今日から、う・ら・ら のバスロケーションシステムが使えます。
バスロケーションシステムで、バスの位置情報をリアルタイムに確認!
■ バスロケーションシステムとは?
バスの現在地や運行状況などをWEBサイトや電光掲示板でお知らせするものです。
■ 利用法は?
バス停に貼ってあるQRコードを携帯電話やスマートフォンで読み取り、WEBサイトにアクセスします。町のホームページからもアクセスできるため、QRコードがなくても自宅のパソコンから確認することもできます。一部のバス停には電光掲示板も設置されているため、携帯電話などを持たない方でも運行状況を確認することができます。
う・ら・らの全停留所の運行情報はこちらのサイトで見ることができます。
→http://busget-city.jp/c/f/index?sid=2
■ 電光掲示板が設置されているバス停は?
げんきの郷、緒川駅東口、イオン東浦、東浦町役場、新田分団詰所、アイプラ前、東浦駅、刈谷豊田総合病院、刈谷駅南口 です。
※刈谷豊田総合病院と刈谷駅南口は、刈谷市の設置で4月1日から運用開始します。
バスを待っていると、はたしてバスはこれから来るんだろうか? 行ってしまったんじゃないか? 運行状況はどうなってるんだろう? と不安になることはありませんか?
バスロケーションシステムは、バスの運行状況を表示して、そんな不安を解消します!
バスの運行状況は、一部の停留所に設置された電光掲示板、それから、みなさんのスマートフォン、パソコン、携帯電話でご覧になれるウェブサイトで、確認することができます。
♠ さっそく、停留所で試してみましょう。
①停留所名の看板と時刻表の間に停留所のQRコードがあります。
②スマートフォンのカメラでこのQRコードを取り込んで、WEBサイトにアクセスしてみると、こんな画面が出てきます。
③ちょうどタイミングよくバスが近づいてきました。
♣ 全路線の運行状況を確認するときは、東浦町バスロケーションシステムのウェブサイト(トップ画面)をご覧ください。
①アクセスすると次のようなトップ画面が出ます。
②“運行情報”をクリックし、路線を選択すると、バスが今どこを走っているかが表示されます。
③この他にも、バスの現在位置を示す地図や、各バス停の時刻表を表示することもできます。
♥ 停留所によっては、電光掲示板が設置されていて、路線上のバスの位置をリアルタイムで見ることができます。
○写真は、役場の停留所です。
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コメント
1.都会で使われていて"イライラして待つ"ことが解消され、バスの利用に印象をよくしました。地方こそこのシステムのメリットが大きいと思います。すでに出てしまったのか、いまどこまできているのか、安心感が各段に上がります。今まで使っていなくてもこれからバスを利用しようかなという気になります。2.、東浦町バスロケーションシステムのウェブサイトで各バス停を見ると"利用できる路線"が一目瞭然です。紙のダイヤでは感じることのできないことです。個々のバス停で利用できる行き先と路線が明瞭です。3.最寄りから目的地、目的のバス停までの路線検索は見つけることができませんでした。乗換えはこのシステムでどのように表示されるのでしょうか。
投稿: とだ-k | 2017/03/01 21:46
"バスロケーションシステム"大阪市では導入されていませんでした。大阪へきのう行ってきました。大阪城の石垣の刻印見分けのイベントに参加して、お昼で終わったので近くの大阪歴史博物館(NHK大阪放送局のとなり)によりました。「難波宮」のフロアがありました。昭和30年代にビル建設の工事現場から奈良時代の立派な瓦のかけらが出てきて、調査がはじまったようです。大阪歴史博物館の隣接地で「難波宮」になっている場所です。昭和30年代は高度経済成長=建築ラッシュの時代で、遺跡保存より掘り返して高層ビルをどんどん建てようと国全体で動いていた時代で、この流れの中で、大阪のど真ん中の開発好立地でありながら、よくぞ遺跡発掘を続けきたなと関係者の意識の強さに頭が下がりました。今になって正解、理解を得られますが都市開発いけいけ、どんどんの国の意識の流れの中でよくぞ踏ん張ったと思います。帰りは近くに地下鉄の駅とバス停もありました。地下鉄を利用するつもりでしたが、大阪城外堀、土佐堀川沿いの街並みや人の動きも眺められると思い大阪駅までバスに乗りました。料金は単一210円でした。"バスロケーションシステム"は以前名古屋で利用したことがあり、ないことはやはり便利でした。バス停にダイヤは掲示されていますが、いつくるのだろうと不便さを感じました。
投稿: とだ-k | 2017/03/03 20:14
訂正です
"バスロケーションシステム"は以前名古屋で利用したことがあり、ないことはやはり便利でした。--->この仕組みはやはり便利でした。
投稿: とだ-k | 2017/03/04 21:41
おっしゃる通り、ちょっと雰囲気が変わったのではと思います。
これを機に若い方たちにももっとう・ら・らを利用していただけたらと思います。(東浦のう・ら・らはコミュニティバスの中では比較的若い方の利用も多いのです。)
ただ、1時間に一本くらいの運行頻度があるともっと頼りにされるのではと思います。
うららの乗継は、時刻表で見ていただくのが一番間違えがないのではと思います。
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kurashi/doro_kotsu/urara/1454930972070.html
乗り継ぎの見方はこちらに解説があります。
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/16/jikokuhyounomikata_43700531.pdf
バス時刻検索システムを使って、調べる方法もあります。
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/kurashi/doro_kotsu/urara/1456273629765.html
投稿: 神谷明彦 | 2017/03/07 08:06