Woman in Gold
久しぶりに映画を見にいった。
ダニエル・クレイグは後回しにして、見たのはヘレン・ミレン主演の「Woman in Gold(黄金のアデーレ 名画の帰還)」。
ナチス統治下のオーストリアで、ナチスによって家族から収奪された名画を戦後60年近く経って返してもらおうというお話し。オーストリアの至宝と呼ばれる名画はグスタフ・クリムトの作で、ウィーンの美術館にある。返還を求める相手はオーストリア政府。
普通ではありえないお話しだが、この映画、実話に基づいている。
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