名古屋大学」駅下車、2番出口すぐ)
   地図: <
http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/index.html > 
       (東山キャンパスマップ赤色のD3-5の建物)
   駐車場は準備していませんので、公共交通機関をご利用ください。

参加費: 無料

詳細と申込:
 詳細: 高等研究院HP <
http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/> 
 応募フォーム:
  PC・スマホからは
  
http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/~iar/?page_id=3288
  携帯電話からは
  
http://www.iar.nagoya-u.ac.jp/~lecture/indexm.php
  より応募いただけます。
 または、住所・氏名・年齢・職業(学校名・学年)・電話番号・FAX番号を明記のうえ郵送(464-8601 名古屋大学高等研究院 事務室宛)でご送付ください。
 参加当選者には、申込締切から1週間以内にご連絡いたします。

  応募開始: 2015年8月3日(月)
  応募締切: 2015年8月26日(水)(必着)

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 名古屋大学レクチャーは名古屋大学にゆかりのある世界最高水準の高名な研究者の講演を広く一般市民の皆様にも公開して、現代世界の最高の「知」に触れていただ くものです。
 今回の名古屋大学レクチャー2015では、2014年ノーベル物理学賞を受賞された名古屋大学教授の天野浩博士にご登壇いただきます。また、同受賞者であり、天野 博士の師でもある名古屋大学特別教授・名城大学終身教授の赤崎(*)勇博士にも記念講演をお願いしています。
 両博士のノーベル物理学賞を受賞された理由は、皆さんご存知の通り「青色発光ダイオード(青色LED)」の発明です。青色LEDはまさに光の革命と言われているほど、今日では日常生活のあらゆる場面で目にします。照明、液晶ディスプレイ電光掲示板、信号機、スマートフォンなど我々に馴染みのあるものから、最新テクノロジーの集結でもある宇宙ステーションでも使用されています。
 1960年代に既に開発されていた赤色LED・(黄)緑色LEDとは違い、青色LEDの開発には大変な困難が待ち構えていました。今回記念講演をいただく赤崎(*)博士はちょうどその頃、青色発光ダイオードの開発を決心されました。赤崎(*)博士には開発にまつわる貴重な体験秘話をわかりやすくお話いただきます。
 そして今回のレクチャラー、天野博士には青色LEDの開発ストーリーを交えながら、青色LEDで世界が直面している数々の問題にどう対峙するか、バイタリティ溢れる情熱を持ってお話いただきます。特に次代を担う若者達へ、熱いメッセージを込めて伝えて頂きます。
 師匠と弟子というノーベル賞受賞者お二人による、贅沢な講演会です。講演後には質問コーナーも設けて皆さんとの交流も企画していますので、この機会をどうぞお見逃しなく、存分にお楽しみください。

Nagoyaulecture20150906

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2015/08/04

自治体ベストプラクティス

「環境自治体ベストプラクティス集」というサイトがあります。
先進的な自治体の持続可能な社会づくりに向けた、環境施策や個性溢れる取り組みを紹介しています。
 →http://bp.eco-capital.net/

東浦町の事例は載っていませんが、愛知県内の自治体の事例は15件ほどあるようです。

こちらは、以前、ニセコ町に視察に行った時に説明を受けたファイリングシステムの事例です。
 →http://bp.eco-capital.net/bps/read/id/22

これってすごいと思います。30秒でどんな情報も取り出せる仕組み。それも、きわめてアナログで。

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2015/08/03

面白いデータ集・・・いろいろあります。

■都道府県 市区町村 データと雑学で遊ぼう
 http://uub.jp/

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■patmap都市情報

 日本トップページ
 http://patmap.jp/CITY/

 愛知県の基本情報
 http://patmap.jp/CITY/KEN/23/23_AICHI_base.html

 東浦町の基本情報
 http://patmap.jp/CITY/23/23442/23442_HIGASHIURA_base.html

 東浦町の財政情報
 http://patmap.jp/CITY/23/23442/23442_HIGASHIURA_zaise.html

 東浦町の経常収支比率ランキング
 http://patmap-finance.net/23/23442/KeijoRate.php

Softinat製造所で公開している地図統計情報ソフト「パッとマップ(patmap)」で利用している日本全国市町村のデータについて、 更に各都市の人口、地理情報、産業情報も付け加えるなどわかりやすい形でまとめて公開しています。市町村別にまとめている公開データの種類には、人口、人口密度、人口比、農業、製造業、商業、教育、安全犯罪、道路、環境面積などなどがあり、またそれらの全国のランキングや都道府県別のランキング情報についてもあります。

