東浦町産業まつり 2日目
”ラスク・ダーシェンカ”の発想は面白い!
障害者の自立は難しい。消費者に納得してもらえる付加価値のある商品をつくれないものだろうか。
そこで、「せんつばき」代表の椿井さんが考えたのは、ブランド力のある人気のパン屋さん(「緑と風のダーシェンカ」幸田町)と地元の障害者福祉サービス事業所(「ひかりのさとファーム」東浦町)を結び付けて、パン屋さんでつくった国産小麦のオーガニックパンを、ひかりのさとファームでラスクに加工・パッケージングして、椿井さんがネットで販売すること。3者をつないで、障害者の主入アップや雇用拡大を実現しようとする新しいビジネスモデル。Yahooで売れ筋ランキング1位になったそうだ。
やってみるもんだ。東浦の女性の起業です。
→ https://www.facebook.com/rusk.dasenka/?pnref=story
今度、森岡に Saigon Terrace Cafe というベトナムフレンチカフェ&ギャラリーがオープンするのだそうだ。ベトナムコーヒーはもちろん、春巻きやフォー、ベトナムカレーも出るそうだ。
ということで、予告を兼ねて産業まつりにココナッツミルク・タピオカ入り五目ぜんざい屋さんを出店。ベトナム帰りのご夫婦で、ご主人はベトナムの方だそうだ。東浦に食べ物屋さんができるのは嬉しい。
いつも元気なJAのデイサービス「あい愛いくじ」のメンバー。
そう言えば、次回のオレンジカフェ「こころ屋」は、11月29日(日)9時半から、あい愛いくじで開催予定だっけ。
公共施設アダプトプログラム(里親制度)の感謝状贈呈式。
”adopt”というのは親代わりになること。
地域の公共施設の管理は身近で愛着のある方たちにやっていただけるのが望ましいと思います。東浦町では現在、18のグループがアダプトプログラムに参加登録しており、地域の公園、道路の草取り、花壇の手入れ、ため池のゴミ拾いなどの活動を行っています。
→ http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/03kyodo/adopt/index.html
それらの中で、継続して3年、5年、10年の活動実績のあるグループに感謝状を贈呈し、活動を顕彰することにしました。長い方からゴールド、シルバー、ブロンズとしましたが、アダプトプログラムが始まってからまだ数年ですから今回ゴールド賞の該当はありません。該当は、シルバー賞1団体、ブロンズ賞7団体でした。...
きょうは出席された以下の5団体に対して感謝状を手渡しました。
・東浦緑友会
・名古屋スッポンヘラクラブ
・住み良い街にしよう会
・宮の池の鴨を守る会
・姫街道をつくる会
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