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2017/02/04

生路小学校で恒例の気球体験。卯ノ里小学校ではLEGOを使ったロボットのプログラミング体験。

毎年この時期にある生路小学校の気球体験。元PTA会長さん(気球パイロットなのです)がボランティアで始めて、今年で11年目になります。今日は快晴無風。早朝から準備を初めて風が出始める9時ころには撤収に向かいます。
今日は、町制70周年に向けて市民映画作りに挑戦している皆さんも取材ロケ練習のために来ています。はたして、いい映像は撮れたでしょうか?
東浦の小学校はどこも集落の中の高台にありますが、そこからさらに気球で上昇すると、ひときわ高く、まさに上から見下ろす感じです。

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個性化教育を研究する町内の小中学校の先生たちの勉強会が卯ノ里小学校でありました。LEGOを使ったロボットのプログラミング体験です。
タブレットに表示される設計図の指示に従ってブロックを組み立ててロボットを完成。内蔵のソフトを使ってロボットをシーケンス通りに動かします。
車の自動運転も夢ではなくなってきましたが、すべての制御は基本となる手順の連続からなります。もっと言えば、我々人間が無意識に行っている動作・行動も基本的な段取りに分解できます。なんて考えつつ、ロボットを動かすのについつい真剣になってしまいました。
午後からは、子どもたち向けの体験学習が行われました。

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コメント

プログラミングロボット教材の「LEGO MINDSTORMS EV3」やアーテックが提供する「Robotist(ロボティスト)」、イスラエル発のプログラミング学習ゲーム「CodeMonkey」、お菓子でプログラミングを学ぶ江崎グリコの「GLICODE」等々様々なプログラミング教材があるようですが、、、下記記事は少し変わった観点からの意見で、教育の根本を見ている気がします。生きる知恵=豊かな社会生活のために!!! 記事全文です。
プログラミングで論理思考が育つ」は本当か-----------------------------
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/16/110700001/011900018/
2017/01/24日経ソフトウエア編集長 久保田 浩
 2020年に小学校でもプログラミング教育が必須化されるということで、プログラミング教室が盛り上がっている。プログラミング教室には、やはり小さな子を持つ親御さんから、「ウチの子もプログラミング教室に通わせたほうがいいのでしょうか?」という相談が多く寄せられているという。
 親たちは子ども教育のためと思って、そうした相談をしている。そうした相談の裏側には、「プログラミングで論理思考が育つ」「IT社会ではプログラミング的思考は必須」――といった世間の論調があるように思う。
 だが本当に、プログラミングで論理思考は育つのだろうか。
 ここ最近、時折、プログラミング教室を取材させてもらっている。実際に自分の目で、子どもたちがどんな雰囲気でプログラミングをしているのかを見たいと思っているからだ。
 都内の繁華街にあるターミナル駅から、歩いて10分ほどの雑居ビルにあるプログラミング教室で取材させてもらった。まだ夕方と言うには早い時間だが、ランドセルを背負った子どもたちが、集まってきていた。
 その日、その教室では、子ども向けのプログラミング言語「スクラッチ」を使った授業を見させてもらった。授業といっても、教壇にいる先生の言葉を熱心に聞いたり、黒板に書かれたことをノートに書き留めたりというものではない。どちらかというと、子どもが自由にプログラミングを楽しんでいるのを、先生がサポートする程度にそばにいる、というものだ。
 生徒は小学校低学年の子どもたち。勝手気ままにパソコンやタブレット端末を使って、自分の作品を作っている。まだ時間が早いせいもあり、生徒の子どもは二人だけ。小学4年生の女の子と男の子だ。二人はそれぞれ、スクラッチを使って自分なりのゲームを作っていたのだ。
 「これはどんなゲーム?」と女の子に聞いてみる。普段教室にいない大人(私のこと)がいるので、子どもらはそれなりに意識をしており、私の質問に対して得意げに説明を始める。そのゲームは横スクロール型のゲームで、スーパーマリオのような感じの作品だった。その子はかなり本格的なゲームを作っていた。おそらく普通の大人は、何面もクリアできるように設計されたそのゲームを見たら驚くのではないだろうか。
 だが、ここで私が驚いたのはそれだけではない。そのゲームを作った本人(女の子)は、「ゲームバランスがまだ悪いんだよね」などと言いながら、自分でプレイしたり、もう一人の男の子に試遊させて感想を聞いたりしているのである。つまり、ゲームを作りながら、自分できちんとそのゲームに対する反省までしているのだ。
 これって、プログラミングができるとかできないとかの話ではない。自分の作ったものに対してフィードバックを行うという、世の大人たちでもなかなかできないことをしているのである。自分がやった仕事に対してちゃんと反省できる大人は案外いないんだよ、とその子に言いそうになるが、そこはこらえる。
 どうしてこの子はそんな風にフィードバックができているのだろう、と考えた。私がまだ学生の頃は、個人で行うプログラミングというのは特殊な技能だった。こういってはナンだが、「根暗な趣味」「理解できない行為」と思われており、なかなか周囲の人の目はキビシかったように思う。だからこそ、没頭する人は没頭していて、周囲から孤立してしまう人もいたのではないか。
 しかし、こうしたプログラミング教室では、ほかの子どもたちや先生がいて、自分が作った作品を見せたり、操作させて感想を聞いたりしている。先生も子どもらに適宜話しかけて、子どもをただの「コンピュータの虜」にならないように心がけているのだ。
 今、子どもをプログラミング教室に通わせる意味があるとしたら、「プログラミングで論理思考が育つ」「IT社会ではプログラミング的思考は必須」といったことではないのではないか。プログラム作りを通じて周囲との関係を構築する機会になる、と捉えたほうがいいのではないか。かつてプログラミングが趣味だった人から見ると、周囲の理解と、自分の作品へのフィードバックがもらえる環境は、本当に恵まれていると感じるのではないだろうか。