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■都道府県・市町村ランキングサイト--- 日本☆地域番付
全国の市区町村を、交通事故発生率や犯罪発生率で順位付けするサイトです。国勢調査や政府統計などをもとに、生活に役立つ指標をしらべ、全国のあらゆる地域をランキングしています。

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■社会実情データ図録
 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/index.html

これはおもしろい。あらゆる統計データの宝庫と言っていいくらいです。
それも個人のサイトです。作者は元政府系シンクタンクのそして今はコンサルティング会社の研究員。営利利用する場合以外は、転載・リンクはフリーとあります。
たとえば・・・「人口・高齢化」「健康」のジャンルで少し見てみましょう。

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■教えて!全国ランキング 2015 ~都道府県ランキング 日本の統計~
 http://www.japan-now.com/article/253842885.html

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■日本再発見(都道府県別統計とランキングで見る県民性)
 https://www.facebook.com/todofukenRanking

facebookにあるサイトです。

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■地域経済分析システム(RESAS(リーサス))
 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/resas/

まち・ひと・しごと創生本部が、平成27年4月21日から供用を開始した、地方自治体が地方版総合戦略を策定する際の情報支援ツールです。

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2015/08/02

生路小学校の流しそうめん

もうかれこれ、10年以上も前の事でしょうか、当時、PTAの委員をしていたお母さんたちが有志で、夏休みの流しそうめんを企画して、自分たちの子どもが卒業しても夏の恒例行事として続けていました。それを新しくできたおやじの会の皆さんが引き継いで、いまも流しそうめんが行われています。

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今年は、ひときわ高い ラージヒルも一本用意されています。

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こちらは、以前の流しそうめんの様子です。

 2010年 夏休み恒例流しそうめん
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2010/07/post-dfc4.html

 2009年 小学校で流しそうめんをしました。
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2009/08/post-0565.html

 2006年 流しソーメン
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2006/08/post_8d68.html

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2015/08/01

美浜町名誉町民顕彰式

「この日は必ず美浜に来てくださいよ!」山下前町長さんからも、そう言ってお招きをいただいていた美浜町名誉町民顕彰式と祝賀会へ行ってきました。本来であれば今日まで選挙運動期間だったので出席できないはずでしたが、無投票当選だったおかげで急遽出席できることになりました。

名誉町民の顕彰を受けられたのは、前 東レ会長・現 経団連会長の榊原定征(さかきばら さだゆき)氏と元 名古屋大学総長・現 上海交通大学平野材料創新研究所長の平野眞一(ひらの しんいち)氏のお二人です。お二人とも、地区はそれぞれ奥田(旧 野間町)、布土(旧 河和町)と別ですが、美浜町で育ち、半田高校、名古屋大学工学部、名古屋大学大学院で、同級生、親友として、大学の寮では隣室同士で、共に学び共に語り共に遊んできた仲です。奇しくもそのお二人が、経営者として、研究者・教育者として、それぞれの分野をリードする役目を果たされています。
式典の後には、日本福祉大学の二木学長の司会で、お二人の対談、美浜町の町木である黒松の記念植樹、祝賀パーティーが行われました。

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平野さんは美浜生まれ美浜育ちですが、現在、東浦町に住んでいらっしゃいます。住むのにちょうどご実家と大学の中間点である東浦町を選ばれたのだそうです。榊原さんとは昨年東京でお会いしたことがあるのですが、平野さんとは初めてお会いしました。平野家は、今ちょうど自治会の役を引き受けられていて、来週の夏まつりではバザーのお手伝いもされるそうです。

ご都合がつけば、ぜひ東浦町の自然科学講演会など
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2013/08/post-2bc8.html
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/24shougai/untitled.html
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/24shougai/sizenkagaku.html
で、科学の楽しさ大切さについてお話しをしていただきたいと思います。

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