土曜日はあいにくの雨、日曜日は午後から習字。
5月13日の土曜日は、南知多ビーチランドで、知多地区の企業労組のメーデーイベントに合わせて知多半島の物産展。東浦町のブースにはサンライズヒルさんが出店。お隣は半田のジェラート屋さん。ちょっと高いけど濃厚なピスタチオが人気でした。
午後から、あいち健康プラザホールで炭焼きの会の総会。竹炭を使った農法を実践されている方の講演では、竹炭による土づくりの優位性を強調されていました。
土曜の夜は石浜地区のコミュニティ総会に出席。これで地区コミュニティの総会はすべて終了、予算が決まり、新役員が選出され、新年度のコミュニティ活動が始まります。
日曜日は、文化協会評議員会に来賓として出席しました。習い事でよく言うように芸能・芸術では「守破離」という言葉があります。初めは確立されたものの型を真似、そして、自分なりに崩してみたり、良いものを取り入れてみたりアレンジしてみる。最後は独立して自分なりの流儀を創る。文化も良いものを伝承し続けるとともに、新たな価値を創造することが欠かせません。まちづくりにおいても、クリエイティブな人に住んでもらうこと、まちがクリエイティブであることがまちの元気さにつながります。文化活動でも、産業の分野でも、行政経営においても常にクリエイティブでありたいものです。
午後は、6月10日・11日に開催される文化協会主催の中央文化展に書道作品を出品するために、書道の先生の手ほどきを受けました。今年のテーマは、“家族”もしくは“思い出”とのことなので、「邂逅」と書くことにしました。「思いがけない出会い、偶然の巡り合わせ」という意味の言葉で、「邂」も会う(会って打ち解ける)、「逅」も会う(道でばったり会う)の意味があるようです。「逅」は割とすらすら書けたのですが、「邂」は難しかったです。
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