投稿: とだ-k | 2017/02/07 21:58

2016佐賀熱気球世界選手権 - 佐賀インターナショナルバルーンフェスタが有名ですが
http://www.sibf.jp/
生路で11回も定期的に行われてきたとは?!
気球体験は憧れていましたが佐賀までは、と思い続けてきました。上空から見る景色には憧れます。旅行はいつでも行くことができますが、上空から景色を見るには「気球」が必要で、これまた体験はナカナカむずかしい。50-60年前に映画「赤い風船」がありました。子役主演の映画でふわりふわりと世界を上空から見ています。この映画音楽も好きでラジオ等でよく聞いていました。

投稿: とだ-k | 2017/02/07 22:24

とだ-k様
あちこちで気球の大会は行われているようで、見るだけなら鈴鹿でも大きな大会があります。
しかし、気球の愛好家でない限り、気球に乗る体験はなかなかできません。たかが20~30mほどだと思いますが、空に浮く体験は貴重だと思います。

投稿: 神谷明彦 | 2017/02/20 14:39

とだ-k様
子どものころから英語をやったほうが良いとか、コンピュータ教育(中身はいろいろありますが)をやるべきとか、いろいろ言われています。どれが本当かはわかりません。
しかし、初等教育で大切なことは、やはり読み書き計算だと思います。これをいい加減に済ませて、ほかの教科はあり得ません。
それから大事なことは、(単にみんながやっているからとか、時代の流れだからとかいういい加減なことではなくて)教育のねらい・目的を明らかにして、その目的を達したかどうかを検証する手段を持つことだと思います。それをあいまいなままに、新たな教科や手法を安易に導入することには慎重になるべきと私は思います。
習い事にも同様のことが言えるのではないでしょうか。やらないよやったほうがという向きもあるかもしれませんが、時間とお金と自由は無限ではありません。もちろんやってみたいという意欲があるなら、それは個人の自由です。
いずれにしても、教育施策については根拠を持った検証が必要だと思います。
http://kamiya-a.cocolog-nifty.com/turezure/2017/02/post-d464.html

