« 緒川駅を利用しましょう。 | トップページ | 学生からの政策提言とディスカッション »

2015/12/25

東京で福祉自治体ユニットの勉強会

介護保険推進全国サミットを開催している福祉自治体ユニットの勉強会に出席するため、東京に行きました。加入している自治体の首長が全国から集まっています。
今日のテーマは、香取照幸 厚労省 雇用均等・児童家庭局長による「実効性のある少子化対策」と、松尾雅彦 カルビー元社長による「農業・農村の潜在力とスマート・テロワール」。
香取さんは、「若者の非正規雇用の増加、女性の就業継続の困難、子育て世代男性の長時間労働と子育て時間の短さ、家族と地域の弱体化など、希望と現実の乖離が問題。政府の家族関係支出はフランスが3%程度に対して日本は1%台にとどまっている。仕事、結婚、出産、子育ての希望がかなうこと、女性の自己実現、未満児保育の潜在需要を満たすなど(すべては用意できないが)選択肢を用意すること、支援を要する人を妊娠期から包括的に支えることなど、子どもと子どもを育てる人を大切にすることが必要。少子化問題は地味な努力を10~20年続けて成果が出る。奇策はないし、数年で成果を出すようなことではない。」と強調しました。
松尾さんは、「食・住・エネルギーは農村に分がある。畑地輪作と畜産の連携システムで、自給圏内に利他の循環をつくり、日常食品の流通経路をつくり、外部に物を売っていけば、発展する地域になるはず。」と説きました。
終了後は、地酒を持ち寄って懇親会。東浦からは地元原田酒造(生道井)の”卯の花”と”若水”を持参しました。

 Dsc_0319_640x480p Dsc_0325_640x480p
Dsc_0327_800x600p

|

« 緒川駅を利用しましょう。 | トップページ | 学生からの政策提言とディスカッション »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/80448/62950172

この記事へのトラックバック一覧です: 東京で福祉自治体ユニットの勉強会:

« 緒川駅を利用しましょう。 | トップページ | 学生からの政策提言とディスカッション »