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2017年2月

2017/02/28

3月定例議会(平成29年第1回定例会)の日程と一般質問

3月定例議会が始まります。日程は以下の通りです。

 3月 2日(木曜日) 午前9時30分~ 本会議(議案の上程・説明)
 3月 6
日(月曜日) 午前9時30分~ 本会議(一般質問)
 3
月 7日(火曜日) 午前9時30分~ 本会議(一般質問)
 3月 8日(水曜日) 午前9時30分~ 本会議(議案質疑・委員会付託)

 3月10日(金曜日) 午前9時30分~ 経済建設委員会
 3月13日(月曜日) 午前9時30分~ 文教厚生委員会
 3月14日(火曜日) 午前9時30分~ 総務委員会
 3月21日(火曜日) 午前9時30分~ 本会議(討論・採決)

一般質問では、10人の議員から通告書が提出されています。理事者(行政)側は通告内容に応じて、質問を各課に割り振り、各課で答弁書案を作ります。各課の答弁書案は部長以上の幹部でチェック、修正され、町長の最終チェックを済ませて答弁書が出来上がります。登壇での一回目の質問と答弁には台本(通告書と答弁書)がありますが、二回目以降の遣り取りはアドリブになります。

一般質問の質問順と質問項目は、東浦町議会ホームページをご覧ください。

平成29年第1回定例会の議案は3月2日の本会議上程後にこちらでご覧になれます。

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「“シェア空間”から見たコミュニティ、ビジネス、ケアの現在」 のご案内

以下の案内をいただきました。
 

  ■『シェア空間の設計手法』刊行記念イベント
  “シェア空間”から見たコミュニティ、ビジネス、ケアの現在
  山崎亮氏、家成俊勝氏、成瀬友梨氏ほか登壇!

日時: 3月2日(木)18:30~20:30(開場18:15)
会場: 学芸出版社3階ホール
定員: 60名程度
会費: (1)本を購入される方:3500円(本代込み)(2)本ご持参の方:無料
    (3)聴講のみの方:1500円
主催: 学芸出版社
申込:
http://bit.ly/2kcqIVl

シェア空間を持つ49の建築作品を収録した図面集『シェア空間の設計手法』が出来ました。
本書で扱っている事例はみな、これまで私たちの身の回りにはなかった、新しいタイプの建物です。目的は、新しいくらし、新しい働き方、新しいケア、様々な方向を向いていますが、そこにはいくつかの共通性が見出せます。

超高齢化、少子化時代を迎え、高度成長期に作られた仕組みや価値観では社会が立ち行かないことが明らかとなる中、コミュニティやビジネス、ケアの現場に携わる人は日々、様々な課題に挑み続けています。そうした取り組みを支えるために、建築には何ができるでしょうか。皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
当日は、責任編集者である成瀬友梨をはじめ編集メンバーが、本書で紹介されているアートホステル「kumagusuku」、町のコミュニティスペース「馬木キャンプ」の設計を手掛けた建築家・家成俊勝さん、コミュニティデザイナー・山崎亮さんをお迎えし、本書で扱われている多くの実例を出発点として、議論を行います。
ふるってご参加ください。

○ゲスト
・山崎亮氏(コミュニティデザイナー。studio-L代表)
・家成俊勝氏(dot architects共同代表)
・成瀬友梨氏(成瀬・猪熊建築設計事務所)
・千葉元生(ツバメアーキテクツ)
・山野辺賢治(野村不動産株式会社)
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◎関連書籍
『シェア空間の設計手法』
猪熊純・成瀬友梨 責任編集
A4判・128頁・本体3200円+税
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2631-3.htm

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2017/02/27

図書館コンサート「ペルシャの詩と音楽とダンスの世界」 のご案内

いいいよ、近づいてきました!!

3月4日(土) 17時~19時 中央図書館にて。

東浦町中央図書館主催、知多半島春の国際音楽祭共催の「ラヤリエルウンスとラヤリエルウンスシルクロード」のメンバーが総勢11名のキャストでお送りする大型イベントです。

ネイティヴのナヒードさんによる素晴らしいペルシャの詩の朗読と、現地の楽器のウードの生演奏が、本場と同様に聴けるのは大変貴重な機会です。ペルシャ楽器を使っての本格的なショーとコンサートをお楽しみください。
図書館でお待ちしています。

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気ままな プチ コンサート のご案内

 

●春のちょこっとコンサート

  3月11日(土) 13時半~14時
  於大公園このはな館 にて

  風糸(尺八とハープ)の演奏で、荒城の月、さくらなど

 

●うのはな館でレコードを聴こう♪

  3月5日(日) 10時~、13時~
  うのはな館(郷土資料館) にて

  懐かしいレコードを想い想いに持ち寄っての鑑賞会です。
  うのはな館のコレクションも聴けます。

 

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「うのはな館でレコードを聴こう♪」・・・この企画は、2年前にうのはな館の職員のアイディアで始まりました。その時の様子は、こんな感じでした。
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2015/03/post-7515.html

音声動画もあります。
https://www.facebook.com/100000168267850/videos/1036725816343017/

 

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2017/02/26

あいち健康の森で、青空おだい市 & 知多半島春の音楽祭 春の足音コンサート

昨日、行ってきました。青空おだい市 in あいち健康の森 & 知多半島春の音楽祭 春の足音コンサート in 東浦 へ。

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あいち健康の森あいち健康プラザからフォレストブリッジを渡ったところにある交流センターが会場です。普段あまり利用されていない建物ですが、イベントなどを企画すれば気持ちよく貸してもらえるようです。ここの2階からは、健康プラザの建物が真正面に見えます。
参加者からは、「こんな立派な県の公園施設があって、県内各地から来るのに交通の便も良いのだからもっと活用すればいいのに。」との声もありました。

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この中で、おだい市とコンサートが同時進行。スタッフの皆さんが元気にがんばっています。耳つぼを押さえるシールを張ってもらったり、快眠お灸をしてもらったり、カラーセラピーを受けたり、私もいくつかのブースを体験させていただきました。このところ手入れが滞っていた靴もピカピカになりました。

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コンサートでは、ハープ、オカリナ、ギターなどが登場。近隣で活躍されている方たちの演奏でした。

