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2016/11/07

日曜日に、西部中学校開校30周年記念式典 と 西部中学校・卯ノ里コミュニティ30周年記念合同祝賀会が開かれました。

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 西部中学校開校30周年おめでとうございます。
 私が中学生のころは、まだ北部中学校もなく、緒川新田の子どもたちは知多市の新田小学校に通い、中学校に進学すると、東浦中学校まで通わなければなりませんでした。毎日、山越えのサイクリングで、東浦の東西を往復するのは、さぞや大変だったと思います。私も経験がありますが、緒川新田の友達の家まで遊びに来るのも大変でした。そこへ東ヶ丘の団地ができて人口が急増、この高根の地に西部中学校が開校しました。

 西部中学校は、知多半島の中学校の中で、最も標高が高い(約60m)ところにあります。
 東浦の保育園・小学校・中学校は、(東浦中学校は除いて)すべて高台の、それも市街地近くの一等地にあります。これは、先人たちが子どもたちの成長と教育を第一に考えてきたことの証だと思います。
 西部中学校のあたりは元々、東浦町で一番高い、町の屋根だったところです。すぐ近くには、今では水道のタンクが設置されている町内最高峰の高根山があります。西部中学校は分水嶺になっていて、グランドから高根の森の方にある東のため池に流れ込んだ水は明徳寺川の源流となり、於大の道の桜並木のところへ注いでいきます。西の調整池に流れ込んだ水は阿久比川に流れていきます。

 そんなところに立地する西部中学校は、高根の森に隣接した落ち着いた環境の中にある学び舎です。
 西中の校訓は「剛健」「創造」「自律」です。心身ともにたくましく育ち、互いに個性を磨き新たな社会をクリエイトする人材になってほしい、自らを律し人から尊敬される人格者になってほしいとの思いが込められているのではないでしょうか。
 卒業生の中には、遠方の大学に進学して地元を離れて就職する人もたくさんいます。国境にとらわれず海外で活躍している卒業生もいることと思います。もちろん、地元に根差して地域のために活躍する人もいてほしいと思います。卒業生が様々な場で様々な活躍をしている、そんな未来ある西部中学校であり続けてほしいと心から願っています。

 卯ノ里地区では、東ヶ丘に見られるように、高度成長期につくられた大規模住宅地の世代構成が一巡して、少子高齢化が進んでいます。北部中学校においても子どもたちが減ってきています。
 コミュニティで地域福祉に取り組んで、0歳から高齢者まで、互いに支え合える地域社会をつくっていく必要があります。
 また、ちょうど今、植山交差点までつながった都市計画道路(県道)名古屋半田線の阿久比までの区間の事業着手と合わせて、新田地区において新たなまちづくりを進めようという動きがあるところです。道路は植山交差点で止まっている状態です。区画整理によるまちづくりとセットでないと、残る区間の道路事業はなかなか進展しないし、仮に道路ができても、道路は切通しなどで卯ノ里地区を分断するだけで、まちとして道路を利用できる形態になりません。新しい道路や鉄道駅などとのアクセスを高めながら、一方で、周辺に残っている里山の自然も大切に残していくような、住みやすく環境に恵まれたまちづくりをしていけたらと考えています。
 どうか、卯ノ里地区の全ての皆様が、この地区の将来のまちづくりに関心を持ち、暮らしやすく、互いに顔の見える温かい地域づくりに協力し合っていただけたらと願っています。

 これからも、西部中学校に多くの子どもたちが学び、運動場から子どもたちの元気な掛け声が聞こえるような学校であり続けてほしいと祈念申し上げ、同時に卯ノ里コミュニティのさらなる発展を願いまして、30周年のお祝いの言葉といたします。

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