二十数年ぶりの友人と
12日の日曜日、東京は抜けるような青空で、ぽかぽかの陽気でした。
この週末、二十数年ぶりに友人と旧交を温めました。それも、全く別の友人2人とそれぞれで。歳月のギャップを埋める必要もなく、あのころの懐かしい話し、今に至るまでの話し、近い将来の話し、話題は尽きません。
同時に、あれから長い時間が経っているのはまるでうそのように感じました。考えてみれば、一口に二十年と言っても、もう自分の歳の半分に満たなくなってるんだなあ。自分の半生、進歩してないなあ。とも思うのです。
このうち一人の友人は大学時代のクラスメイトで、東京圏に住み自分の仕事を持っているのですが、4月からご主人を置いて一人故郷に帰り、お母さんの世話をすることにしたのだそうです。同時に人口減少著しい故郷で福祉やまちづくりの活動に携わりたいとのこと。当時、50人中3人いたクラスメイトの女性2人が同様のケースで故郷に帰るとのこと。団塊の世代以後の我々の世代でもこれからいろんなライフスタイルが出てきそうな予感がします。
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