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この後、げんきの郷で遅めの昼食をとって、げんきの郷15:00発のう・ら・らで帰宅しました。
う・ら・らはげんきの郷でほぼ満員。乗っていたら、「17時発があればいいのにね!」と言う会話が聞こえてきました。アンケート等でいただいた声も含めて、ダイヤ改正の際には皆さんのご意見を参考にさせていただければと思っています。バスは、イオン東浦を過ぎたあたりから立ち席が出て、アイプラ前でたくさんお方が降りられました。

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2017/02/25

介護老人保健施設 相生 開設20周年記念講演会

介護老人保健施設 相生 20周年記念講演会にお招きをいただき、祝辞を述べさせていただきました。

 相生開設20周年おめでとうございます。
 相生の歴史は20年ですが、母体となる社会福祉法人 愛光園の歴史はさらに古く、昭和40年に重い障害を持つ子どもたちのための心身障害児通園施設として始まっています。その後、障害者更生施設や授産施設、グループホームなどを次々に立ち上げ、平成8年に介護老人保健施設 相生の事業を始めておられます。この間、地域の福祉に必要な施設やサービスを積極的に手掛けられ、いままさに、福祉のレベルが高いといわれるこの地域のパイオニアとして最前線を進まれてきたのではと思います。
 愛光園は「クレド」と呼ぶ基本理念をもっていらっしゃいますが、それを拝見すると、誰もが人として尊重され地域の中で自分らしく暮らす、誰もが共に生き、支援者自身も成長していくのだという考えが見て取れます。
 相生では、看護、医学的管理の下での介護や機能訓練、日常生活上のお世話などの介護サービスを提供することで、入所者の能力に応じた日常生活を営むことができるように支援していただいています。また、在宅で介護を受ける方にとっても介護者の負担軽減のための短期入所生活介護や機能向上を目的とした通所リハビリテーションなどのサービスを提供していただいています。高齢者が増え、認知症などの介護が必要な方が増える中で、今後さらに需要が高まるものと予測されます。
 さて、介護保険法の改正を受けて、東浦町も平成29年度から、介護予防・日常生活支援総合事業を始めます。国立長寿医療研究センターと協定を結び「フレイルチェック」を行い、介護予防事業の評価・解析も行っていきます。
 また、認知症カフェや通所型サービスB、また食事をしながら地域住民同士が全年齢で交流できる機能などを有した地域の居場所のモデルケースとして「地域支え合いセンター」の設置、生活支援コーディネーターの役割を兼ねたコミュニティソーシャルワーカーの配置、町内の在宅医療や介護に関わる医療関係者や介護関係者が相互に当事者の医療情報等を「電子@連絡帳」を用いたネットワーク上で共有する事業などを新規に進める予定にしています。
 一人一人が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう地域包括ケアシステムの構築を進めていくうえで、それぞれの福祉のセクターがそれぞれの役割を遂行し、それらが隙間なく連携していくことが、ますます重要になって来ています。今後とも、相生には、東浦の高齢者福祉を引き続きリードしていただき、これからの超高齢化社会を乗り切って聴くパイオニアとしての活躍・発展をご期待申し上げます。

このあと、パネルディスカッションと基調講演で、東浦町も認知症予防等で日頃から大変お世話になっている長寿医療研究センターの遠藤英俊先生、シンクロナイズド・スイミング オリンピックメダリストとしての経験を活かし中部大学で健康科学を担当されている松村亜矢子さん、東浦町高齢者相談支援センターで日々ご活躍いただいている高見靖雄さん、町の福祉関係の会議などに頻繁に出席いただきいつも貴重なご意見をいただいている愛光園の日高啓治さんのお話を聞くことができました。

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この中で、遠藤先生は、以下のようなお話しをされました。
 昔は認知症は予防できないとされていたが、今では一定度予防できることがわかってきた。ダンスで手をつなぐ(よさこいはダメ?)なども効果がある。アミロイドがたまる20年のうちに手を打つことが重要。糖尿病は2倍、高血圧は3倍、認知症にかかりやすくなる。20年前からの予防として、栄養、運動に気を付けること。食物は多種類をバランスよく摂り、偏食をしないこと。大豆、牛乳、野菜、海藻などを積極的に摂る。
 フレイル(虚弱)は65~75歳に出るが、早期に見つければまた元に戻れる。東浦町ではフレイルの全数調査をしようとしている。コグニサイズで認知症を遅らせる。
 認知症が進んで言葉が少なくなると、誤嚥しやすくなる。栄養、運動は大事だが、実は生き甲斐が大事。会話をし、歌を歌い、歩いて、ひとりひとりの努力で明るい未来を創るべき。
 適度な休養(6~8時間の睡眠、30分以内の昼寝)も大切。社会貢献や助け合いが生き甲斐となる。東浦は小回りの利く小さなまち。在宅死は県内でトップクラス。田舎の名残や家族の温かみが残っている。一人暮らしの人は友達をつくろう。健康は自助、それと共助を合わせて、ちょっとしたおせっかいが明るい社会を創る。

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村松さんは、リズムシンクロによる認知症予防について、以下のようなお話しをされました。
 オリンピアンの責任として、いつまでも健康で楽しく長生きするために、自分はシンクロを一生涯の運動としていきたい。
 認知症で要介護になる原因として、運動不足による運動能力低下がある。アルツハイマーの危険因子として身体的不活動がある。コグニサイズが陸の運動とすれば、水中の有酸素運動としてリズムシンクロを健康寿命延伸に向けたプログラムとして推奨している。
水中の浮力は、体重減少による軽い負荷での運動が可能。水の抵抗は、少しの運動で効果を出せる。バランス機能の向上やネガティブ感情の軽減、筋力向上、血圧・脈拍の減少なども期待できる。振付を覚え、音楽に同調し、最後に発表をするなど、記憶力や遣り甲斐にも関連があり、認知機能の一部改善が見られている。

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2017/02/24

KURUMA・ザ・トーク・・・セカンドハーベスト名古屋の活動とフードドライブ

総合ボランティアセンター“なないろ”のKURUMA・ザ・トーク vol.5に参加。面白い話しが聴けるので、時間のある時は参加することにしています。
今晩は認定NPO法人 セカンドハーベスト名古屋 事務局長の前川行弘さんから、フードバンクの活動とフードドライブについて伺いました。簡潔なスライドでとてもわかりやい説明でした。以下は、お話しの要約です。イベント等にフードドライブを取り入れるのは可能ではと思います。

