昼は片葩小学校でバイキング給食、午後は幸田・蒲郡方面へ
小学校の卒業バイキング給食。6年生の卒業前に主食、主菜、副菜、スープ、デザート、それぞれ3~2種類の中から2~1種類好きなものを選んで食べることができます。といっても、2回戦、3回戦ありですから、食べようと思えば全種類制覇は可能。最後はきれいさっぱり完食でした。
となりの子が、あいつはあいつの彼女、あいつはあいつの彼氏。ところで町長は初恋いつ?などといろいろ教えてくれました。結構クラス内交際をしてるらしい~。
もう一つ良い事がありました。元気な女の子から「地域のごみステーションの烏除けのネットはどうすればもらえるの?」の尋ねられました。自分でごみ出しをしているそうです。「コミュニティセンターへ行って話をすればもらえるよ。」と伝えたところ、後で、子どもたち数人でコミュニティセンターへ取りに来たそうです。子どもたちが地域の環境衛生に関心を持ってくれていることは嬉しいことです。区長さんも喜んでいました。
幸田ものづくり研究センター主催のサイエンスコミュニティに参加。プレス屋さん(設計部門を持たない下請け自動車部品メーカー)が、自社の新製品とオリジナルブランドを開発した成功事例のお話しです。開発したのは、何と世界のバーテンダーさんに支持されるシェーカー。ミソは内部の表面研磨技術。付けたブランド名はPAR(水準)の上を行くBIRDY。
東浦町からも2事業者が参加しました。質問続出で活発な講演会でした。
蒲郡方面に行ったついでに、昨年11月に火災で本堂などが全焼した安楽寺を見てきました。安楽寺は、久松家と於大の方ゆかりの浄土宗の寺。堂々とした山門と塔頭らしきものもある立派な寺院です。火事の原因は焚き火の飛び火とのこと。
境内はほぼ更地になっていましたが、まだ後片付けが完了していないらしく重機が置いてありました。住宅と田園の入り混じった地域にぽっかりと広い地面が見えていました。
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