非常用発電機設置工事中
いま、役場庁舎の西側で、非常用自家発電機の設置工事をしています。
トラ柵に囲まれた駐車場部分に新たに設置するのは、発電容量90KVAのディーゼル発電機。地中に埋設する1600ℓの軽油タンクで72時間の連続運転が可能になります。巨大地震などの災害発生時に、役場西会議室、同報無線、消火ポンプ、サーバー、OA電源、照明など、災害対策本部の運営等に必要な電力量を確保します。事業費は約5,020万円です。
建物の壁面手前にあるのが従来の発電機。20年前に設置されたもので、出力は50KVA。発電能力が不足しているために、新しい発電機を設置します。新型よりも燃費はやや落ちますが、使える限りは新旧を併用していく予定です。
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