第23回於大まつり、大盛況でした。
於大まつりの前日、4月14~15日に宮城県柴田町で開催された全国桜サミットに参加してきました。柴田町とは遠隔地同士で災害時相互援助協定を結んだご縁で、サミットへのお誘いをいただきました。柴田町の一目千本桜を始め、角館のある仙北市、根尾の淡墨桜のある本巣市、奈良の吉野町など、全国に名だたる桜の名所のある中で、東浦町の八重桜と於大まつりはささやかであるけれども、手作りよろいや竹燈籠宵まつりなど住民の皆さんの参加と創意工夫で盛り上がっていますと自慢をしてきました。皆さん方のおかげで、於大まつりは毎年少しずつ進化しています。
於大まつり当日には来賓として、大村愛知県知事、伊藤・伴野両衆議院議員、竹中刈谷市長、今月就任されたばかりの岡村大府市長、長野県から伊藤小川村長、姉妹都市の新城市の皆さま、そして、おなじみの於大の方の墓所のある小石川伝通院の麻生貫主をはじめとする皆様にお越しいただきました。
また、水野宗家(結城水野家)の初代刈谷藩主勝成公から数えて20代目のご当主、水野勝之様にもお越しをいただきました。乾坤院の火災のあった3月4日の翌朝にも、心配されて東京から駆けつけてくださっています。
私たち東浦に住み、東浦を愛する者にとっても、一日も早い乾坤院の復興を願うものです。
於大公園では、今年度から、木登り、穴掘り、水遊び、子どもたちが自己責任で自由に遊べるプレーパークをバーベキュー広場隣の樹林地にて土日常設で開催することにしました。4月16日はその初日で13時からの開催です。
第23回於大まつり、大盛況でした。
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