投稿: 神谷明彦 | 2017/02/20 15:03

義務教育のテーマからは脱線しますが、、、人材発掘、人材採用のコツ?が下記記事に書かれています。
イスラエルがセキュリティでカネを集められる理由
2017/02/27森重和春=日経NETWORK編集長
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/022000038/022200004/?itp_leaf_index&rt=nocnt
人材育成では、潜在能力の高い人を早い時期に見つけることが重要だという。徴兵が始まる18歳よりも前に、学生にアプローチして、潜在能力の高い人を探す。ただし、選抜で重視するのは、その時点の知識や技術スキルではない。「いかに素早く習得する能力を持っているかを見極める」(ザフリール氏)という。
イスラエル国防軍のユニット8200という情報機関のトップを務めた経歴を持つナダフ・ザフリール氏

 「イスラエルは現在、サイバーセキュリティ技術に対する世界の投資のおよそ5分の1を集めている」。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は2017年1月31日、同国テルアビブで開催されたセキュリティイベント「CyberTech 2017」の基調講演で、こう胸を張った。「サイバーセキュリティ技術におけるリーダーになるという目標を数年前に掲げ、それを達成した」(ネタニヤフ首相)という。
 世界中から集まる投資を糧に、サイバーセキュリティ産業を大きく成長させた。国家サイバー局(National Cyber Bureau)のエビヤタ・マタニア局長は、「年間40億ドルを輸出している、米国に次ぐ世界第2位の国だ」と説明する。---略----

投稿: とだ-k | 2017/02/27 20:33

とだ-k様
ユダヤの商法だけでじゃなくて、イスラエルには独特の技術を持ったハイテク企業が少なくないと聞きますし、モサドの人材発掘や人材育成も凄いと言います。何が違うのでしょう。

投稿: 神谷明彦 | 2017/03/02 02:50

>イスラエルには独特の技術を持ったハイテク企業
国の領域が小さいのに、なぜ世界トップレベルの技術を持った企業が輩出しているのでしょう。(ユダヤ人は世界に散らばっているといいますが) しかしパレスチナ問題で日々の生活が脅かされて、死傷者も多く出ていて、悲劇の国であるにもかかわらず、、、多くのすばらしい成果を出している。どなたかの援護射撃を期待します。

投稿: とだ-k | 2017/03/15 22:31

記事の紹介です。
プログラミング教育ブームだが、肝心の子供たちは楽しんでいるのか?
2017/03/15 田島 篤=出版局 日経ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/watcher/14/334361/031400801/?itp_pickup&rt=nocnt
この3~4年、結構な数の子供向けプログラミング・ワークショップを見学させていただいた。きちんと数えたことはないが、毎月最低でも1回はワークショップを見学させていただいている。
 それらの内容はさまざまである。ワークショップで使う道具となるソフトウエア/ハードウエアだけでも、いささか乱暴な分類になるが、「Code Studio」などのパズル系、「Scratch」や「Viscuit(ビスケット)」などを使ったビジュアルプログラミング系、「Xcode」や「Visual Studio」などを使った“本格派あるいは穴埋め型”プログラミング系、「Raspberry Pi」や「Minecraft」、「Ichigojam」などを使ったものづくり系、「レゴ マインドストーム」や「ArTecRobo(アーテックロボ)」などを使ったロボットプログラミング系などである。
 こうしたワークショップで子供たちがどのようにプログラミングを体験しているかを見せてもらうと、使う道具の種類にかかわらず、主な課題は2点あると感じる。一つは、子供たちがプログラミングを楽しんでいるかどうか。もう一つは、子供たちがプログラミングを続ける機会になるかどうか、である。--略----

投稿: とだ-k | 2017/03/15 22:32

イスラエルは常に脅威を感じているからこそ、成果を追求するのだと思います。スイスも山に囲まれ人しか資源のない貧しい国だったからこそ、勤勉でハイテクや金融などで成功を収めているのでしょう。そう言う意味では、日本も平地に乏しい地下資源のない国で、産業革命から取り残されてしまったわけですが、その後の努力はすごかったと思います。でも、ここへ来て持ち味の勤勉さが無くなってきたような気がします。

投稿: 神谷明彦 | 2017/03/21 00:34

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