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2017/02/02

平成28年度 第4回 地域公共交通会議を開催しました。

地域公共交通会議の議題は、以下の通りでした。

①「う・ら・ら」4系統5路線および補助系統路線の事業評価(平成27年10月~28年9月)
う・ら・らの補助系統路線は市町を跨いで運航しているため県が評価することになっていますが、東浦町自らも事業を評価する姿勢を褒められました。評価内容については、刈谷線の減便で減った利用者の内訳の調査・考察が欲しかった点と、策定した地域公共交通網形成計画について記述すべきだったとの指摘をいただきました。地域公共交通網形成計画についての記述は追加します。

②平成30年度地域間幹線系統への位置づけの申し出
東ヶ丘・長寿線(約19km、計画運行回数5.4回/日、計画平均乗車密度4.1人)と平池台・長寿線(約22km、計画運行回数3.4回/日、計画平均乗車密度4.7人)を引き続き補助路線として申し出ます。平池台・長寿線の平均乗車密度(運賃収入と乗車距離から計算)は減少傾向にあり将来補助対象から外れる恐れがあります。

③緒川小学校通学時のバス乗りこぼし防止対策
既存の知多バス空港線沿線(緒川駅‐空港間直通)に停留所(長坂商店など)を設け、通学児童が乗れるようにできないか考えました。知多バスにとっても、既存路線の有効活用になり乗客も増えるとともに、地元へのイメージアップにもつながり、とても良いアイディアですが、バス会社がこの区間の運行費用(約360万円)を町に負担してほしいと譲らないため、より低コスト(140万円)のタクシーによる輸送を3年限度で考えることにします。相生の丘へのさらなる増便は困難なため、公共交通としてタクシーを使った乗りこぼし対策に承認をいただきました。

その他、今年度末までに導入予定のバスロケーションシステムの概要について説明させていただきました。

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東浦町地域公共交通会議は、毎回根回しなしのライヴでやっておりますので、加藤准教授や皆様方から予期せぬ発言をいただいたり・・・自分にとってコワくも楽しくもある会議となっています。出席者の皆様方の真剣さと温かいご協力で、いつも有意義な議論ができることを心より感謝しています。

議事終了後、地域公共交通会議の副会長であり、東浦町の公共交通のアドバイザーでもある名古屋大学の加藤博和准教授から、2月4日(土)14時から恵那市で開催される地域公共交通シンポジウムの案内をいただきました。加藤准教授に加え、福島大学の吉田樹准教授が講師として参加されるそうです。吉田准教授は、近年各地で積極的な活動をされています。
 http://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/kansai/program/shinpojiumu_in_kansai.htm
 http://www.ecomo.or.jp/environment/bus/2nd_seminar.html
 

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