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 日本の年間食糧仕向けは約8300万トン、そのうち事業系廃棄物が約1900万トン、家庭系廃棄物が約900万トン。捨てられる食べ物の中で、まだ食べられるもの(食品ロス)は、事業系330万トン、一般家庭302万トン、合計632万トン。これは、世界の食糧援助量 年間約320万トンを大きく上回り、日本の年間コメ生産量788万トンに匹敵する。日本人1人当たりに換算すると、茶碗1杯分(約136g)の食べ物が毎日捨てられている計算になる。
 食品が捨てられる理由は、①賞味期限・消費期限が短く、なおかつ慣習で、製造出荷に賞味期限の1/3、販売に賞味期限の2/3の期限を設けていること ②缶のへこみやラベルの傷など見た目の悪さ ③野菜の大きさや形など規格外 ④過剰生産や過剰仕入 などで、日本の消費者の要求レベルが高いこと、企業間の競争などが遠因にある。

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 “フードバンク”とは、食品メーカー、輸入業者や卸売業者、小売店やレストランから、賞味期限が残っていても販売しない食品を寄付してもらい、それを福祉施設、失業者・ホームレス支援団体、外国人生活支援団体に無償で提供する仕組みで、1967年に米国アリゾナで誕生した。1984年にはフランスで。日本では、2000年に東京山谷で炊き出し活動をしていたチャールズ・マクジルトン氏がセカンドハーベストジャパンを設立した。
 セカンドハーベスト名古屋は2007年に発足、2009年にNPO法人として認可、東日本大震災被災者支援、生活困窮者個別支援、高齢者コミュニティ支援活動などを行い、2015年には認定NPO法人として認可された。2016年の年間取扱量は400トンで、142の企業・団体から食品を収集し、190の施設・団体に食品を配布している。400トンの内の8割を自前で収集し、残りは他のフードバンクから融通を受けている。食品は販売しないので、資金源は、行政の委託事業や企業からの寄付に頼らざるを得ない。各企業から寄付をいただいているが、特に海外の企業には寄付文化が浸透していると感じる。税控除もあり個人の寄付も募っている。現在、正会員・賛助会員115名、無給役員6名、有給職員2名、ボランティア約30名で、ドライバー、個人支援、事務、休日活動の各チームを運営している。
 日本の食品ロス632万トンに対して全国のフードバンクの取扱量は0.5万トンで、食品ロスの0.1%しか消化できていないので、事業者や家庭への啓蒙がさらに必要と考えている。食品提供企業にとって、社会貢献企業としてのイメージアップや廃棄コストの削減などのメリットが考えられるが、既存顧客に対するブランドイメージの低下や提供品の選別・送付などのデメリットもある。フードバンクは、食品を再販しないことはもちろん、品質の保証や寄贈品の管理の徹底など、提携企業と信頼関係を構築することが重要になる。
 食品配布については、団体支援のほかに、東海3県の社会福祉協議会や自治体と連携を進め、依頼書に基づき各相談窓口へ1件につき送料1500円で約3週間分の食品パックを送る生活困窮者向けの個別食品支援を行っている。
 今後、家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンク等に寄付をする活動“フードドライブ”を進めていく。フードドライブは、①集会所、学校、職場など実施する場所を決め ②チラシやSNSで食品を募り ③食品を受付・選別し、フードバンクに送るか持ち込む ④活動の成果を参加者で共有する のステップで市民が実施する。寄付いただきたい食品は、米、缶詰、レトルト、乾物、調味料、乳児用食品、飲料など。賞味期限が不明のものや1ヶ月を切っているもの、開封されたもの、生鮮食品、冷凍食品、酒類、また食品以外のものは、お引き受けできない。イベントなどでフードドライブを実施する例もある。ぜひ、寄付を通じて、食品の提供を通じて、フードバンクの社会貢献に参加していただきたい。

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2017/02/23

高浜 ざっくばらんなカフェで、高校生のプレゼンと岸川政之さんと指出一正さんの対談

2月1日夜、高浜市のかわら美術館 モノコトギャラリーで開かれた第49回ざっくばらんなカフェを聴きに行きました。昨年、コミュニティビジネスフォーラムin高浜で多気町「高校生レストラン」の仕掛け人 岸川政之さんのお話しを聴きましたが、その後の展開に興味が湧いたからです。

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この日のざっくばらんなカフェは、岸川さんが今関わっている県立高浜高校の生徒たちによるSBPチームの発表と、岸川さんと月刊ソトコト編集長の指出一正さんとの対談でした。

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岸川さんは、今全国で16校ほどの高校生に地域の資源を生かしたビジネスの立ち上げ支援をしています。名付けて「Social Business Project」、SBPです。高浜では、高浜高校の生徒たちと、瓦産業や自動車関連産業の技術などを活かして、オリジナルの鯛焼きの型をつくって全国に売ることを考えています。北陸の方に注文でキャラクターものの鯛焼き型を作る会社があるそうですが、一つ50万円ほどするそうです。
高校生の発表は実に堂々としていました。以前は緊張してうまく話せなかったようですが、①ふらふらしない ②ゆっくり話す ③強弱をつける ことを心掛けたそうです。

岸川さんが高浜高校を訪れて講演をしたのが一年前。その後、6人の生徒がSBPをやってみたいと名乗り出て、今では8人の生徒が放課後に活動をしています。8人は全員女性、うち3人が高浜市民。岸川さんによれば最初は8人くらいで始めるのがちょうど良いとのこと。大人がしっかりサポートして、やればできるんだという成功体験を味わわせてあげたいと仰っていました。

指出さんは生態系や自然に魅かれて山間地などへ行くうちに、地域の人と交流することに興味を持つようになったのだそうです。自分のやったことが誰とどう関係しているのか感じられる田舎の手触り感が良いのだそうです。編集者は「また来ます」と言ってもう来ない。でも指出さんは、地域がどう変わっていくか定点観測を続けたいとのこと。なごや朝大学で市長に声を掛けられたのがきっかけで高浜と関わるようになりました。今回のざっくばらんなカフェの記事はソトコトの3月号に載せる予定だそうです。

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2017/02/22

皮をむいたのは誰?

以前記事に出てきたスダチです。きれいに皮がむけています。

熟して甘くなってきたのでしょう。鳥が枝にとまって下からついばんでいるようです。
でも、実を残して皮から食べているのはなぜなのでしょう?

