トリエンナーレもフィナーレ
8月に始まったあいちトリエンナーレ2016も、今週末(10月23日)で終了です。
自分には絵心も歌心もありませんが、ちょっと変わったインスタレーションなど意表を突かれる作品を鑑賞するのは嫌いではありません。
先週末に、まだ見ていなかった市立美術館の展示と、芸術文化センターで催されたパフォーミングアーツ「Contact」を観てきました。
Contactはパリのキャバレー風の演出で、意味はよくわからなかったけど、バレエ+サーカス的な要素も加わって、ユニークな舞台でした。
市立美術館前では、「とにかく参加」ということで、通りすがりに蜘蛛の巣みたいなネットに毛糸を結び付けてきました。
県立美術館では、話題の床の砂絵に足を踏み入れられるようになったそうなので、もう一度行ってきました。下の写真は、内覧会の時の真っ新な砂絵と比べてみたもの。
他にもこんな作品が・・・。
長者町会場と栄会場は先月行きましたが、岡崎会場と豊橋会場は行けずじまいでした。明日で終了するトリエンナーレ。次の3年後を楽しみにしたいと思います。
上の「作品」もトリエンナーレの作品のように見えるでしょう・・・。
でも、これは、区民体育祭の時の中学生のバッグ置場です。緒川小学校にて。
| 固定リンク
コメント