「コンパクトなまちづくり計画(案)」と「東浦町景観計画(案)」に対するパブリックコメントを募集中!
平成25年度から、住民参加のワークショップを皮切りにご意見をいただき策定を進めていました「コンパクトなまちづくり計画(案)」と「東浦町景観計画(案)」が出来上がりパブリック・コメントの手続きに入っています。意見募集の期間は、平成27年11月25日(水曜日)~平成27年12月24日(木曜日)です。
■「コンパクトなまちづくり計画(案)」について意見募集中です!
まちづくり計画は、元々鉄道駅を中心として徒歩で暮らせるコンパクトな都市構造を持つ東浦町の特性を生かし、高齢化が進む中で公共交通を活用して、健康で環境にも優しく住みやすいまちをつくるためのものです。今後、駅を中心とした街づくりを進めるために都市計画道路名古屋半田線を活かした緒川新田地区の土地区画整理、都市計画道路養父森岡線を活かした緒川地区と森岡地区をつなぐ市街地整備、緒川駅のバリアフリー化、都市計画道路藤江線の東区間を延伸し東浦駅周辺の利便性の向上などに取り組んでまいります。
「コンパクトなまちづくり計画(案)」の内容については、
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/17toshiseibi/17toshikei/matipabukome.html
をご覧ください。
■「東浦町景観計画(案)」について意見募集中です!
景観計画おいては、まちの全域について大規模行為を届出制にするとともに、4つの景観重点区域の候補を定めて、東浦に特徴的な景観を守り育てていくこととしています。まちとして住民の皆さんとともに景観に配慮していくことは、まちの誇りや魅力を引き出し、住んでみたいまちとして選ばれるまちになるためにとても重要な要素であると考えます。まだまだ景観への市民的な理解が少ない日本において、早期に景観に配慮し、市民的な合意と共通認識をつくっていくことが大切です。歴史的な建物に限らず、地形を含む自然景観、農業景観、都市的景観から、過度に人目を奪う広告物やごみのない美しいまちまで、皆さんとともに町のたたずまいを整えていきたいと考えています。
「東浦町景観計画(案)」の内容については、
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/17toshiseibi/17toshikei/keikanpabukome.html
をご覧ください。
現在、上記2つの計画(案)への意見を募集しています。住民の皆さんからの率直なご意見をお待ちしております。
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