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2017/02/21

交通事故統計を見て

総務省統計局のサイトで警察庁の交通事故統計を公表している。

http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001150496#TOP

  「平成27年における交通事故の発生状況.pdf」をダウンロード

高齢者の事故が激増しているようなイメージを待っていたが、人口10万人あたりの負傷者数を見ると、全年齢層において一貫して毎年減少しているのがわかる。
これまで高齢者人口は増えてきたので、年齢別負傷者数では高齢者の負傷者が増えているかと言えば、そうでもない。80歳以上においてせいぜい横ばいである。他の年齢層においてはやはり減少傾向にある。

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ニュースだけ見ていると、高齢者の交通事故が激増しているかのように思えるが、実際の統計を見てみるとずいぶん違うことがわかる。ムードで決めつけてはいけないと改めて思った。

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2017/02/20

先週のつれづれログを更新しました。

少し、ブログの更新が滞っていました。バックデートして記事を載せましたので、ご覧になっていただければ幸いです。

2/12 第2回スクールパートナー研修会
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2017/02/2-da1e.html

2/13 根拠ある施策のために
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2017/02/post-d464.html

2/14 二十数年ぶりの友人と
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2017/02/post-b459.html

2/15 このところ意見聴取の会議が続きました。
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2017/02/post-1987.html

2/16 青空おだい市 in あいち健康の森 & 知多半島春の音楽祭 春の足音コンサート in 東浦 のご案内
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2017/02/in-in-2bd1.html

2/17 商工会 商業ゼミナール「あきんど塾」に参加して
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2017/02/post-9ce6.html

2/18 体育協会表彰式、日本語の教え方の基礎講座、通訳ボランティア講座、盆梅展、卯ノ里コミュニティでコグニサイズ、緒川こども110番の家スタンプラリーなど
 http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2017/02/post-f13d.html

 

しだいに春の陽気を感じるようになってきました。マンサクの花が満開。スイセンが香っています。花粉症もそろそろ・・・?

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2017/02/19

ふれんずフェスティバル と 森岡コミュニティの凧揚げ大会

勤労福祉会館で「ふれんずフェスティバル」が開催されました。
知的・発達障がいのあるお子さんと家族による、知的障がいや自閉症などの発達障がいを持っている人たちのことを広く皆さんに知ってもらうために、毎年、地域やボランティアの協力を得て開催している催しです。

今回のゲスト講師は、武豊町手をつなぐ育成会 会長の倉知楯城さん。参加した人によれば、避難行動要支援者のための支援システムの構築と福祉避難室のお話しが為になったそうです。
支援システムの構築では、地域で名簿をつくり行政が郵送で名簿情報開示を確認。当事者が何が必要か知らせる「ヘルプカード」を携行、福祉避難所受け入れ対象であることなどの情報も載せる予定とのこと。隣組単位の支援計画も作るのだそうです。
福祉避難室とは、福祉避難所と異なり、特養などと協定を結んで、いざという時にユニットを共有して当事者個人を受け入れる仕組み。これからは個人の受け入れ体制が必要になると考え、体制づくりを進めているとのこと。
今日は、保育士の採用試験があったので、ゲスト講演には間に合いませんでしたが、フェスティバルの喫茶コーナーで少し倉知さんとお話しすることができました。

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森岡の凧揚げ大会
昨年は、べた凪だったのですが、今年は強すぎず風が吹いたので、大凧もしっかり揚がりました。

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北中生も2チーム出場。「凧揚げするのは初めてなんです!」と言ってました。

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2017/02/18

体育協会表彰式、日本語の教え方の基礎講座、通訳ボランティア講座、盆梅展、卯ノ里コミュニティでコグニサイズ、緒川こども110番の家スタンプラリーなど

 ●体育協会表彰式
体育協会の表彰式に出席しました。体育協会の発展に功労のあった方2名とスポーツで全国大会出場など立派な成績を挙げられた40名が表彰されました。中にはスノーボード、アイスホッケー、ヒップホップなど今どきのスポーツも含まれています。
多くの若い方たちが表彰されましたが、恵まれた才能や人一倍の努力の賜物であるというだけでなく、応援してくれた家族、育ててくれた指導者や仲間やライバルへの感謝を忘れずに、さらに世界に羽ばたいていただきたいし、また後に続く人たちのロールモデルにもなっていただきたいと願っています。

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体育協会の二宮会長は表彰式の挨拶の中で以下のようなことを仰っていました。
国の第2期スポーツ基本計画では、「スポーツで人生が変わる!」「スポーツで社会を変える!」「スポーツで世界とつながる!」「スポーツで未来を創る!」の4つの基本方針を唱えている。
スポーツに参画するには「する」「みる」「ささえる」がある。「する」と「ささえる」については、今日の表彰でも取り上げられているが、これから「みる」をどう展開していくかが課題ではないだろうか。

 

 ●日本語の教え方の基礎講座
「にほんごひろば」による「日本語の教え方の基礎講座【実践コース】」5回シリーズの第3回目が勤労福祉会館で開催されました。職場の外国人と日本語を使って上手にコミュニケーションしたいという課題意識を持って参加された方もいらっしゃいました。
次回からは県営住宅集会所で日本語教室を実際に体験します。

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 ●通訳ボランティア講座
文化センターでは、通訳ボランティア講座が開催されていました。
参加資格は、中学生以上のひと、外国人で日本語が話せる人、日本人で外国語が話せる人。英語とタガログ語と日本語が話せるフィリピンの人、ポルトガル語と日本語が話せるブラジルの人、ベトナム語と日本語が話せるベトナムの人、英語と日本語が話せる日本の人などが、集まって、講習後に修了証をもらっていました。
3月には外国人と公共交通機関を使ってお出掛けする練習、4月には於大まつりに参加、6月には救急救命講習を受けて心肺蘇生やAEDの使用を学んで災害対応もできるようにしたいとのこと。もっと、日本の中高生や大学生も参加すれば良いのに。学校で英語の授業を受けるばかりが国際化への対応ではないと思います。

