里山に行こう!
9月12日(土)から11月8日(日)まで、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)をメイン会場として全国都市緑化あいちフェアが開催されています。
東浦町でも、緑化フェアのサテライトとして、10月24日(土)9時から自然環境学習の森で「東浦の里山を体験しよう!」を開催します。詳しくは下記をご覧ください。
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/17toshiseibi/18kouen/ryokkafair.html
自然環境学習の森では、ボランティアの皆さんがさまざまな里山保全活動を進めています。詳しくは、東浦町環境課のページをご覧ください。
東浦自然環境学習の森新聞も定期的に発行して、里山の様子や保全活動の紹介をしています。
自然環境学習の森のタイムリーな情報については
・自然環境学習の森(ごろちんの森)応援ブログ
http://hsatoyama.exblog.jp/
・【地域密着】ゆう子の東浦探訪 (里山活動)
http://yuko.shimotamari.net/?cid=39353
・東浦竹灯篭の会ブログ
http://higashiura-taketourou.jimdo.com/今週の里山-1/
をご覧ください。ボランティアで保全活動をされている方たちが運営しているサイトです。
ごろちんの森(ボランティアの皆さんが勝手につけた愛称です。)では毎月定例活動をしています。
私の議員時代の里山保全活動については
・神谷明彦の議会レポート「里山を守れ」
http://homepage3.nifty.com/kamiya-a/satoyama.html
をご覧ください。12年間にわたる里山への想いを綴っています。「自然環境学習の森」の成り立ちにも触れています。
« 65歳の成人式を12月13日(日)に開催します。 | トップページ | 戦没者追悼式 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 米関税措置などを踏まえ、経済対策として国民全員に現金5万円給付???(2025.04.14)
- < 行ったことのないスキー場シリーズ その2 >(2025.03.01)
- 「夜カフェ」行ってきました。(2025.03.15)
- 景観コンテスト写真部門で最優秀賞を受賞(2025.03.16)
- ひと箱本棚づくりワークショップ(2025.02.22)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- スーパーブルームーン(2023.08.31)
- 8月21日は、新町長の初登庁と就任式でした(2023.08.22)
- 暑い中にも秋の兆し(2023.08.20)
- medias退任インタビュー、新聞記事など(2023.08.21)
- 休日を一日のんびり過ごしました。(2023.08.19)
「季節・自然」カテゴリの記事
- 豆搗川沿いの桜並木を育てよう・・・2025年初めての草刈をしました(2025.05.04)
- まるで滝のよう(2025.04.27)
- 小学校の筍掘り(2025.04.26)
- 地元の山の幸を楽しんでいます(2025.04.22)
- 於大まつりは満開の八重桜と天候に恵まれて(2025.04.19)
コメントにはふさわしくありませんが下記記事を見つけました。
「緑の都市賞」に泉佐野丘陵緑地、公民連携の公園整備や維持管理を評価
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/15/433782/102600140/?ST=ppp-print
山田 雅子=ライター【2015.10.28】
公益財団法人都市緑化機構は10月14日、同機構が主催する「緑の都市賞」を発表した。最高賞となる内閣総理大臣賞には、大阪府営泉佐野丘陵緑地(泉佐野市)を管理する市民ボランティアの泉佐野丘陵緑地パーククラブと活動を支援する企業グループの大輪会を選出した。市民ボランティアと企業グループ、行政の連携による大規模公園の整備、管理、運営について、先駆的な事例として評価した。
受賞の対象となった大阪府営泉佐野丘陵緑地は、泉佐野市上之郷にある大規模府営公園だ。府民と企業、団体などと協働して整備、運営を進めていく新しいタイプの公園として2014年8月にオープンした。元からの地形や自然、景観を活かした空間づくりと、公園内で開催される各種イベントや体験プログラムを、府とボランティア、地域団体、府民が協力して企画、実施するなど参加型の公園づくりが特徴だ。
大阪府と共に公園づくりの企画、運営をしているのが、今回の受賞者であるボランティア団体、泉佐野丘陵緑地パーククラブだ。同クラブは公園内の動植物の調査、広場や公園の園路や散策道の整備と保守、園内の棚田跡を活用した米作りやサツマイモづくり、竹炭や巣箱、樹箱などの制作、公園PRイベントの開催といった活動のほか、専門家を招いての動植物に関する勉強会や、他の公園のボランティア団体の交流などを行っている。
投稿: とだ-k | 2015/10/28 22:42
とだ-k様
お知らせありがとうございます。
その地域に根差した自然環境に興味・関心を持ち、それを守り育てていこうとする市民を呼び寄せ、活動を楽しむ仕組みづくりや、そこから生まれる自然の恵みを利活用する仕組みづくり、仲間づくりが欠かせないと思っています。所与の条件はそれぞれ少しずつ異なりますが、各地の意欲的な取り組みも参考にしたいと思います。
投稿: 神谷明彦 | 2015/11/04 07:51