東浦町産業まつり 1日目
11月14(土)・15日(日)は、東浦町産業まつり。
土曜日は雨の割には、結構な人出。
商工会は、商・工各ブースの展示の他、”目指せ!東浦ブランドコーナー”に名産のぶどう、知多牛、中日農業賞を受賞したミニトマト、地元のお菓子などを展示。観光協会の地元のフルーツを使ったケーキ作りコーナーは、昨年限定36人の参加だったところを300人に拡大。今年は、水野家ゆかりの歴史が伝えられる長野県小川村から”おやき”の出店もあります。毎年パワーアップしています。飲食も充実してきて、楽しいですよ。
地元産フルーツを使ったコーンカップケーキ作りには、東浦高校生もスタッフとして参加。
これ、バイキングじゃなくって、好きなフルーツを盛り付けてオリジナルのカップケーキをつくっているところです。300個分を用意したので、家族連れで大賑わい。写真は教頭先生と手伝ってくれた高校生たちです。
おやきの里で有名な、長野県小川村のテント。副村長さんと教育長さんも来てくださいました。おやきは1000食用意したところ、初日で800食売れてしまいました。急遽1000食の追加を宅配便で頼んだそうです。ベーシックな野沢菜入りから栗あん入りまで各種とり揃えています。
太鼓エクセサイズとでもいうのでしょうか。元気のいい客引きと威勢のいい太鼓演奏の後、子どもたちの太鼓体験です。
役場職員有志による宝探しRPG「ガウラーの危機!新たな仲間を探し出せ!」は土曜日のみの営業です。たくさんの子どもたちが参加してくれました。
”ガウラー”のネーミングは「ひガしウラ」から来ているみたいです。
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