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名古屋市港区のUR九番団地で、放課後の子どもの居場所づくり、地域住民交流事業、生活相談事業などを行っている「NPO まなびや@KYUBAN」代表 川口祐有子さんが講師を務めていらっしゃいました。
放課後の居場所では、特別な外国人対応はせずに、外国人と日本人が混ざって過ごすのが特徴で、いじめや不登校に悩む日本人の子を小学生~大学生~社会人までの外国人が支えているケースもあるそうです。「People Junction」という多文化ラジオ番組のサイトも運営しているそうです。

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 ●盆梅展
盆梅展が文化センター ホールで開催中です。大府の盆梅展に出品されていた方たちが、東浦でも開催しようと昨年初めて開催、今年で2回目になりました。三寒四温だとストーブを焚いたり開花時期の調整が大変とのこと。マスコットガールも満開だそうです。

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 ●卯ノ里コミュニティでコグニサイズ
卯ノ里コミュニティ まちづくり実行委員会 福祉部会 が企画した認知症予防カフェ。今日のテーマは「みんなでコグニサイズをしよう!」。
コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語です。英語のcognition (認知) とexercise (運動) を組み合わせてcognicise(コグニサイズ)と言います。簡単に言えば、脳トレとエクササイズを合体させた認知症予防運動で、少し息がはずむ程度の適当な運動量と簡単に解けるくらいの問題を同時にします。ここで大切なことは、水分を取ること、毎日やること、慣れたら少し難易度を上げていくことです。(ちなみに、人の一日の水分摂取量≒体重×40ccだそうです。)
今日、みんなでやったコグニサイズは、例えば、足踏みをしながら30まで数を数えて、3の倍数で拍手、5の倍数で両側の人の手にタッチする運動、足踏みをしながら後出しジャンケンをしてインストラクターに負ける運動などでした。
コグニサイズの後は、お茶を飲みながら、ギターとオカリナの演奏に合わせて懐かしの歌唱をしました。

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 ●緒川こども110番の家スタンプラリー
これは、きょう時間がなくて見に行けなかったのですが、面白いアイディアだと思います。
緒川コミュニティ まちづくり実行委員会の「チーム カメレオン」の活動で、「こども110番の家」をみんなで回って、子どもたちがイザという時に本当に駆け込めるように顔合わせをします。

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2017/02/17

商工会 商業ゼミナール「あきんど塾」に参加して

地元事業者の廃業が目立っています。歩いて暮らせるまち、賑わいのあるまちを持続していくには、地元の商店や事業者の存続は欠かせません。まちとしても事業承継は関心事です。ちょうど商工会が「これからの5年をつくるマーケティング&事業承継セミナー」と題してあきんど塾を開催したので聴きに行きました。

講師は、ジャイロ総合コンサルティング㈱ 取締役会長の大木ヒロシさん。
以下は講師の語録。

日本に中小企業は約380万社あるが、その経営者の5人に1人が70歳代になる。実年齢より若くなっているというが、意欲、体力は着実に落ちていく。6割が事業承継のことを考えていない。中小企業の7割が雇用を支えているというが、事業承継ができないと5年で百万社がなくなる。時間をかけて承継しないと無理。いきなりの社長指名はほとんど失敗している。一企業の問題ではなく、事業承継は社会的に重要なことだ。

企業はGoing concern。半永久的に継続していくことが企業の社会的責任だ。世界で最も長寿企業が多いのは日本。日本では創業以来200年以上続いている企業が3000社、中国は9社、台湾7社、インド3者。ドイツでは800社、オランダ200社、アメリカは14社。

事業承継は発展を伴うべきだ。社長を社員に譲って会長になったら、会社を客観的に俯瞰できるようになった。自分の時間ができて仕事を楽しめるようになったし、よく眠れる、少し若くなった気がする。

事業を受け取ることの意味は、信用を育てていくこと。財産は使って終わり。重要なのは、企業理念や儲かる仕組みや信用だ。
事業承継は、譲る者と譲られる者が思いを共にして、会社の業績を上げ、互いの幸せを実現すること。すなわち経営革新だ。

人生で一番苦しい期間は振り返ってみるといちばん楽しい。苦労はできるときにすべき。強いられた苦労は苦役だが、好きなら楽しい。外発的な動機は長持ちしないので内発的な動機が大切。

事業承継には3年~5年が必要なので、会社の強みと弱み、会社を取り巻く外部環境変化の中でのピンチとチャンスについて、後継者と2人(時には親子)でじっくり話し合い、何回もノートを書き直して共通認識をつくることがイノベーションにつながる。

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2017/02/16

青空おだい市 in あいち健康の森 & 知多半島春の音楽祭 春の足音コンサート in 東浦 のご案内

昨年10月29日に開催された青空おだい市&東浦セミナーin三丁公園と11月26日に開催された第5回 おだい市&東浦セミナーに続いて、今度は2月25日(土)に青空おだい市 in あいち健康の森が開催予定。知多半島春の音楽祭2017 春の足音コンサート in 東浦と同時開催です。

青空おだい市 in あいち健康の森は、
 2月25日(土)10:30~14:30 あいち健康の森 交流センター2階 にて

詳しくは、https://www.facebook.com/events/1163798703715689/をご覧ください。

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知多半島春の音楽祭2017 春の足音コンサート in 東浦は、
 2月25日(土)13:00~15:00 交流センター 南館1階 にて

詳しくは、https://www.facebook.com/higashiura.artpro.haruonをご覧ください。

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2017/02/15

このところ意見聴取の会議が続きました。

先週と今週は、保育所運営協議会国民健康保険運営協議会子ども若者会議総合教育会議防災会議など、住民や関係機関などから意見を聴く会議が続きました。

保育所運営協議会では、保育園の運営状況と平成29年度保育園入園申込状況の報告と、意見交換を行いました。東浦町には町立の8つの保育園がありますが、私的契約児が半数近く通う中で幼稚園並みの育児をするには、母の会の理解と参画が欠かせないとの意見も頂きました。

国民健康保険運営協議会では、平成29年度国民健康保険事業特別会計予算案の報告と、糖尿病重症化予防プログラムについての説明がありました。詳細は、http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2017/02/post-f3d0.htmlをご覧ください。

子ども若者会議では、平成28年度の事業進捗と平成29年度の事業計画の報告と、意見交換でした。

総合教育会議では、「東浦町いじめ防止基本方針」のとりまとめと、関連する「東浦町いじめ問題対策委員会及び東浦町いじめ問題調査委員会条例」の制定について意見集約しました。その結果「東浦町いじめ防止基本方針」について若干の修正を行うこととしました。

