八重桜がそろそろ満開、このはな館春の企画展
明徳寺川沿い(於大のみち)の八重桜が咲き揃ってきました。そろそろ満開でしょうか。夜のライトアップは、4月23日(日)まで延長します。
郷土資料館(うのはな館)では、5月28日(日)まで、春の企画展「東浦の産業と発展」を開催中です。かつての繊維産業の繁栄や人気の家具、商店街の変遷など、戦後を中心に東浦の農業、魚業、工業、商業の歴史を振り返ります。
ところで、「東浦の産業と発展」パンフレットの表紙の写真(クリックで拡大)、この光景は壮観です。眼下に工場がひしめき、煙突が建っている姿は、今からは想像できません。
生路の厄松池近くの高台から撮ったものでは?思われますが、どこから撮って、どこが写っているのか、わかる方いらっしゃいますか?
昭和27年頃の写真だそうです。
期間中の5月27日(土)には、日本福祉大学教授 曲田浩和(まがりだ ひろかず)さんをお招きして、東浦の産業の移り変わりについて、講演をしていただきます。
同じ日には、村木砦などを巡る「ふるさと散歩」も予定されています。
奮ってご参加ください。
| 固定リンク
コメント