12月の週末は、行事がたくさん
雨で延期になっていた厄松池の掃除。今朝、少人数の有志でできるところまでやりました。いろんなものが捨てられています。小学生が植えたスイセンのつぼみが膨らんでいました。
郷土資料館(うのはな館)で、レコード鑑賞。古いレコードを持ち寄って、年季の入ったステレオで音楽鑑賞です。レコードを寄贈してくださる方も増えています。
第15回 うの花音楽祭が大盛況。半田市少年少女合唱団などもプログラムに参加。大人から子どもまで幅広い層の出演で、盛り上がっています。最後は全員で、”歓喜の歌(第9)”、”翼をください”、”ふるさと”の大合唱でした。
町内唯一の造り酒屋「原田酒造(生道井)」さんの蔵びらきでした。
http://www.ikujii.co.jp/
今年から新しい杜氏さんが加わるそうです。
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コメント
半田少年少女合唱団が初めてうの花音楽祭に出演しました
半田市の合唱祭とは規模がちがい、舞台からはみ出てしまう合同合唱はとてもアットホームな感じでした
それにしても音響悪すぎ、ぜんぜん反響しない舞台
あそこは大会議室ですもんね
前町長は近隣の市町によいコンサートホールがあるからそこを使えばよいというふうに言っていたそうですが
どうなんでしょうか?
うの花音楽祭はコンサートホールを夢見て始めたそうです
しかし15年たっても変わらず文化センターでの開催
ロビーで歌ったほうがきれいに響いたのでは
視聴覚室もよかったかな?
東浦町も住民がもっと必要としなとできないのでしょうか?
芸能祭のようにマイクを通すのならまだよいけれど
生の音を聞くにはかなり厳しい
演奏するほうも、気持良くないのでは?
小さくて音響の良いホールが必要だと思います
私たちは何をしたらよいでしょうか?
投稿: おだ | 2015/12/11 23:04
おだ様
たしかに、アットホームで観客も一体になって、とてもよかったです。
一方、音響が悪い、狭い、雰囲気がない・・・のも事実です。
ところで、「小さくて音響の良いホール」とはどの程度(ロケーション、収容人数 etc.)を指すのでしょうか?
町内に新しい音楽ホールをという声は以前からありますが、それは良質な音楽を気軽に聴きたいし演奏したいというニーズに対する一手段でしかありません。
知多北部3市1町の合併構想のときにもあったように、150㎢程度の面積、車で15~30分程度の範囲に立派な音楽ホールが本当にいくつも必要なのでしょうか。
3市1町以外にも、刈谷、高浜、碧南、熱田、半田にも(刈谷、熱田は電車でもアクセス至便です)立派なホールがあります。
町境にこだわらずにこれらを上手に活用しようという動きがもっと積極的にあって良いと思います。
それから、文化センターにこだわる必要もないと思います。音響や収容人数で言えば、飛翔館の方が適当でしょうし、ちょっと変わったロケーションで言うならば、このはな館、うのはな館、うららんもあります。
まずは既存施設の活用を工夫してはどうかと私は考えます。そこへの交通アクセスを考えるという工夫もありうると思います。
上記に限らず、ご意見は賜りますので、遠慮せずにどんどんぶつけてください。そうするうちに瓢箪から駒もひょっとして?あるかもしれませんから。
投稿: 神谷明彦 | 2015/12/14 08:20