防災会議では、「東浦町地域防災計画」と「東浦町水防計画」について、県の防災計画の修正に伴う修正を行いました。あわせて、東浦町の平成28年度防災事業の概要を説明しました。

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2017/02/14

二十数年ぶりの友人と

12日の日曜日、東京は抜けるような青空で、ぽかぽかの陽気でした。
この週末、二十数年ぶりに友人と旧交を温めました。それも、全く別の友人2人とそれぞれで。歳月のギャップを埋める必要もなく、あのころの懐かしい話し、今に至るまでの話し、近い将来の話し、話題は尽きません。
同時に、あれから長い時間が経っているのはまるでうそのように感じました。考えてみれば、一口に二十年と言っても、もう自分の歳の半分に満たなくなってるんだなあ。自分の半生、進歩してないなあ。とも思うのです。

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このうち一人の友人は大学時代のクラスメイトで、東京圏に住み自分の仕事を持っているのですが、4月からご主人を置いて一人故郷に帰り、お母さんの世話をすることにしたのだそうです。同時に人口減少著しい故郷で福祉やまちづくりの活動に携わりたいとのこと。当時、50人中3人いたクラスメイトの女性2人が同様のケースで故郷に帰るとのこと。団塊の世代以後の我々の世代でもこれからいろんなライフスタイルが出てきそうな予感がします。

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2017/02/13

根拠ある施策のために

教育経済学者の中室牧子 慶応大学准教授が書いた『「学力」の経済学』という本を読みました。一年前に買った本を一時読みかけにしていたものを再読しました。

なかなかキャッチーな見出しがついています。
 第1章 他人の成功体験はわが子にも活かせるのか?
 第2章 子どもをご褒美で釣ってはいけないのか?
 第3章 勉強は本当にそんなに大切なのか?
 第4章 少人数学級には効果があるのか?
 第5章 いい先生とはどんな先生なのか?

著者によれば、大方の教育評論家の主張では、
 ご褒美で釣っては“いけない”
 ほめて育てた方が“よい”
 ゲームをすると“暴力的になる”

といったものですが、著者が統計データから根拠をもって出せる結論は正反対のものだそうです。
もちろん、ある条件下で得られたデータだとは思いますが、感覚やムードではなく根拠に基づいた科学的な議論が必要なことは間違いありません。

著者は、「経済学がデータを用いて明らかにしている教育や子育てに関する発見は、教育評論家や子育て専門家の指南やノウハウよりも、よっぽど価値がある。むしろ知っておかないともったいない。」と言います。

私も、常々、学校の先生などに申し上げていることですが、日本の教育では、つめこみ教育の反省に始まり、視聴覚教育・ゆとり教育・総合学習・学力テスト・ITC教育・英語教育・道徳教育・アクティブラーニングなど、トレンドに乗って次々と新しい科目や手法が導入されているにもかかわらず、その教育の効果を評価した結果を聞いたことがありません。これらの教育が思いつきで行われ、その後の評価が行われていないとすれば、恐ろしいことです。

たとえば、第4章に出てきますが、日本では「少人数学級」は望ましい施策とされています。しかしながら、アメリカで行われた調査では40人から35人のように1学級あたり生徒を5人減少させるような投資は効果がないとの結果が出ています。また、横浜市を対象に行った調査でも、少人数学級の効果は小学校の国語において若干確認されたものの、他の教科や中学生には効果が見られませんでした。
このように、巨額の財政赤字を抱えている日本において、「少人数学級になるときめ細かい指導ができる」などという根拠のない期待や思い込みで、財政支出を行うのは極めて危険!と結論付けています。そもそも財政難であるなしにかかわらず、効果不明の施策を続けること自体が問題です。今後は、効果測定による科学的な根拠に基づいた教育政策の議論が不可欠だと思います。

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教育に限らず、行政の施策には科学的な根拠が希薄なものが見受けられます。健康・医療の分野についても同様ではないでしょうか。

以下は、エビデンスに基づく施策決定に関連する記事です。

 「原因と結果の経済学」・・・因果関係と相関関係 (ダイヤモンドオンライン)
 →http://diamond.jp/articles/-/117464

 科学的根拠に基づくがん検診 推進のページ (国立がん研究センター)
 →http://canscreen.ncc.go.jp/

 医療政策学×医療経済学 (津川友介)
 →https://healthpolicyhealthecon.com/
 

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2017/02/12

第2回スクールパートナー研修会

東浦町では、夏休みの補充学習など、小中学校での子どもたちの学習支援に、多くの教職を目指す学生ボランティア(スクールパートナー)の皆さんが活躍しています。平成28年度は関係17大学から150名を超える学生の登録がありました。これは教職課程のある大学や学部、教職支援センター等との信頼関係を築いてきた結果です。スクールパートナーの取り組みを前中村校長先生が先立って実践した片葩小学校を先進的なモデル校として、この取り組みを町内の全小中学校に伝えていくのが平成28年度に設置した学生ボランティアコーディネーターの役割で、教育委員会と学校と学生が力を合わせて、学生ボランティアによる学習支援活動としての“東浦モデル”の構築を進めています。

2月11日には、昨年9月に開催された第1回スクールパートナー研修会に引き続き、スクールパートナーの情報交換の機会、互いに高め合う場として、第2回研修会が片葩小学校で開催されました。約20人の学生が出席、開会行事で私からも挨拶をさせていただきました。

ワークショップでは、学生ボランティアコーディネーターの大澤先生からの趣旨説明の後に、3人の学生ボランティア(スクールパートナー)から学校における子どもたちとの関わりやスクールパートナーの運営についての実践報告、続いて、グループに分かれて熱い意見交換が行われました。

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スクールパートナーは、学校にとっては教育支援、子どもたちの学ぶ喜びの実感、学生にとっては将来の教師としての学びと成長が得られるなど、双方のwin-winの関係で成り立っています。
学生自らが非常に熱心で、スクールパートナーの活動に必要な情報交換や段取りの仕組みづくりに関わり、それを後輩が受け継いでいく仕組みまで考えていることは凄いと思います。

