秋は行事がいっぱい(美術展とコミュニティまつり)
東浦町美術展の表彰式がありました。美術展は文化協会主催の恒例行事です。「町民による美と創造の祭典」という副題がついています。ジャンルは、洋画、水彩画、水墨画、日本画、彫刻、工芸など。近年、水墨画家とても盛んになってきて、文化センター1階ホールは水墨画でいっぱいになりました。最優秀作品には「シタールの音色を友に」と題した水墨画(写真左上)が選ばれました。”緩急を心得て、東洋の音色を生き生きと表現”していることが評価されました。
今日は各地区のコミュニティまつりもありました。6地区すべてを回ってご挨拶をさせていただきました。それぞれの地区でプログラムに工夫を凝らしていました。
ところで、愛知県の過去30年間のデータの基づく年間晴天率を調べてみたら、11月1~3日の3日間は連続で80%以上になっています。1年の間でこんなに晴天が続くところは、他に12月11~13日しかありません。天気予報の的中率が8割台ですから、もう予報する意味がないほど天気の良い日と言っても過言ではなさそうです。
最後に回った生路地区では、今年はクラウンのステージや祭太鼓の北組・南組の競演がありました。
児童館では、上から落とした筒をキャッチするゲームに挑戦!このあと、筒は私の手のひらをすり抜けて行ったのでした。
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