復興支援で職員を派遣している大船渡市の副市長が来庁。
岩手県大船渡市の角田副市長と佐藤総務部長が職員派遣のお礼に来庁されました。昨年は、戸田市長がいらっしゃいました。
東浦町はこれまで3名の若手職員を復興支援のために大船渡市に長期派遣(半年~1年間)しています。現在も1名が現地で総務部の職員として働いています。
大船渡市では、高台移転と市営住宅の整備が完了に近づきつつあります。学校の運動場などに建てた仮設住宅の撤去にはまだ時間がかかりそうです。海の近くの住宅を建てられない低地の利活用が今後の課題です。気仙沼駅以北の大船渡線については、JR東日本が鉄道敷を専用道路として利用するBRTの整備を進めているそうです。
今回、お土産としていただいたのは「かもめの玉子」ではなくて、大浦屋の「アーモンドロック」。私は、かもめの玉子のファンですが、アーモンドロックもとても美味しくいただきました。
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