後半は、片葩小学校でスクールパートナーの指導をされている中村浩二前校長のミニ講演でした。この中で「いくら一生懸命でも、教師の自己満足の授業ではダメ。“ドゥデスカ・イイデスカ授業”や漫然と“全員発言・相互指名”させるのもダメ。子どもたちを大切にし、学力を高める授業を創り出すには、①子どもたちの表情を良く見つめる!②この方法でいいのか疑う!③“型”の指導で終わらない!④人の授業を学ぶなど、教師としての力をつける!ことが大切。」と仰っていました。

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学生ボランティア(スクールパートナー)の募集については、こちらをご覧ください。

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2017/02/11

るるぶ特別編集版「きぬうら」を発行

るるぶ特別編集版「きぬうら」を衣浦定住自立圏の取り組みとして、JTBパブリッシングに企画・編集・制作を委託、発行しました。衣浦定住自立圏の構成市町である刈谷市・知立市・高浜市・東浦町の歴史&お花スポット、遊び&学びスポット、グルメ、特産品など、「きぬうら」の魅力を紹介しています。るるぶ特別編集版「きぬうら」は域内の公共施設や観光案内などで無料配布しています。
以下、一部をご紹介します。

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2017/02/10

新しいカメラを買いました。

今度も小デジです。26,600円也。40倍ズームにしてもきれいに写ります。以前のものはズームアップするとボケたりピントが合わなかったりしました。

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前のカメラは壊れて動かなくなったわけではありませんが、長年の使用で、飛蚊症のように内部にホコリが写り込むようになったり、光軸がずれてきたりしたので、思い切って替えました。

さすが新しいのはスグレモノです。(私が知らなかっただけかもしれません。)たとえば暗い中での撮影。「プレミアムおまかせオート」にすると、いきなり4連写。光学測定機器などには昔から使われている技術ですが、同じ画像を何枚も重ね撮りし、積算することによって、ノイズからシグナルを分離します。於大公園の同じ場所で夜景を撮ったものですが、左が通常の「おまかせオート」、右が「プレミアムおまかせオート」。スゴイでしょう! まるで昼間のようです。

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    おまかせオート                    プレミアムおまかせオート

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2017/02/09

国民健康保険運営協議会を開催しました

平成28年度第2回国民健康保険運営協議会を開催しました。これは国民健康保険の運営について被保険者や医師・歯科医師などから意見を聴取する会議です。冒頭、久米賢治会長があいさつの中で、(国保とは直接関係ありませんが)バイオレットライトが近視を抑制する効果があるとの話題を紹介されていました。

この日の議題は、平成29年度国民健康保険事業特別会計予算案の報告と、糖尿病重症化予防プログラムについての説明でした。

国民健康保険事業特別会計は、平成23年当時、毎年赤字が増大し、赤字穴埋めのために一般会計から法定外繰入を増やさねばならない状態が続いており、平成23年度の一般会計からの法定外繰入は2億3千万円にも上りました。平成24年の国民健康保険運営協議会で国民健康保険税の引き上げの答申をいただき、平成25年度から国民健康保険税を引き上げました。その後、2度ほど課税限度額の引き上げも行いました。この間、ありがたいことに国民健康保険税の滞納も減り、収納率が高まってきています。保険税収が増えることにより国民健康保険事業特別会計の収支は改善し、一般会計からの法定外繰入は5千万円(平成27年度)に縮減しています。
一方、この間の一人当たり医療費は増加傾向で、これを放置しておくと再び国民健康保険事業の財政悪化を招きます。医療費を増大させる要因としては、1人あたり年に1千万円かかると言われる人工透析など糖尿病性腎症の重症化が挙げられます。そこで、重症化リスクの高い方に受診勧奨と保健指導を行い、治療へとつなげることで人工透析等への移行を防止する糖尿病性腎症重症化予防プログラム平成28年度から10年間継続することにしました。

具体的には、特定健診の血液検査でヘモグロビンA1cが6.5%以上で尿蛋白が検出される方に受診勧奨と保健指導を行います。重症化を防ぐには日頃から食べ過ぎを控え適度な運動をすることが大切ですが、それには強い意志が必要になります。

   
   法定外繰入(千円)  保険税収納率  1人当たり医療費(円)
平成22年度      222,174       90.9%         284,461
平成23年度      230,470       91.8%         290,950
平成24年度      161,600       92.9%         300,200
平成25年度      165,306       93.6%         322,212
平成26年度        69,000       93.3%         313,632
平成27年度        50,000       93.5%         329,095

 

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2017/02/08

西部防災倉庫と消防署東浦西部出張所が建設中です。

東浦町は、いざという時に備え、防災資機材や救援物資を集積し、町内各地に搬出するための西部防災倉庫を建設中です。防災倉庫は鉄骨造平屋建てで、敷地面積1000㎡、延べ床面積280㎡、3月末に完成予定です。災害時に物資輸送路となる知多半島道路の知多東浦インターチェンジ出口近くの丘の上に立地しています。建設費は、用地取得・調査・設計委託・確認申請などに2330万円、建設・工事監理に7560万円です。

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     半田消防署西部出張所                 西部防災倉庫

西部防災倉庫の北隣には、半田消防署東浦西部出張所の建物を建設中で、こちらも3月末に完成予定です。この周辺の緒川新田地区はこれまで消防施設の空白地帯でした。西部出張所の完成で、新田地区への救急出動等の平均到着時間が11分から7分に短縮することが見込まれます。救急車と消防車はそれぞれ1台ずつ配備されます。
建物は鉄骨造2階建てで、敷地面積1500㎡、延べ床面積908㎡。建設費は、用地取得・地質調査・設計委託・確認申請などに3780万円、建設・指令システム設置・備品・工事監理などに3億2360万円(予算額)です。知多中部広域事務組合(半田消防署)の事業ですが、建設費は地元自治体(東浦町)が負担することになっています。

3月30日には、東浦町と知多中部広域事務組合が合同で西部防災倉庫と東浦西部出張所の竣工式を開催します。

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2017/02/07

全国移住ナビの市町村動画のアクセスランキングで南知多町が全国一に

全国移住ナビのサイトには、
自治体のローカルホームページおよびプロモーション動画の全国コンテストの受賞作品がアップされています。

いま、市町村動画のアクセスランキングは、
南知多町がぶっちぎりで全国一位だそうです。石黒町長さんが教えてくれました。

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https://www.youtube.com/watch?v=sWgEWR8OdrI

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2017/02/06

トトロの家・・・市街地の中にも小さな自然が

うちの近所にある茂み。この奥に入っていくとトトロのおうちがありそう。

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少し離れた所にあるクロガネモチ(たぶん)の大木。よ~く見ると赤い実がいっぱいなっています。

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2017/02/05

ご結婚おめでとう

職員の結婚式に初めて出席しました。結婚式自体が本当に久しぶりで、着ていく服装が昔と様変わりしているんじゃないかと不安になったくらいです。人前結婚式は初めてでした。みんなで証人になるのも悪くありません。
そして肩ひじ張らない祝宴。2次会にも参加したい気分でしたが、さすがにオジサンは遠慮しなきゃと思ってまっすぐ帰りました。
新婚旅行はNYで建築を見て来るそうです。お二人には、これまで以上に良い仕事をしてほしいと思います。もちろん、幸福な家庭生活を築いたうえで。

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2017/02/04

生路小学校で恒例の気球体験。卯ノ里小学校ではLEGOを使ったロボットのプログラミング体験。

毎年この時期にある生路小学校の気球体験。元PTA会長さん(気球パイロットなのです)がボランティアで始めて、今年で11年目になります。今日は快晴無風。早朝から準備を初めて風が出始める9時ころには撤収に向かいます。
今日は、町制70周年に向けて市民映画作りに挑戦している皆さんも取材ロケ練習のために来ています。はたして、いい映像は撮れたでしょうか?
東浦の小学校はどこも集落の中の高台にありますが、そこからさらに気球で上昇すると、ひときわ高く、まさに上から見下ろす感じです。

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個性化教育を研究する町内の小中学校の先生たちの勉強会が卯ノ里小学校でありました。LEGOを使ったロボットのプログラミング体験です。
タブレットに表示される設計図の指示に従ってブロックを組み立ててロボットを完成。内蔵のソフトを使ってロボットをシーケンス通りに動かします。
車の自動運転も夢ではなくなってきましたが、すべての制御は基本となる手順の連続からなります。もっと言えば、我々人間が無意識に行っている動作・行動も基本的な段取りに分解できます。なんて考えつつ、ロボットを動かすのについつい真剣になってしまいました。
午後からは、子どもたち向けの体験学習が行われました。

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2017/02/03

鬼は~外。福は~内。

最近は袋入りの煎り豆が当たり前になってしまいました。本当は大豆を自分で煎ると香ばしいのですけど。

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梅がほぼ満開になりました。

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2017/02/02

平成28年度 第4回 地域公共交通会議を開催しました。

地域公共交通会議の議題は、以下の通りでした。

①「う・ら・ら」4系統5路線および補助系統路線の事業評価(平成27年10月~28年9月)
う・ら・らの補助系統路線は市町を跨いで運航しているため県が評価することになっていますが、東浦町自らも事業を評価する姿勢を褒められました。評価内容については、刈谷線の減便で減った利用者の内訳の調査・考察が欲しかった点と、策定した地域公共交通網形成計画について記述すべきだったとの指摘をいただきました。地域公共交通網形成計画についての記述は追加します。

②平成30年度地域間幹線系統への位置づけの申し出
東ヶ丘・長寿線(約19km、計画運行回数5.4回/日、計画平均乗車密度4.1人)と平池台・長寿線(約22km、計画運行回数3.4回/日、計画平均乗車密度4.7人)を引き続き補助路線として申し出ます。平池台・長寿線の平均乗車密度(運賃収入と乗車距離から計算)は減少傾向にあり将来補助対象から外れる恐れがあります。

③緒川小学校通学時のバス乗りこぼし防止対策
既存の知多バス空港線沿線(緒川駅‐空港間直通)に停留所(長坂商店など)を設け、通学児童が乗れるようにできないか考えました。知多バスにとっても、既存路線の有効活用になり乗客も増えるとともに、地元へのイメージアップにもつながり、とても良いアイディアですが、バス会社がこの区間の運行費用(約360万円)を町に負担してほしいと譲らないため、より低コスト(140万円)のタクシーによる輸送を3年限度で考えることにします。相生の丘へのさらなる増便は困難なため、公共交通としてタクシーを使った乗りこぼし対策に承認をいただきました。

その他、今年度末までに導入予定のバスロケーションシステムの概要について説明させていただきました。

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東浦町地域公共交通会議は、毎回根回しなしのライヴでやっておりますので、加藤准教授や皆様方から予期せぬ発言をいただいたり・・・自分にとってコワくも楽しくもある会議となっています。出席者の皆様方の真剣さと温かいご協力で、いつも有意義な議論ができることを心より感謝しています。

議事終了後、地域公共交通会議の副会長であり、東浦町の公共交通のアドバイザーでもある名古屋大学の加藤博和准教授から、2月4日(土)14時から恵那市で開催される地域公共交通シンポジウムの案内をいただきました。加藤准教授に加え、福島大学の吉田樹准教授が講師として参加されるそうです。吉田准教授は、近年各地で積極的な活動をされています。
 http://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/kansai/program/shinpojiumu_in_kansai.htm
 http://www.ecomo.or.jp/environment/bus/2nd_seminar.html
 

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2017/02/01

知多半島春の国際音楽祭が始まりました。

知多半島春の国際音楽祭で、知多半島5市5町の街中がコンサート会場になります。

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東浦町エリアでの公演案内はhttp://chita-haruon.com/schedule.php?a=7です。

 直近、2月4日(土)13時半からは、郷土資料館(うのはな館)で、
 「立春ほほえみコンサート」。

 2月11日(土)11時からは、於大公園このはな館で、
 「このはな館で音楽を楽しもう~♪」。

 同日13時半からは、於大公園このはな館で、
 「タイココミュニケーション 世界のリズム♥」が、開催予定です。

 

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タイココミュニケーション in ひがしうら
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 日時: 2月11日(土)開演13:30~(開場:13:00)
 場所: 於大公園内このはな館 (知多郡東浦町大字緒川字沙弥田2-1)
  パーカッションプレーヤーのtaco-bowさんと一緒に
  打楽器の様々なリズムを体験する子供向けの参加型のコンサートです。

※同日午前中には、「夢風船」と「東浦メープルハーモニカ」のライブもあります。
 2月11日(土)11:00~12:00(10:30開場)
  女性3声のアカペラと絵本の朗読とオリジナルソングをお届けします。

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